ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

詳細条件で探す

作:南田 此仁

偽聖女の汚名を着せられ婚約破棄された元聖女ですが、『結界魔法』がことのほか便利なので魔獣の森でもふもふスローライフ始めます!

「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」  パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。  王太子は続けて言う。  システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。  突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。  馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。  目指すは西の隣国。  八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。  魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。 「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」  多勢に無勢。  窮地のシスティーナは叫ぶ。 「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」

更新:2022/8/13

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:みつえ

GSPS_小惑星級規格外超巨龍、またの名を、

※次章更新8/11〜16 全25話(1日4話投稿、0時、10時、16時、22時で予約してあります) 20世紀も終わる頃。 人々は祈りを込めて宇宙に黄金の円盤を投げた。 GSPS〈ゲシュペス〉。 それは500年前突如として現れ、月を破壊し、大陸を一つ消滅させた大災厄、小惑星級規格外超巨大存在の名である。大陸消失、海面水位の上昇、衛星破砕による潮汐力変動、生物種90万弱の絶滅、燃料資源の喪失、技術遺失……結果として当時の総人口のうち85%に相当する42億人が死亡した。人類文明は後退を余儀なくされ、月面着陸さえ目前に控えていた人類は500年経った今でも再興することなく空ばかり見上げている──そんな世界。 森の中で、一人の少女が自殺した。 とある女が死んだばかりの少女を見つけた。 二人の間に言葉はなかった。意味を結ぶことのなかった出会いはしかし少女が何故か蘇ることで形を得る。さる理由で命を狙われ続ける少女フェアは、規格外の強さを持つ女G2P(ガフプ)と共に旅することを決めた。G2Pが、星を破壊することが可能な大災厄の御身そのものだとは露知らずに。 そうして現生人類12億人の絶滅可能性、そして何より星破砕の危険を秘めた旅が始まった。 ──もう誰も黄金の円盤など覚えていない。

更新:2022/8/16

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:久芳 流

少女×傭兵〜眉間に皺寄せた元最強の騎士団長のおっさん傭兵、貴族の令嬢と入れ替わる。元に戻るため、娘に成りすまし親バカ夫婦に頬擦りされます〜

その人がその人たらしめるのに、外見は関係ない。 眉間に皺がトレードマークの傭兵ギバ・フェルゼン。 彼は『剛剣』の異名を持った元最強の騎士団長だ。 六年前のとある事件で失敗をし騎士団を辞めさせられた後、彼は王都の平民街で細々と傭兵生活を送っていた。 そんなある日、元部下である騎士団第一師団長のアイラ・マヤが家の扉をノックした。 「団長に至急依頼したいことが」 どうやら貴族の令嬢リラ・ブラウンが盗賊団に誘拐されたらしい。 アイラの依頼で捜査に参加。 難なくリラを救出したが、その瞬間。 ギバとリラは入れ替わってしまった! 眉間に皺を寄せた貴族の令嬢と少女のようにあわあわするおっさん傭兵。 その不自然さにすぐに戻りたかったギバは早速、誘拐犯を捕まえて戻ろうと提案するが、 「お断りさせてください」 とリラに断られてしまう。 断るとは思ってもいなかったギバ。 どうするか、と悩んでいると、すぐに彼女は野太い声でこう言った。 「ギバ様がわたしになれば良いんですよ!」 眉間の皺がさらに深くなるが、アイラも何故か乗り気。 諦めたギバはリラの両親の元で生活することに。 しかしリラの両親はリラを溺愛するほどの親バカ貴族。彼らと会うとさっそく頬擦りの洗礼が! 眉間の皺が更に深くなるが、これも元に戻るため。 甘んじてこの仕打ちを受け、最速で事件を解決しよう。 と思っていたが、単純な事件がやがて王都を脅かすほどの大きな事件に発展する。 しかもそこに色んな思惑が錯綜し? リラの問題とは。元老院の秘密とは。盗賊団の目的とは。 身体は少女、精神はおっさんの元最強の男はやがて組織の闇と自分の過去に立ち向かう。 ※「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様でも投稿しています

更新:2022/8/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:安井上雄

苦手なものは手加減です。逆ハーエンドの先の世界に転生したらしいのだが……

転生した。辺境伯の令嬢だった。元気いっぱい魔獣を討伐して育った。 乙女ゲームみたいな世界と気がついたときは逆ハーエンドを迎えていた。 ちなみに私はモブだったので物語には絡んでいない。 そんな私が逆ハーエンドの影響を受けて尻拭いさせられたかのような結婚を…… ここは逆ハーエンド後の世界。私はヒロインと結婚できなかった攻略対象のお飾りの妻。 やってられない。 そうだ、旅に出よう。 (作者よりお礼)皆様のおかげで8月2日の時点で異世界・その他部門で月間一位になりました。ありがとうございます。 (作者よりお知らせ)8月7日、番外編を投下しました。2話分です。乙女ゲームの世界であることを知らずに、一人、RPGの世界と信じて邁進するジーナさんのお話です。 (作者より連絡です)ジャンルを移動しました。恋愛ジャンルからコメディジャンルへの変更です、乙女ゲーム後の世界観と言うことで恋愛ジャンルに投稿しましたが、ここまで恋愛要素がほとんどありませんでした。ファンタジージャンルと悩みましたが、作者としてコメディー・ギャグに力を入れて執筆したつもりですので、コメディー部門(異世界転生タグだとSFとかその他の部門)に変更しました。よろしくお願いします。 (作者よりお知らせ)ジーナの番外編を31日朝7時から19時で投稿しました。3話完結です。  多くの誤字報告ありがとうございます。「血塗れ(血ぬれ)」を「血まみれ」と報告くださった方が複数おられましたが、この部分は「血塗れ(血ぬれ)」のままにさせてもらっています。「塗れる」には「ぬれる・まみれる」どちらの読み方もあるので、あえてひらがなで「ぬれる」としている部分があります。

更新:2022/8/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ikut

アンロッカーズ

 人にはそれぞれ、様々な才能がある。スポーツ、音楽、料理、絵画――あるいは、剣技、槍技、そして魔法。  その国では、そのような才能が【才能(タレント)】として告げられ、誰しも自身の才能(タレント)を活かして生きていくことができた。  しかし十五歳の少年アレンは、〈洗礼の儀〉にて前代未聞の「才能(タレント)なし」の判定を受けてしまう。  一方、日本。  日本で敏腕エリートビジネスマンとして活躍する青年・神頭裕也が、不幸にも事故で死亡。  ある日、アレンの頭の中には、裕也という青年の声が響くのであった。 「才能なんて関係ない」  自身の努力で成功を勝ち取ってきた裕也は、腐るアレンにそう告げる。そんな中、アレンの幼馴染の少女・レナが原因不明の病に倒れてしまう。治療に必要な薬の材料のある森には最近、暴狼(バーサクウルフ)という魔物が巣食うらしいが……。  アレンと裕也、二つの魂が出会うとき、世界の運命は変わる。  「巨壁」(ジャイアントウォール)という光の壁で、一万年もの歳月の間、分断されたその世界。  アレンと仲間たちは偶然にも、その壁を超える装置を発見してしまう。  未知なる地方の冒険。    希望を求める旅の中、少年少女が得るものとは。  そして世界の秘密を知った時、少年が下す決断は――。 -------------  俺Tueeeも無双も知識チートもない、スキルやステータスもない、主人公は最強じゃない、ハーレムもない。それでも、友情、努力、勝利、そして少しのラブコメはある――そんな、少年漫画のような物語。 ※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。

更新:2022/8/13

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:星園 瀬莉愛

セリア ~【第1部】解放戦役~

 これは、魔獣が溢れ、力を持つ貴族により支配された世界の話し。  人々は魔獣の恐怖怯え、保護を条件に過酷な税を課す貴族達により苦しめられていた。  そんな世界で、幼い頃に売られ貴族の屋敷で使用人と働いていた少女セリアはある日、とある事件を切掛に屋敷の外へと逃げ出し、そこで出会った少年達と共に貴族社会からの解放を謳う【解放軍】の一員となる。  これはそんな、何も無かった少女がやがて英雄へと至るまでの物語で有る。 ※この物語は、私が中学の厨二病真っ盛りの頃に見ていた続き物の夢を物語調に書き直した物です。  「自分にもこんな夢を見てた(若しくはこんな妄想してた)時期が有ったなあ」と言う方に、1人でも共感して貰えればなあ、と思いながら書かせて頂きます!  ですので、多少辻褄の合わない箇所も出てくると思いますが、それでも大丈夫な方はお付き合い頂ければ幸いです。  また、作者は昔から語学系が苦手なタイプですので、より良い作品の完成のためにご感想や誤字・脱字・おかしな表現が有りましたらバンバンご指摘頂けたらありがたいです!

更新:2022/8/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。