公爵夫人のエレクシアは、ある時夫であるリチャードから突然離縁を申し出られる。 政略結婚ながら、今までエレクシアとリチャードは夫婦として上手くやっていた。 それなのになぜ……と瞠目するエレクシアに突きつけられた離縁の理由は、何と「前世の恋人に出会ったから」だった! 離縁するまでのエレクシアとリチャードの葛藤、それから『前世の恋人』の真実とは? ------------------ 貴族制度などの異世界設定はフワッとしています。 NOざまぁです! 初日→3話投稿、その後1日1話投稿。 全14話/完結まで書き上げ済み。 毎日17時投稿。
更新:2023/10/8
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ラチェリアはブラッドフォードを愛していた。でもブラッドフォードが愛した女性はアラモアナだった。ラチェリアはブラッドフォードの親友にはなれても、恋人にはなれなかった。もう、ブラッドフォードのことは諦めよう。そう決意したのに。ブラッドフォードは命を狙われ、恋人のアラモアナは行方知れず。そして、ラチェリアがブラッドフォードと結婚をすることになった。望まれない結婚でもいい。いつかきっと幼い頃のように、いい関係が築けるはず。そう信じて頑張ってきたのに。 誤字報告ありがとうございます。とても助かります!
更新:2023/1/20
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いつもと毛色の違う離婚劇&ざまぁはいかがでしょうか。
更新:2022/12/12
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夫トウイ・アロークは13年間も連れ添った妻エラに別れを切り出す。 『…すまない。離縁してくれないか』 妻を嫌いになったわけではない、ただもっと大切にするべき相手が出来てしまったのだ。どんな罵倒も受け入れるつもりだった、離縁後の生活に困らないようにするつもりだった。 新たな幸せを手に入れる夫と全ての幸せを奪われてしまう妻。その先に待っていたのは…。 ※この作品は、アルファポリスにて投稿完結済みです。
更新:2022/11/5
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目立たない地味な女だとエルティダは言われていた。 夫の言う事に粛々と従い、浮気をされていても文句ひとつ言わず、言われるがままにお金を渡し。 結婚してエルティダの金があるからと夫であるシャルルが宮廷勤めを辞めたときも、何も言わなかった。 だから、恋人との間に子供ができ、引き取って育て、恋人は乳母として迎え入れる事に反対などされないと思っていた。 エルティダが無表情をやめるまでは。
更新:2022/9/19
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侍従のトウリです。 主人は宮廷書記官のリット様です。 王家の夜会が開かれるので、リット様は招待状を書かねばなりません。が、なかなか働かない。 ラウル王子に呼び出され、すわ討ち首かと思いきや、弟のタギ王子の婚約者が悪役令嬢らしいので何とかしろと命令されました。 物語に憧れる夢見るタギ様は、とある弱小貴族のご令嬢が気になるようです。 婚約破棄とか、言い出さなければ良いのですが……。 優雅に紅茶を飲んでいる場合ではありませんよ、リット様! ★一二三文庫より書籍化いたします。2022年4月5日発売予定です★
更新:2021/3/23
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密かに想い慕っていたお嬢様が、冤罪で処刑される。 何も出来ず、ただ見ていることしか出来ない私に向かって、あなたは微笑んだ。 恋い慕う乙女のように。 これから殺されるというのに、何故あなたは美しく微笑むのか。 その理由が、私には分からなかった。 ※約3,600文字 1話完結 ※カクヨム・アルファポリス転載
更新:2020/8/29
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裏切り者の恋人に疲れきった主人公が恋人との思い出を回想しつつ、淡々と別れる方面に考えるだけの話です。
更新:2021/8/18
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