新石器時代のシベリア。神霊を敬いながら暮らす〈森の民〉のもとへ、南から、太陽神を信仰する開拓者たちがやってきた。友好の使者として送られたマシゥと、狩人の青年ビーヴァの、友情と闘いの物語。 狩猟民族、シャーマニズム、シベリア諸民族の民話・神話を題材にしています。本編は全92話、外伝四編。完結済みです。 (個人サイト『The Spirit of the Mystic Valley』に掲載している作品の、転載です。)
更新:2018/7/1
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夜半過ぎ、天蓋さまは店を訪ねる。 ※お題「歯ブラシ」をいただいて書きました。
更新:2020/6/25
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不思議な力を持つと噂の姫がいる。彼女に魅入られた商人は、抗うすべなく運命を姫にゆだねる。砂漠を舞台に繰り広げられる、若い商人の物語。
更新:2018/7/12
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赤ん坊のときは尻尾があって死ぬと木になる不思議な種族〈森の民〉の、楽しい暮らし。素朴で清らかな愛と喜びに満ちた、短い生の物語。『異世界風土記』的な連作短編です。(おまけの番外編あり) ※『恋人の石 ~荒れ地の民の物語~』https://kakuyomu.jp/works/1177354054885379758 と同一世界を舞台とした物語です。
更新:2020/11/17
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かつてこの地には神秘のわざをもって栄えた”最初の人々”がいた。彼らが歴史から消え、遺された神秘をただ《王の力》としてのみ受け継いだワシュアール王国で、一人の少年が新王候補として選ばれた時、神秘は解き明かされ、彩詠術――色と音を詞で結び、世界の理より力を引き出す術――の歴史が動き出す(『金枝を折りて』) 約五十年後、地方の小さな村にも変化の波が押し寄せ、征服者としてやってきた王国の導師と、村の神殿を守る祭司は共存の道を模索する(『夜明けの歌、日没の祈り』) そして遙かな時の後。彩詠術によって死を乗り越えたかつての女王とその夫が、王国の滅亡を見届け新たな地へ人々を導き、永きにわたる歴史の結びを語る(『久遠の振り子』)
更新:2024/1/9
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八つの飾り珠と大剣をめぐる冒険ファンタジーです。 ※この作品はエブリスタ(https://estar.jp/novels/25813483)にも掲載されています。
更新:2023/7/14
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説話を司る神の忘れられた御名において、はじめましょう。
更新:2023/1/14
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