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作:束原ミヤコ

ループ2度目の傷物令嬢は氷の公爵への愛を取り戻す~わけあって夫の体が首なし騎士になってしまいましたが、それでもあなたを愛しています!~

伯爵家の長女であるシルヴィは、15歳の時に参加した王家のお茶会で、公爵家の長男クレストールを暗殺者から庇って、右目に大きな傷を負ってしまう。 それ以来、片目しか見えないシルヴィは、傷物と言われて皆から敬遠されるようになる。 それから部屋に引きこもりがちになってしまったシルヴィの元に、笑わない氷の公爵と呼ばれるようになったクレストールから婚約の打診がくる。 だが、そこに愛はなく、クレストールは罪悪感と責任感からシルヴィを娶っただけだった。 クレストールの元に嫁いだものの、クレストールは愛人を作り、シルヴィは捨て置かれる。 どうにかクレストールに自分を見て欲しくて、嫉妬をさせたいと思い男娼を家に呼んだりと、シルヴィも浮気をしてみせるようになる。 そして――浮気がクレストールに知られたシルヴィは、逆上したクレストールと喧嘩になって、屋敷から飛び出して――誰かに、殺されたみたいだ。 誰に殺されたのかは、よく覚えていない。ともかく、シルヴィは死んだ。 ――という人生を送った記憶を、シルヴィは思い出してしまった。 思い出したのはいいけれど、すでにクレストールとは結婚済み。 クレストールの傍には、浮気相手のセシリアまでいる。 これから嫉妬に狂い、自分も浮気をして、更には殺されると思うと、人生ハードモード過ぎる。 二度目の人生、できれば殺されたくない。 穏便に別れて頂こうとシルヴィは行動を始めるが、どういうわけかクレストールは別れてくれない。 それどころか、構ってくれなかったはずなのに、構われるようになって――。

更新:2023/7/23

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