エストレーヤ王国の星灯騎士団。 それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。 今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。 ※1話目は短編の加筆修正版、2話目から続きです。 短編をご存知の方は、2話目からお読みいただいても問題ないと思います。 ※連載版から「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加いたしました。 ☆書籍化企画進行中です(2023.10.30)
更新:2024/4/23
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騎士であった夫が突然川に落ちて死んだと聞かされたラフェ。 お腹には赤ちゃんがいることが分かったばかりなのに。 これからどうやって暮らしていけばいいのか…… 子供と二人で何とか頑張って暮らし始めたのに…… そして………わたしは幸せになれるのでしょうか?
更新:2024/4/20
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薬学研究所の研究員である柊アンナは、毒蛇から毒を採取中に咬まれて死亡。しかし、目が覚めたとき、異世界大陸アウレリアンにあるオルガリア皇国の侯爵令嬢レティシアとして転生を果たしていた。 前世、毒物オタクだった侯爵令嬢は、転生後もブレることなく毒物研究職である『魔毒士』になることを決意。 一時は皇太子妃候補になりかけるが、妃候補から外れることに成功し、魔毒士となるため最難関の国家特務試験に挑む。 大後悔する皇太子。幼馴染の火焔の騎士は、命の恩人である侯爵令嬢に想いを寄せる。そこに割って入ってきたのは、黒衣の魔導士。侯爵令嬢レティシアをめぐる、三つ巴の恋と陰謀の冒険譚。 魔薬と媚薬は、用法容量をお間違えなく。使い方しだいでは、猛毒になります。 ※ 『エブリスタ』ほか、他サイトに掲載中
更新:2024/4/15
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母国が滅亡し、一人の従者と暮らすことになった元姫カトレア。従者は文句の一つなくカトレアに尽くしてくれるが、このままでは彼が幸せになれないと悟り、彼の元を離れた。 数年後、なぜか母国を滅ぼした敵国の騎士となった元従者と再会しかつての恋心を思い出すが、まもなく彼が婚約することを知る。恋心を隠し、今度こそ彼との離別を決意するが、なにやら彼の様子がおかしくて──。
更新:2024/4/14
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かつて悪辣王女と呼ばれたクレア。故国は滅び、今は帝国皇城の下働きとして働いている。焼け落ちる故国の城から彼女を連れ出したのは、帝国最強の騎士ライノ。彼は幼い頃にクレアに助けられた恩と愛によって彼女の幸福を望んでいるが、本人は決して頷いてはくれない。 頑固な元王女が、彼女にべった惚れの騎士の求愛を受け入れる覚悟をする話です。よろしくお願いします。
更新:2024/3/31
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【フェアリーキスピュア様より3/27発売】 アデリア・デラウェスは大領主の令嬢として生まれ育った。しかし大領主といってもデラウェス家は中位の地方貴族、アデリア自身も取り柄は若さくらいしかない。その上、結婚運には徹底して恵まれず、四度も婚約をしたのに結婚できずにいる。領主夫妻は娘を不憫に思って新たな婚約者候補を探し始めるが、アデリアはあまり乗り気にはなれない。 そんなアデリアが通うのは書物室で、顔なじみの司書はなんだか不恰好な姿をした人物だった。
更新:2024/3/27
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レプセント辺境侯爵家は、王太子の婚約者の長女モードリンが王太子暗殺未遂犯となったことで、謀反の意有りとされる。 モードリンの冤罪をはらし、取り戻すために、長男ユージュニー、次女セリアは逃げる。 長男ユージェニー、長女モードリン、次女セリアの邂逅を交えて、それぞれの道を探していきます。 そして国の存亡をかけて、立ち上がっていきます。
更新:2024/3/25
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叔父から罪をなすりつけられて処刑された私だったが、気が付くと五年前に時間が巻き戻っていた。 以前の私は父を亡くしたショックから叔父の言いなりだったが、二回目は間違わない。 荷物をまとめ、私は弟を息子と偽り、隣国で生きることを決めた。 後見人となってくれた侯爵夫人のもとで暮らす中、夫人のお茶飲み友達である美貌の騎士リオンと出会う。 彼はどうやら高貴な身分で、人妻である(という設定)私に興味があるようだが、気にしている場合ではない。私の今の目標は弟を立派に育て上げることだけ。 蜘蛛妖精のガッちゃんと一緒に、2回目の人生をしぶとく生き延びてみせる!
更新:2024/3/25
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