ある日、友人以上恋人目前の彼女が勇者に選ばれた。 勇者となった彼女は、一年の魔獣討伐に旅立ってゆく。 王城の門番である俺にできることは、彼女を送り出して、出迎えることだけだから、俺は彼女の凱旋を待ちながら、今日も門の前に立つ。 距離は離れても、心はすれ違わない、門番な彼と勇者な彼女のただいまとおかえり。
更新:2018/8/15
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気が付いたら魔王になってた。 みんなも良く分からないけど僕はもっと良く分からない。 初めから説明すると「ふと目を覚ましたら知らない部屋で寝ていて、傍らに美人の女性が居た」 あれ?余計に意味が分からない。誰か助けて。 タイトル?そんなの考える余裕もないよ! とりあえず「(仮)」と言う事で!!
更新:2012/8/3
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命の灯火がつきかけようとする少女は本を抱き夢を見る。残虐な王は誰にも止められぬ。何を思い剣を振るい、何に涙するのか。今宵もまた夜が来る。帳は下り、全ては闇へ。夜を飾るもの、それは世にも不思議な物語。
更新:2010/12/21
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今井はひょんなことから、かわいい子ちゃん妖怪のからだを乗っ取ってしまう。そのまま妖怪の彼の家に連れていかれ、妖怪の妻としての生活がはじまる。なんとか元のからだに戻りたいと頑張るのだが。
更新:2011/3/3
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その城は美しかった。 今、まさに燃えつきようとしてなお。 滅びゆく黄昏の帝国を背に、彼女は指輪と共に取り残された。 もう帰る場所はない。 綿雪の中、彼女はひとりの軍人と出会う。
更新:2010/11/12
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