「貴女みたいな庶民風情が王族に名を連ねる方の隣にいるなんて身の程を弁えなさいな」 無能娘と呼ばれる子爵令嬢ベネット・ルクセンと変わり者と名高い公爵家次期当主ジルベール・ディオンドとの少し風変わりな恋愛模様(※普通の悪役令嬢モノ、乙女ゲームモノと少し違います。)
更新:2017/5/28
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たったひとりの人を、どこまで愛し続けることができるのだろう。 彗星のうたを聞いた二人が過ごしてきたのは、切なくも愛しい日々……。 ※2019.12 大幅に改稿しました。 著者:ばんこ。
更新:2017/5/16
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うじうじしてる羽菜。強気な真奈。素直になれない大河。王子様な悠太。騙し騙される人たち、協力し合う人たち、何も知らない人たち。純粋な恋愛模様にはいきませんでした。 思いつきだけで書いてるので時間軸ばらばらかも。 どこへ向かってるのか誰とどうなるのかよく分かってません。
更新:2022/8/19
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王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向いたアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。 2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。
更新:2013/11/30
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花の都と謳われる王国の第一位継承権を持つ王太子・フェリックスは婚約者選びの茶会で出会った銀の髪に紫紺の瞳をもつクールビューティーなエレオノーラ嬢に一目惚れした。 一見冷たいと勘違いされがちだが、不器用な優しさを持ち合わせるエレオノーラ嬢に益々思いを募らせていくフェリックスに、ある日友好国の皇子の婚約者から気になる予知夢を忠告として小耳に挟んだ。大丈夫だ、いかなる事態が起きようとも彼女の幸せのために全力で愛でながら全力で守ってみせよう。 まだ片思いなのに惚気が激しく、且つ無意識に本来ヒロインになるはずだった少女のフラグルートを潰していく王子主体の物語です。
更新:2021/11/20
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ぼくはキツネ。 お日様があっつい日の夜に、ひゅゅゅ~~どっかんってなったの。 怖がってたら《にんげん》が《はなび》だって教えて見せてくれたんだ。 ボクは《しょうた》が大好きになった。 そんなキツネとにんげんのお話。
更新:2014/8/29
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大切な人にもう一度会いたいとその想いだけで少年は魔王となった。人が嫌いなわけでも世界が嫌いなわけでもない。自身の願いを叶えるためだけに今日も魔王は自分の手で死に行く人たちに言葉を贈る。「僕の為に……死んでくれ」
更新:2014/1/27
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『馬鹿な女と愚かな男の恋の結末』の男目線です。前回の邂逅とその続きになっています。
更新:2016/1/27
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町人から嫌われている山の麓に住む羊の角と山羊の耳を持つ少女はある日、鱗を持つ薄汚れた青年と出会う。 町人から似た者同士だと言われていたが、少女は青年が本来は美しい生き物ではないかと思っていた。 そんな二人が肩を寄せ合っている中、一人の男の発言によって平穏は崩れる。
更新:2017/7/8
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