晴天に恵まれたガーデンパーティーにて集う異種族の男女――の為にせっせと働く控えめなチビの少女。お店自慢の庭で、パーティーから避難しているらしい人と遭遇するのだけれど――その人は、騎士の制服を着た、物凄くデカイ竜人だった。 これは体格差あり、身長差あり、立場も違えば種族差もありと、思いのほか差がある二人によるたぶんきっと普通に幸せになってく話。 (個人サイトでも掲載しています)
更新:2016/3/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ロボットで三度の飯が食える青年はトラックに轢かれ死亡した。 光り輝く超存在によって剣と魔法とロボットの世界に転生させてもらえることになったが、チートロボットを願った彼は、大体願ったとおりのチート性能を持つロボット『ゼフィルカイザー』に転生させられていた……!! 己の性能を満足に使いこなせないゼフィルカイザーは、魔力は少ないが操縦技能に長けた少年アウェルと、ロボットの存在意義を脅かす戦闘能力を持つ少女セルシアと出会う。 かくして、彼らの邪神と戦う旅が始まる……!! ※拙作には名作のパロディ・オマージュ・リスペクトが多分に含まれます。ご容赦ください。 9/16追記 第三章完結しました。活動報告にあとがきを掲載しました。
更新:2018/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
前世は日本人女子。今世は雪の精霊の子ギツネ。そんな主人公と、北の砦の屈強な騎士たちとのほのぼの交流譚。【2022年5月10日最終巻発売です。コミカライズも連載中です】
更新:2022/5/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
若くして両親を失った柳友哉(やなぎゆうや)は、実家の和菓子屋を引き継いだのだが、そこに妖怪が通うようになる。友哉は戸惑いつつも妖怪との『交幽』を楽しむ。時にはほっこり、時にはゾッとする、そんな怪しくて不思議なストーリー。 ※カクヨムと魔法のiらんどとアルファポリス、ノベルアッププラスにも投稿しております。以前に投稿した作品を改稿したものです。アルファポリスの第4回キャラ文芸大賞で奨励賞いただきました。
更新:2021/2/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
車に轢かれかけていた小狐を庇って代わりにはねられた女子高生だったが、目が覚めたら見知らぬ山中に倒れていたうえ、狐っ娘幼女に姿が変化していた。 混乱しながらも何とか歩いて人里に辿り着き、そこである老夫婦の口から、自分が何故か戦国時代にタイムスリップしていたことを知るのだった…。 この物語は、人間に退治されたくない狐っ娘が、何とか本物のお稲荷様を演じて、自身の身の回りを発展させることで快適で平穏な暮らしを手に入れようと画策します。しかし実際には可愛いくて歴史知識を持たない頭の悪い幼女が、アタフタしたりワッショイワッショイされます【コミカライズ化しました】
更新:2021/1/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「自業自得だ――――諦めろ」 百人を殺して食らえば人狼は人狼の天国に行ける。人狼・ヴェインはその言い伝えの通りに街の悪人を殺して食らう。けれど悪徳領主を殺したのを切っ掛けに、街に狼狩りの公爵と教会が現れて……。 【こんな人向けを目指して作りました】 ・小説を読んで陰鬱な気分になりたい人(ややゴシックな要素のあるダークファンタジーです) ・戦闘描写が好きな人(後半は半分くらい戦闘シーンです) ・何でもありな人(おおむね非テンプレです)
更新:2020/8/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人外の化け物“闇の種族”が跋扈する世界を相棒のラグナロクとともに旅するフリーランスの傭兵リロイ・シュヴァルツァーは、南部辺境地域の大都市ヴァイデンの領主から仕事を依頼される。街を裏から支配する暗殺ギルド〝深紅の絶望〟の首領の排除だ。だが“深紅の絶望”はそこに裏から手を回し、希代の暗殺者〝冷血〟のレナを擁してリロイを捕らえることに成功する。ラグナロクは相棒を助けようと試みるが・・・。 4月25日、オーバーラップ文庫より「ラグナロク:Re 月下に吼える獣」として書籍化されます。 たくさんのレビュー、感想、ありがとうございました。
更新:2020/6/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「君の名前は、フロイだ!」 そう言って目の前のこいつは笑った。 僕に寝首をかかれることも知らずに……。 最弱の魔物である僕が、勇者の魔王討伐の旅の中、勇者を倒そうとする、ほんのちょっとのお話。 ※このお話は『僕と勇者の異聞奇譚』の旧版になります。
更新:2021/6/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日突然野盗の襲撃を受ける。何とか村の教会に立て籠もったが、外から火をつけられて焼死した。…と思ったのだが、気づけば何故か人形の体に乗り移っており、貴族の幼女に可愛がられる日々を送っていた。 指一本動かせないし、一体これはどういうことかと混乱している暇もなくと、旅の商人を名乗る者が屋敷を訪れる。その男の顔を見て思い出した。コイツは野盗を率いて村を襲い、自分の魂を人形に移し替えた憎き魔法使いだと…。 金髪幼女を引き取って逃亡生活を送りながら、人間離れした力でゴリ押ししながら、行く先々で盛大にやらかしたり、全くそんな気はないけど世界を救っちゃったりする物語。
更新:2019/12/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。