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作:須賀マサキ(まー)

黄昏に立つ少年

 月島聖夜は高校生。恋や受験に悩みながらも充実した日々を送っている。  あるとき聖夜は小説に影響されて、自分が吸血鬼になった夢を見た。気分が悪くなりつつも、夢は夢。昨日までの生活に影響を与えることはない。そう思っていた。  ところがその日、夢で犠牲になった少女の遺体が発見された。これは自分がやったのだろうか。ばかばかしいと否定しながらも、聖夜の心には不安が残った。  同じ時、親友の恋人が行方不明になる。幸い何事もなく発見されたが、彼女はずっと眠り続けたままだ。そしてある夜、病室から姿を消す。いなくなった彼女が再び戻ったとき……。  少しずつ崩れていく昨日までの日々。やがて運命の歯車は大きく狂い始め、聖夜は徐々に追い詰められていく。  隠された真実が白昼にさらされたとき、聖夜は何を決意するのか。 ***** ※吸血鬼をテーマにしているので、ホラーに入れています。ホラー要素はそこまで強くありません。 ※縦書き表示を推奨します。 カクヨムで、一部修正したものを投稿しています。タイトルも『黄昏の少年』に変更予定です。

更新:2015/12/13

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作:妄執

穢文

穢文、それは頭と心を犯す文。  巷で流行している「アイ文」という都市伝説がある。 本来なら一件もヒットするはずの無いデタラメな文字列を検索画面に打ち込むと、ごく稀に文字化けしたサイトが一件だけヒットすることがある。その文字化けしたサイトの「アイ文」というテキストを読んでしまうと呪われて頭がおかしくなる、というものだ。  よくある都市伝説の一つであるこの「アイ文」の何が私の気を惹いたのかは未だに分からないが、なんとなくデタラメに文字を打って検索してみたら文字化けしたサイトがでてきたのだ。そのサイトを開いてみると、真っ黒な画面の真ん中に「アイ文-ようこそ-」と題されたテキストボタンが表示された。クリックした。見てみた。ちゃんと全部読んだ。  結果的に言えば何もおきなかった。私の頭は正常だし特に呪われてもいない。やはり都市伝説はあくまで都市伝説だ。  こういうのは思い込みなのだと改めて思った。実際「アイ文」を読んで何がおきるかは読んだアナタ次第ということなのだ。  私の部屋の隅にいる真っ白いヤツにも「やっぱ都市伝説は都市伝説だな~」と話しかけるとタテに首を振って答えてくれる。ソイツはゆらりと立ち上がると私に向かって歩いてくる。  あれ?? この真っ白いヤツ 誰???

更新:2016/6/26

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