ゲームの世界に異世界転移した!?目が覚めたら俺、宇佐見明良の作ったゲームとそっくりの世界に転移していた。夢なのか、現実なのか、異世界なのか、ゲームの世界なのか。訳もわからず“彷徨い人(異世界人)”である勇者候補としてミネス王国の王都で保護される。勇者候補として修業する俺と他にも転移していた21人の同郷人と“邪王”と呼ばれる世界を滅ぼす災厄に立ち向かっていく。この中から現れるはずの“勇者”とともに。
更新:2020/2/14
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二人の王女の運命は、他国へと嫁ぐ時に動き出す。 一人は華やかな未来を夢見て、自分が幸福になると信じきり、絶対的な自信を胸に自らの夢のため、進んで動き出す。 もう一人は――――過去の傷から、すべてを他人に流されるまま、言われるままに身をまかせ、決して、自分の運命にあらがおうとしない。 そんな双子の王女達の運命が動き出す。 その先に待っているのは、祝福の鐘か……それとも絶望か。 今、時を刻み始める。
更新:2018/6/2
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もしかして姫様、私のこと好きなんです? *** 王家には精霊の血が流れ、それを色濃く受け継ぐものは精霊の子と呼ばれる。 人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。 崇め奉られ、恐れられる。 魔物を殺し、血にまみれる、そんな美しい姫はいつも一人。 そんな彼女に関わろうとする人間なんていない――はずなのに、ひとりの少女だけは恐れずに精霊の子に近づいていく。 ――人のことで笑って、人のために泣く少女。 そんな彼女のことが大嫌いなはずなのに――私はあなたに執着してしまう。 ※カクヨムで同時掲載
更新:2024/5/4
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かつて悪辣王女と呼ばれたクレア。故国は滅び、今は帝国皇城の下働きとして働いている。焼け落ちる故国の城から彼女を連れ出したのは、帝国最強の騎士ライノ。彼は幼い頃にクレアに助けられた恩と愛によって彼女の幸福を望んでいるが、本人は決して頷いてはくれない。 頑固な元王女が、彼女にべった惚れの騎士の求愛を受け入れる覚悟をする話です。よろしくお願いします。
更新:2024/3/31
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色なしのアリアには、従兄のギルベルトが全てだった。 「ギルベルト様は私の婚約者よ! 近づかないで。色なしのくせに!」 (お兄様の婚約者に嫌われてしまった。もう、お兄様には会えないの? 私はかわいそうな「妹」でしかないから) ギルベルトと距離を置こうとすると、彼は「一緒に暮らそう」と言いだした。 「婚約者に愛情などない。大切なのは、アリアだけだ」 色なしは魔力がないはずなのに、アリアは魔法が使えることが分かった。 糸を染める魔法だ。染めた糸で刺繍したハンカチは、不思議な力を持っていた。 「こんな魔法は初めてだ」 薔薇の迷路で出会った王子は、アリアに手を差し伸べる。 「今のままでいいの? これは君にとって良い機会だよ」 アリアは魔法の力で聖女になる。 ※アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2024/3/24
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【まじめ王女×不器用騎士の、両片思いの勘違いラブコメ】 恋多き王太子に悩まされる婚約者ローズは、常に狙われる立場であった。 親に定められた縁談を厭い、婚約の破棄を狙う王太子に次々とハニートラップを仕掛けられ続け、それはローズのトラウマとなってしまう。 苦しみつつも、国のために婚約を絶対に破棄できないローズ。そんな彼女に、ある時王太子は己の美貌の騎士を差し向けて(?)。新たな罠に悲しむも、ローズは次第に騎士に惹かれてしまい…。 国事と婚約者の裏切り、そして恋に苦しむ王女がハッピーエンドをつかむまでの、すれ違いラブコメ物語。 ※あんまり深刻にはなりすぎないと思います。 ※中編くらいを予定。 ※アルファポリスさんでも投稿予定。
更新:2024/2/23
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