「うわ、マジか」 「なに? どしたのディー」 「や、なんか今回の聖女がプロテクト発動させちゃって」 「えっ、マジ? あのエグい設定の?」 「は、はは…そう、アレ。」 ディアマンティア王国の女神ディアナの、ある日のお話。 【このお話は『護国の聖女』の女神サイドのお話になります。読んでいなくても(多分)大丈夫だとは思いますが…先にそちらを読んでおいた方が分かりやすいかも、です】
更新:2021/4/6
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わたしは老衰で死んだ。 嫁イビリしてくる義母と、見てみぬふりする夫からようやく離れられると喜んだのもつかの間、わたしは目覚めたら白い空間にいた。 「聖女として別の世界へ行ってもらいます」と言う白いモヤにむりやり飛ばされた異世界では、聖女の精神は天候にあらわれ、国民すべてに機嫌が把握されるという最悪な世界。 聖女は王族と結婚? 初夜の具合も空で把握される? そんなの絶対に嫌! 今度こそ、結婚せずに好きなことをして生きたい! 一日のすべてを把握されるなんて、もううんざり。 わたしは今度こそ、自分のしたいように生きる! ※R15は保険です。
更新:2020/7/10
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召喚だか何だか知らないが、さっさと日本に帰せ! その一心で、ついに魔王まで退治してしまったアズサの明日はどっちだ 11/20に削除予定
更新:2019/10/20
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近年、諸外国では『王子の卒業パーティーが婚約破棄を言い渡す場となる』現象が頻発しているという。自分達には関係がないと思っていたエミリオ王子とその婚約者、公爵令嬢のマリーだったが、Xデーは確実に訪れるのであった。
更新:2021/3/5
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五歳のときから塔へ幽閉されて、悪魔の生贄にされることが決まっているわたしシェイラ・エスリール。生贄の儀式の日、兵士たちに泉に沈められそうになっていたわたしを助けたのは、魔王と名乗るとてもきれいな男の人だった。魔王様はわたしを抱き上げて笑い「まさか聖女を拘束して魔王の生贄にささげるなんてな」って言って……ん? 聖女? お父様は真っ青になって腰を抜かしちゃうし、聖女の守りがなくなったから国は悪魔に侵略されるって――、しかもわたしは生贄ではなくて花嫁らしいし、もうわけわかんない! まあともかく、さようなら皆さま! わたし、聖女らしいけど悪魔の花嫁だそうです! ※アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2020/7/10
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ある日突然、この世界各地に無数のダンジョンが出来たのは今から18年前のことだった。 (2020.10.23.ざまぁ成分加筆改訂)
更新:2020/10/19
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