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作:絆結

【完結】一夫多妻なんて受け入れられない!どうせお前じゃ貰い手がないだろうからなと言われた私は下衆な婚約者を捨てて逃げることにしました

※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。 この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。 そのため人口は常に女性過多。 つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。 国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るようにと定められた。 しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。 そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。 お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。 そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。 基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。 なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。 何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利さえ与えられないのか。 しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。 こんな不平等は到底受け入れられなかった。 一夫多妻なんて納得できない────

更新:2021/10/16

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作:黒乃梓

【書籍化】月に誓いを、瞼に口づけを―冷徹騎士団長による不器用な独占愛―

※書籍発売中『冷徹騎士団長は新妻への独占欲を隠せない』(スターツ出版)※ アルント王国の歴史は古く、王国成立の伝説は今もなお人々に語り継がれている。 王国の誇る最強の騎士団『アルノー夜警団』 国王直属の管轄にあり、彼らは王や城を含め、国民の安穏な暮らしを維持するため警護・官憲組織の役割も担っていた。 そのトップを双璧元帥と呼び、今はスヴェンとルディガーが就いている。 「ある男の館にひとりの女性が捕われているという話だ 彼女を表沙汰にすることなく救出し、ここへ連れて来てほしい」 ある日、国王直々の命令が下され、スヴェンとルディガーは現場に向かう。 そこで出会った女、ライラは王家にとって特別な存在だった。 彼女を保護するため国王の提案(もとい命令)で双璧元帥のどちらかがライラと期限付きで偽装結婚することに。 名乗りを上げたスヴェンは実力は確かだが無愛想で冷たい男だった。 期間限定さらには愛のない結婚生活の行く先にはなにが待っているのか。 ぎこちなくも距離を縮め、互いに惹かれ合っていくふたりだが……。 ※他小説投稿サイト様にも同名義で公開中です。

更新:2018/12/7

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