公爵令嬢であるモネは、長女であるため将来を期待されて育ってきた。そんな時、二歳年上の義姉が出来た。義姉は美貌、頭脳、魔法と全ての才能を持っていた。故にモネは両親からの期待を失っていった。だがそれでも努力をして両親に認めて貰おうと頑張った。しかし、成人の儀式でモネに魔法の才能がないことがわかると両親はモネを追放した。しかも、公爵家の血を流さないようにと妊娠を出来ない身体にさせられ女性の尊厳も奪われた。そんな失意の中、モネは運命の人に出会う。そこからモネの第二の人生が始まった。
更新:2021/7/9
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アルファポリスで小説113位/86,868件ファンタジー33位/24,729件HOTランキング42位 冒険者、ピュナリサは冒険者ギルドの命令で毎日をダンジョン制圧で過ごしてきた。 冒険も出来ず、日々をダンジョンで過ごす事に飽きたピュナリサはギルド長に抗議する。 数日でいいから冒険に出たいと。だが、帰ってきた返事は有能な新人が来たからお前は追放するとの事。 追放され、自由な時間が出来た元・冒険者ピュナリサは、ハリマ山へ冒険する事にした。 白竜・スフィリールが住む、冒険者ギルドが一度も到達できなかった伝説の山に。
更新:2020/11/30
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作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』角川スニーカーより発売予定
「それではこれより、第37回全異世界テイマー組合連合会の臨時代表会議を開催致します。今回の議題は予め告知の通り。近頃、各異世界に於いて『テイマーは底辺職だ』という誤った情報が拡散していることについてです」 「不遇スキル」「ハズレスキル」「底辺職」――。そう、猛獣や怪物を飼い慣らすスキル『テイマー』は、現在空前の不人気職となっていた。中にはギルド追放の憂き目に遭ったり、信じていた仲間たちに裏切られて殺されかける哀れなテイマーまで出てくる始末。テイマーは決して不遇スキルでも底辺職でもない――そう信じる全異世界テイマー組合の理事たちは、テイマーたちが不遇を囲う現状を憂い、なんとか全テイマーたちの地位を向上させようと、ああでもないこうでもないと会議を続ける。前回、全くの手違いで掻きかけまま投稿してしまい大失敗した作品の再投稿版です。
更新:2021/2/28
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続編を望む声があったので書いてみました。 気軽にお読みくださいませ。
更新:2018/10/30
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