王女の不興を買って男ばかりの部隊に配属された魔術師のフィオ。そんな彼女と砦の住人らとの愉快な(?)交流。 (R15程度の表現がありますので、不快に思われる方はご遠慮ください。)(H26/1/9キーワード追加しました)
更新:2014/6/26
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「じゃあ、俺が雇います」 元孤児の魔術学院生徒・カルロは幼い頃に自分を拾ってくれたお嬢様サラ・ツィーゲルの実家が没落したことを聞き、路頭に迷いかけている彼女を使用人として雇う。一見今までと変わりない関係を築いていた二人だが、とある噂を耳にしたことを切っ掛けに、カルロはその関係に悩むようになる。(注:この物語は架空の世界を舞台としています。)
更新:2017/12/10
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『女神に真実の愛の誓いを立てると加護を帯びた花の紋様が左の手に現れる――』そんなのは離婚と重婚を避ける手段だと思っていた―――― 魔法省で働く魔術師リリアーナ(通称・リリア)は、裁決を貰う筈なのに何故か冷酷無表情の宰相との婚姻届に記入した事になっていた。これも傲慢・浪費に加えてちょっと生理的に受け付けない王女との婚姻をさけるための人助けだと納得した矢先に――――ちょっとまって、何でいつもは動かない表情が(私限定)で稼働するの?そして何で私の秘密というか、周囲の人たちは話を聞かないの? ※ストレス発散にノリとテンションで書いたファンタジーちっくなストーリーです。ふわっとした設定のご都合主義で進みますが、暇潰しにどうぞ。 ※誤字報告ありがとうございました! ガッツリとした間違いは修正か手直しを。
更新:2020/9/9
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彼に恋をしていると知ってしまったから。だからこそ、少女は婚約を解消する。
更新:2017/10/15
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冷酷魔術師と呼ばれるウルリクと結婚したイェシカには心の声が聞こえるといった不思議な力があった。 「蜂蜜たっぷりのミルク!美味しくて好き」 「イェシカと一緒に食事ができて嬉しいなあ」 彼からはたびたびそんな心の声が聞こえてきた。 無口無表情、冷酷無慈悲で“心のない人”といわれているウルリクの心の声は、思っていたものとは大分違った。彼は意外と甘いもの好きでどんな小さなことにも素直に感動する、感情が豊かな人だったのだ。 イェシカはそんな彼の心を知っていくのだが…… 2022/7/21 ミーティアノベルス様より電子書籍化が決定しました!本編完結から半年後のお話を約4万字書き下ろしとして追加しています。
更新:2020/9/12
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とある世界、魔術師が希少なものとなる中で、一人の女魔術師がいた。アリステリア・ヴェルド・クレノウェール、彼女を人は【稀代の魔術師】と呼び、相棒の剣士は彼女を【暴走魔術師】と呼ぶ。/魔術師と剣士が口げんかをしながら旅をする話。似非ファンタジー
更新:2014/11/18
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キバのあるリュウと方向音痴のラナのラブラブ日常生活?!ラナ目線から書き直しました。一応一話完結ですが、好評なら続きます(笑)ラナの性格が変わっちゃいましたが、気になさらずにさらりとお読みください。
更新:2008/3/4
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