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作者:ふみ

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作:よしふみ

千獄の天歌

・中世日本風世界観を持った、ダークファンタジー系アクション。 それは呪術を用いた大戦……。 ショーグンを滅ぼすことで、王権の復活を狙ったミカド。猛将ラカンはその命を受け戦を勝利に導く。 だが、戦場となった東の地は人々の流した血に穢れ、また邪悪な呪術にも汚染され尽くしていた……。 戦場で目を覚ましたショーグン側の少年僧兵『天歌』は、死者の血に赤く染まる海を見た。 死屍累々たる戦場をさまよう彼は、世界の異変に気がついていく。 魔物、悪鬼、死霊……そういった邪悪なものたちが、現実のものとして東の地にはびこり始めている。 ショーグン側についた妖怪/アヤカシ、タヌキ族の長『ぼたん狸』は死に、その娘、お里は行く当てを失う。 また、勝者である猛将ラカンに、キツネ族の姫があやしい接近を試みていた。ラカンは自分たちサムライの未来を憂う。ミカドは、自分たちサムライの存在をゆるすのであろうか―――。 友人の僧侶、大牙と再会した天歌であるが、大いなる異変は始まろうとしていた。 ミカドやラカンを呪うため、『生け贄』にされたショーグン家の姫君……彼女が、冥府魔道の邪悪なる力の化身として蘇ろうとしていた……世界の全てを呪う彼女によって、東の地はますます混迷を深めていく。 呪いに取り憑かれた人間たちと、邪悪な魔物たちが壮絶なバトルを繰り広げる和風ダークファンタジー、その序章でございます。

更新:2016/9/5

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作:ふみきり

海を支配した少女、絶海の孤島に実家を超える貿易都市を造る~家から追放され貴族の世界に絶望したので、幼馴染とともにのんびり開拓生活を楽しみます~

 王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の長女ステラ・バルトゥコヴァーは、日本人の少女が転生した姿だった。  十二歳になったステラは洗礼式を迎え、神から【天啓】を授かる。  しかし、それは水の乏しい領内では何の役にも立たない《水流魔法》だとわかった。 「ふざけるなっ!」  ステラに多大な期待を寄せていた父は激怒し、絶海の孤島へとステラを追放する。 「あばよ、ステラ。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」  兄の罵倒を受けつつ、ステラは幼馴染の従者の少年や幾人かの使用人と共に、大海原へと放り出された。  航海の最中、ステラたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われる。  絶体絶命の危機の中、ステラは転生神たちの声を聞き、《水流魔法》の真価に覚醒、海獣を追い払った。  無事に島へと着いたステラは、《水流魔法》と頼れる仲間と共に、転生前の知識や前領主の記録を参考にして、のんびり開拓を楽しみつつ孤島を一大交易拠点へと変えていく。 「赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったはずだろう!」  一方で、多くの商隊をステラの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになった。 「今更戻ってこいなんて……。わたくしは今の生活に満足しております。お引き取りください、兄様」  とうとう、焦った父が臆面もなく復縁を迫ってきた。  しかし、ステラは使者として来島した兄を、鼻で笑って追い返す。  ドロドロした貴族の世界はもうこりごり。  このまま実家が没落しようとも、のんびりスローライフを楽しむんだ。  そう胸に誓い、ステラは今日も大海原へと漕ぎ出していった――。 【カクヨムにも掲載】

更新:2020/11/28

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作:神代ふみあき

空想科学学園都市 井川

 世界最高の学府が、日本の静岡県静岡市とは名ばかりの山奥、井川に出来たのは、今をさかのぼる事30年前。  21世紀を切り開く人材の育成を目的として開設されたこの機関は、この20年のうちに天才育成機関とかなんとか言われるほどの学園へと成長した。 最高の教育陣、最新の教育カリキュラム、最高の施設、国連主体の運営の為に一切学費がかからない。  誰もが求める教育機関といえる。  ただし、受験のオリンピックと言われるだけの事は有る試験内容は、世界最高の入学競争倍率を誇っていた。  当然である、国連加盟国総てから受験生が集まるのだから。  学園入学試験合格と言うだけで十分なステータスとして、以降の人生の潤いになるというイワクツキのそこは、完全全寮制という古臭いシステムでありながら、毎年定員いっぱいの新入生を飲み込み、少数の卒業生を輩出している。  「ちゃんと」卒業できた少数の人間は、破格の待遇で超一流企業や政府機関に向かい入れられることは有名だけれども、一年や二年いただけの途中卒業者(退学という言葉は使われない)でも、そこいらの大学生など裸足で逃げ出す就職率を誇っている。  現代のガンダーラとも言えるこの学園に入学出来ても学び続けられるものは少ない。  あらゆる意味で。

更新:2011/5/3

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作:ふみ狐

大空への夢を、異世界でもう一度!

このお話は、ミリタリー+コメディー! でもやっぱり、たまにはとってもシリアスに。 「さぁ、乗るか乗らないか!? まぁ、ここで断ったらこのまま地面に叩きつけられてお陀仏だけど」 「選択の余地なし!?」  視力がガタ落ちし、戦闘機パイロットへの夢をあきらめた橘涼介(たちばなりょうすけ)が呼び出されたのは、超高性能な架空戦闘機が空を飛ぶオンラインフライトシューティングゲームとまったく同じ異世界だった! 現実世界ではゲーム廃人だったヒキコモリが、異世界だけど異世界っぽくないところで得た戦闘機パイロットという職業。 しかもそこは、ゲームが上手ければ実際の空中戦も強いという世界。 超人的な力など何もない。ただ戦闘機パイロットになるために培ってきた知識とゲームの腕前だけで、異世界の空を駆け抜ける一人のゲームオタク。 ただただ空を飛びたいけれど、現実はそうもいかない。 異世界で繰り広げられる、夢と現実の物語。 チートもハーレムも何もない。ただ『戦闘機ってカッコいい』『ドタバタギャグだけど決めるときには決める』『職場恋愛』をモットーに、書きたいように書いていきます。 エス〇ン、エアロダン〇ング、エナジーエア〇ォース……。 戦闘機ゲームの主人公になりたい! 戦闘機に乗ってみたい! と考えたことがある人に贈る、異世界航空活劇。 カクヨムにも掲載しています。

更新:2017/7/3

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作:ふみきり

【短期連載版】貴族の世界に絶望したので、幼馴染の少女とのんびり生きようと思います~無能の烙印を押され追放された貴族の少年は、唯一の《水流魔法》で大海原を支配し、絶海の孤島に実家を超える貿易都市を造る~

 王国最大の陸上交易都市を領内に擁する大貴族の三男に生まれたミラン・バルテク。  洗礼式を迎えたミランは、神からひとつの【天啓】を授かった。  ところが、その【天啓】は水の乏しい領内では何の役にも立ちそうにない《水流魔法》だと発覚する。 「ふざけるなっ!」  生まれつき高魔力持ちのミランに、父は期待を寄せていた。  だが、その期待を裏切られた父は激怒し、世界から忘れ去られた絶海の孤島へとミランを追放する。 「あばよ、ミラン。もう二度と、おまえの面を拝む機会はないだろうがな」 「数日後には、全員海獣の腹の中かもな。せいぜい、みっともなく抵抗してみろって」  父への抗議もむなしく、ミランは幼馴染の従者の少女や幾人かの使用人と共に、大海原に放り出された。  兄二人の罵倒を受けつつ。  航海の最中、ミランたちは島を世界から隔絶させていた原因となる巨大な海獣に襲われた。  絶体絶命の危機の中、ミランは突如、役立たずだと思われていた《水流魔法》の真価に覚醒する。 《水流魔法》を駆使して海獣を追い払ったミランたちは、無事に孤島へとたどり着いた。  ミランは覚醒した《水流魔法》と頼れる仲間と共に、のんびり開拓を楽しみつつも、孤島を一大交易拠点へと変えていった。 「もう一度言ってみろ! 赤字なんて、あり得ないだろうが! これまで、ずっと膨大な黒字だったではないか!」  一方で、多くの商隊をミランの海上交易ルートに奪われた実家は、たちまち没落の憂き目をみることになっていく。 【本作をリメイクした長編版も連載中】【カクヨムにも投稿中】

更新:2020/10/1

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作:ふみきり

濡れ衣を着せられ婚約破棄された聖女は、不義の魔女を断罪する

 幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。  十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。  表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。  ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現れた。  伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。  ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。  その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意をした。  ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。  ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。  ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。  その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。 ――でもわたくしは、殿下を信じております……。  婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。  そして、ついに運命の日を迎える。  大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。  ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。  ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。 「あの女は闇の魔女よ!」  伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。 「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」  王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。  魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。  王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。  ナターリエはようやく悟った。  罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。  近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。  いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。  今、ナターリエの戦いが始まる――。 【カクヨムにも投稿中】

更新:2020/10/22

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