アリアは大好きな王子様に毎日毎日虫や石をプレゼントし続けた。 6歳。クサくて大きな蛇の抜け殻をプレゼントしたとき唐突に前世を思い出す。 恥ずかし過ぎてもう二度と王子様には会えないと思った。 自分に虫を捧げ続けてくれた女の子から突然避けられたコバルト王子。 虫たちは研究し全て大事にとっていた。 再会とふたりが巻き込まれるトラブルの物語。 ※ふたりの視点で進みます。
更新:2022/9/5
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吹奏楽部でバリトンサックス(低音域のサックス)を吹く私。 部活内で権力を持つ先輩に対する『よい返事』ができなかったことから、部員のほとんどの人から無視されるようになってしまう。 しまいには「バリサクなんていらないんじゃね?」と言われ、パートの先輩から嫌がらせを受ける始末。 そこで部長から言われたこの言葉――部活、やめたら? 2つ(3つ)の視点から、その言葉に隠された裏側が明らかになっていく!
更新:2020/11/9
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