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作者:サンボン

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作:サンボン

【第三章開始】弟の策略により命を落とした不器用な冷害王子は、最後まで祈りを捧げてくれた、婚約破棄した不器用な侯爵令嬢のために二度目の人生で奮闘した結果、賢王になりました

☆お待たせしました!第三章開始!(不定期更新です)  新興国エストライン王国の第一王子として生まれた“ディートリヒ”は、母親の虐待により感情を失くしてしまい、周囲からは“冷害王子”と揶揄されていた。  ディートリヒが十三歳を迎えた頃、一人の少女に出逢う。  それは、フリーデンライヒ侯爵家の令嬢でディートリヒのの婚約者、“マルグリット”だった。  最初はマルグリットを疎ましく思うディートリヒだったが、不器用ながらも尽くす彼女に、ディートリヒは心を許していく。  そんな二人が十七歳を迎えた、その時……国王が崩御した。  国内が混乱する中、ディートリヒは次の国王に即位すると同時に、マルグリットに婚約破棄を言い渡す。  彼女が、不幸な目に遭わないようにするために。  その後、弟である“オスカー”の策略によりディートリヒは王の座から引きずり降ろされ、死刑となる。  断頭台に立つディートリヒは、今まさにその命を落とそうとする中、罵声を浴びせる群集の中に、必死で祈りを捧げるマルグリットの姿を見つける。  そして、彼女への謝罪と感謝の言葉を呟きながら、ディートリヒはその生涯を終えた。  だが……再び目を開けると、何故かマルグリットと婚約した日に戻っていた。  ディートリヒは誓う。  ――今度こそ、彼女を幸せにしてみせると。  これは、死に戻った世界で今度こそ婚約者を幸せにするために奮闘し、やがて賢王と呼ばれた男の物語。 ※ハイファン日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位 ※総合日間2位、週間2位、月間1位、総合5位

更新:2023/2/10

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作:サンボン

偽物の英雄は、最強の人々が住む街で幼馴染と幸せに暮らします〜かつて追放した仲間にざまぁされた職業[英雄(偽)]の俺ですが、死に戻ったら実は伝説の英雄も俺と同じ職業だと知りました〜

 伝説の英雄レンヤに憧れる、[英雄]の職業(ジョブ)を持つB級冒険者ゲルトは、パーティーの仲間であるアデルを実力不足として追放した。  その、二年後。  すっかり落ちぶれたゲルトは、起死回生を図ってずっと支えてくれた幼馴染のライザとともに伝説の黒竜に挑むが、逆に返り討ちに遭い瀕死の重傷を負う。  そんなゲルトに、立場を逆転させたアデルが絶望の一言を告げた。  ――ゲルトの本当の職業は[英雄(偽)]で、アデルこそが真の[英雄]なのだと。  息絶えたライザを抱きしめるゲルトは、アデルの放った魔法に巻き込まれて命を落とすが、何故かアデルを追放した二年前に戻っていた。  再びアデル達を追放し、ゲルトは英雄になる夢を諦めるために向かった始まりの街ラウリッツで、英雄レンヤのかつての仲間メルエラから驚きの事実を知った。  英雄レンヤの職業もまた、[英雄(偽)]だったことを。  ゲルトは、メルエラ達ラウリッツの街に住む最強の人々から教えを受け、最強を目指す。  ――英雄への夢を叶えるためではなく、大切な幼馴染とのささやかな幸せを守るために。

更新:2023/1/17

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作:サンボン

醜いオークの逆襲~全編バッドエンドしかない鬼畜系同人エロゲの鬼畜皇太子に転生したけど、喪男の僕に鬼畜プレイは無理ゲーなので、フラグを折って生存できるように頑張ってみる~

【カクヨム様日間・週間総合1位!月間総合2位!】  しがない大学生だった二階堂塁(にかいどうるい)は、鏡に映る自分の姿を見て愕然とする。  何故なら、やり込んでいた鬼畜系同人エロゲの、しかもヒロインに凌辱と調教のかぎりを尽くす見た目がオークのように肥え太った鬼畜皇太子、”ルートヴィヒ”になっていたのだから。  自分がエロゲの世界に転生したことに瞬時に理解するも、残念なことにこのエロゲ、バッドエンドしか用意されていない。  何より、二階堂は前世では喪男で、女の子に触れる機会はコンビニでお釣りを受け取る時程度。  ゲームのシナリオどおりにヒロインに凌辱や調教をするなんて、どう考えても無理ゲーだった。  唯一の救いは、前世でエロゲをやり込んだ知識と、今が本編が始まる五年前であること。  二階堂……いや、ルートヴィヒは決意する。  なんとか痩せて見れる姿になり、ヒロインに少しでも嫌われないようにして、破滅フラグを折りまくって生き残ろうと。  だが、ルートヴィヒは知る由もなかった。  まさかフラグをへし折ることでヒロイン達の好感度を上げまくり、別の意味で修羅場を迎える未来が待っていることを。 ※カクヨム様でも掲載しています。

更新:2023/1/14

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作:サンボン

冷酷無比の騎士団長は、ラスボスで邪神の生まれ変わりの皇女様を溺愛して、世界の滅亡を阻止します〜異世界転生した原作ファンの可愛い妹がいるので、何も心配いりません〜

 人見知りな性格で戦になると容赦の無いことから、『冷酷無比の騎士団長』と呼ばれ恐れられるテオドルは、ある日国王から邪神の生まれ変わりで『災禍の御子』と呼ばれる仮面を被った女性、クリスティア皇女を押し付けられる。  国王や彼女の母親である聖女をはじめとした者達の、クリスティア皇女への仕打ちに憤りを感じつつ、彼女の不幸な境遇に自分を重ね、幸せにしてあげようと心に誓うテオドル。  だが、実はこの世界は異世界にあるライトノベルの世界で、テオドルはその物語で報われないながらも一途に主人公を慕い支え続けるヒーローの一人だった。  そして、そんな物語を改変すべく暗躍する人物がいた。  それこそが、異世界からの転生者であり、この物語の熱烈なファンだったテオドルの妹、エヴァだった。  エヴァは画策する。  推しである二人、テオドルとラスボスのクリスティア皇女をくっつけ、世界を救ってハッピーエンドを迎える未来のために。  これは、知識チートな妹の最大級の支援を受けながら、冷酷無比の騎士団長がラスボスで邪神の生まれ変わりの皇女を幸せにするための物語。

更新:2022/10/27

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作:サンボン

若き常勝不敗の将軍は、なんとしても退役したい 〜だけど優秀で可愛い小さな補佐官に邪魔をされるので、今日も仕事に追われています〜

 ガルニア大陸の西側にある国、エルタニア皇国。  貴族出身で若き将軍ベルトランは溜息を吐きながら、今日も国境最前線にあるサン=マルケス要塞の執務室で仕事に追われていた。  それもそのはず。彼には平民出身で優秀な小さな補佐官、カサンドラ准尉がいるが、彼女は事あるごとに仕事を振り付けてくるのだ。  とはいえ、彼女自身も常人の数倍も仕事をこなしており、到底文句を言える状況ではない。  だが、このままでは間違いなく過労死してしまう。  というか、彼女が配属されてからの一年間、ずっと敵であるタワイフ王国とは膠着状態なのに、こんなに忙しいなんておかしいだろ。  身の危険を感じ、部下からのパワハラに耐えかねたベルトランは、一念発起する。 「よし、今度こそ将軍なんてもう辞めよう」  これは、七年間最前線で常勝不敗を誇りながらも引退したい若き指揮官と、そんな彼をなんとしても引き留めたい小さな補佐官の、すれ違う想いの攻防戦。

更新:2022/10/5

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作:サンボン

目つきが鋭くて無口な島津先輩は、いつもラノベのタイトルで愛情表現してきます。

 どこにでもいるような少し背の低めな男子高校生である “立花拓海”《たちばなたくみ》は、毎朝一つ上の姉である“千代”《ちよ》と一緒に登校している。  この日も姉と登校していると、姉の親友で先輩の“島津綾女”《しまづあやめ》といつものように合流するが、なぜか拓海は彼女から毎回鋭い目つきで睨まれるのだ。  さらに、島津先輩は親友の姉以外とは誰とも喋らないほど無口なので、まともに会話をしてもらえない。  だけど、そんな島津先輩と拓海には、二人だけの会話方法があった。 「……あ、あの……これ……(ボソッ)」 「はい、こちらでよろしいでしょうか?」 「……(コクコクコク!)」  それは……島津先輩は、ラノベのタイトルで言葉を交わすのだ。  しかも、かなり積極的な表現で。  そして、今日も拓海はそのラノベのタイトルから先輩の想いを読み取ると、しおりに返事をしたためてラノベに挟む。  これは、コミュニケ―ジョンが苦手な女の子と、ちょっとだけ奥手な男子高校生の、ほんの少し変わったラブコメ。 ※作中のラノベタイトルは全てフィクションです。 ※現実のラノベタイトルと似ているとしても、全てフィクションですからね?

更新:2021/1/30

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作:サンボン

男女逆転した乙女ゲーのヒロインポジに転生した俺は、尊みがすごい悪役令息?を全力で溺愛します!

 エストレア王国の地方男爵の庶子である“ジルベルト=フレイレ”は、王立学園に入学する直前、突然起こった頭痛とともに、この世界が乙女ゲーム“束縛のアゼリア”の世界であることを思い出す。  だけど、この世界はそのゲームと明らかに違う点があった。  それは……キャラクターの性別が男女逆転していること。  その事実を知り、困惑の表情を浮かべるジルベルト。  自分がヒロイン(男)であることに、不安しかないジルベルト。  男なのに“聖女”にならないといけないのかと、思わず頭を掻きむしるジルベルト。  それより何より、彼にはどうしても看過できないことがあった。  それは……推しの悪役令嬢までもが悪役令息となってしまったこと。  しかも、その顔や性格、仕草に至るまで悪役令嬢そのままで。  これは、性別が男女逆転してしまった乙女ゲーの世界でヒロイン(男)で聖女(男)として生まれ変わった一人の男が、推しの悪役令息(男?)の尊さに負け、結局は溺愛ムーブしてしまい、ゲームのように不幸になるのを阻止するために奮闘する物語。 ※BL要素は一切ありません。

更新:2021/2/5

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作:サンボン

辺境最前線の防衛戦術 ~王命により過酷な辺境の地に左遷された幼馴染の女将軍を助けるため、補佐官の俺は恩寵【模擬戦】で最悪の盤面を覆す!~

 十五の国が群雄割拠する中原大陸。  その中の国の一つ、“涼”において親衛隊“銀鳳騎”を預かる最強の女将軍、“董白蓮(とうはくれん)”は、涼王から辺境かつ異民族国家の“蘇卑”及び“姜氏”、さらには近年台頭著しい強国“崔”に囲まれた最前線の地、“武定”の太守を命ぜられる。  だがこれは、微妙な情勢で成り立っている武定での董白蓮の失脚を狙ったいわば厄介払い……つまり、左遷だった。  そんな中、董将軍の幼馴染でかつ補佐官を務める俺……”徐子孝(じょしこう)”は、俺の身を案じて王都に残していこうとする彼女に告げる。 「? 俺は“銀鳳騎”ではなく、将軍の補佐官ですよ? ついていくのは当然でしょう」  何故なら、俺の居場所は……救われたあの日からずっと、将軍の傍だけなのだから。  そして俺は、自身の持つ使い勝手の悪い恩寵、【模擬戦】を駆使し、将軍と共に武定の地で強国に立ち向かう。  大切なあなたを、護るために。

更新:2021/11/16

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