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作者:ナオ

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作:在原ナオ

魔術適正ゼロの落ちこぼれ、異端の力に目覚めて学園無双

魔術が全盛期を迎え研究されていた中世時代。火、水、風、土、光、闇、これら基本属性から魔術は構成されており、それぞれに適性を持つ者たちが切磋琢磨していた。 長い歴史に渡り偉大な闇魔術師を輩出してきた名門貴族、クォーツ家。そんな名門貴族の長男として生まれた少年、アベル・クォーツ。魔術界において奇才と呼ばれた両親の影響もあり、彼はその将来を強く期待され幼いながら英才教育を受けてきた。 しかし十歳になった時に受けた適性検査で魔術適正がゼロということが判明し、両親から家の恥だと失望されそのまま離れの鉄塔に幽閉されてしまう。 そのまま五年の月日が過ぎ去り、アベルは監獄の中で十五歳の誕生日を迎える。同時に、自身の処遇を聞く。なんでも、魔術の触媒として人間の体が必要なのだとか。アベルは魔術の礎という形で処分されるらしい。 「せめて、自由に生きてみたかった」 幼い頃から監獄のような家で育ったアベルは外への自由を望んでいたが、それを全て諦める。 そんな時、アベルは突如謎の空間で謎の少女と出会った。その少女は自身を神々の代表者だと名乗る。 そしてアベルは知る。 魔術とはもともと神が生み出したものであり、人間が長い時間をかけてを加えることによって劣化したこと。 神の魔術が人間には理解できなかったために、異端の力とされていたこと。 そして、自分が人とは比べ物にならないほどの才能を持っていたせいで、神の寵愛を受け人間の魔術に適性を持っていなかったこと。 少女の言葉はすべて神の寵愛で、そのすべてがアベルを肯定し彼の背中を押す。そして、神々は全ての力を彼に授けた。 膨大な知識と魔術の原点を修めたアベルは、自分を縛る全ての束縛を破壊し外の世界へと飛び出した。そして彼は街を渡り、名門魔術学校へ入学することになる。 異端と呼ばれた神の魔術と研鑽を重ねた人間の魔術……果たして、哀れな少年の行きつく先は?

更新:2022/1/11

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作:椎名ナナオ

【本編完結】生活魔法は神対応!~魔王様、ちょっと遠くないですか?~

これは死ぬな。 突然の異世界。しっかり老いを感じる綾取友里恵50歳はせめて転生にしてくれと目を閉じた。 死にたくはないけれどこの体、死の確率が高すぎて悟りが啓きそう。しかし異世界に来たのなら、せめて死ぬ前にファンタジーを拝んでからにしようと足を進めたその先で、出会ったのはちょっと遠い魔王様。 死の臭いが濃厚なこの世界で、驚きの弱さだと告げられたその体に持っていたのは生活魔法。前菜のような基本的な魔法だろうと思っていたが、生活魔法は使ってみるとまさかの神対応。 この物語は掃除したり料理したり貯金したり、戦ってみたりやらかしてみたりやっぱり掃除してみたり。神対応の生活魔法を使って、一定の距離を置く魔王様と、シビアでファンタジーな日常の中で距離を埋める、ハラハラしない純愛物語。 ◆の付いている回にはラストに挿絵が入っております。挿絵はいらないよ、と言う方はお手数ですが[表示調整]から表示のチェック外しをお願い致します。

更新:2024/4/12

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作:七緒ナナオ

転生令嬢は眼鏡フェチ!眼鏡がない異世界で眼鏡の幻覚に恋をしました!?

眼鏡を愛するイェリナは異世界転生者だ。けれど転生した世界には、眼鏡が存在しなかった——! イェリナの眼鏡への執着とも取れる愛は、凄い。 貧乏田舎男爵家の娘でありながら、眼鏡作成の研究のために猛勉強して王都のアカデミーへと進学することに。 眼鏡しか眼中にないイェリナは友人が1人もできない。 そんなイェリナの前に、存在しないはずの眼鏡らしきものをかけた男子学生が。イェリナは思わず追いかけ、その手を取った。 すがった相手は格上貴族の大公子息セドリック。対するイェリナは田舎の男爵令嬢。立ちはだかる身分の差。 眼鏡らしきものも、イェリナにしか見えない幻覚だった! けれど、イェリナはなりふり構ってなどいられなかった。 眼鏡を前にして引くことなんて、できない……! 幻覚であるとはいえ、眼鏡は眼鏡。眼鏡が存在しない世界のくせに、眼鏡が似合いすぎるセドリックの圧倒的眼鏡顔(幻覚眼鏡付き)にメロメロにされてしまうイェリナ。 それに、セドリックだけが持ちうる幻覚眼鏡を前にして引けない理由はそれだけじゃない。 1週間後に開催される星祭りのダンスパートナーを決めなければ、成績優秀者であっても落第してしまう! 眼鏡欲と切実なる単位への想いが重なって、イェリナはセドリックとの距離を詰めて……いや、違う。どういうわけかセドリックがイェリナを穏やかに溺愛してきて……? 当然、周囲は身分差を理由に二人の中を裂こうとする。 金髪巻き髪ツンデレ令嬢、ちょい悪チャラ真面目系令息、高貴なる傲慢令嬢などなど……。 けれど、イェリナは眼鏡しか見ていない。セドリックにも何やら事情があるようで……? 果たしてイェリナは最後まで眼鏡への愛を貫き通すのか。それともただの人間(大公子息ですが!?)と恋に落ちるのか——。 ざまぁもない、婚約破棄もない、悪役令嬢でもない。国を救うこともできないし、聖女でもなんでもない。 そんなイェリナが持ちうるものは、ただ眼鏡を愛する熱くも逞しい魂だけ! ちょっと風変わりな転生令嬢イェリナと、優しくも麗しい大公子息セドリックとの恋をコミカルタッチで描く王道恋愛×眼鏡×異世界転生ラブロマンス! ★カクヨム様にて掲載している「狂おしいほど眼鏡に焦がれる転生令嬢は、大公子息の幻覚眼鏡に恋をしました」を改題&改稿した作品となります。

更新:2023/8/15

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