【330000PV突破!&フォロワー1900人突破!】 俺――甘木《あまぎ》慎吾《しんご》には義妹がいる。名前は舞華《まいか》、年は一つ下だ。 兄妹になって十年近くになるが、俺と義妹との関係は最悪だ。 恐らくこの関係は一生続くだろう。そんな諦観の念と共に日々を無為に過ごしていた俺だが、ある時舞華の日記を見つけたことによって、舞華の本音を知ってしまった。 どうやら舞華は俺のことが大好きらしい。それも病的なまでに。 ――これはヤンデレ義妹との日常を綴った、少し変わった物語。 ※更新は遅めです。
更新:2020/1/24
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惰性的に生きるうちに、いつのまにか夕方になっていた。僕は、なんで生きているんだろうか。 そんな考えに陥るたびに、僕は彼のことを思い出してしまう。
更新:2021/4/26
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妹、高垣涼奈と俺の仲は、決して良好とは言いがたい。 かれこれ数年単位で会話を交わしておらず、涼奈は俺に無関心。 このまま大人になっていくのか……そう思っていた矢先。 「お前たち兄妹は、血が繋がっていないんだ」 両親から突如カミングアウトされた衝撃の事実。 そして何故か、その話を聞いた翌日から涼奈の様子がおかしくなり。 「手作りのお弁当が毎日用意されてる」 「ソファに座ってテレビを見ていると、何故か隣に座ってくる」 「帰宅部だった妹が、何故か俺の所属している部活に入部してくる」 今まででは考えられないような行動の数々…… 血の繋がりが無いと分かってから、妹の様子が何だかおかしいんですが!
更新:2021/4/9
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エフィミアは傾国の悪女と呼ばれ、処刑をされた母を持つ。 そのため、王族だったが王族籍からは抹消されて、孤児として神殿でひっそり暮らしていた。 十歳のときに聖女の力が発現し、それからは魔物や汚染された土地を浄化して、三年。 王国からの命令で、増加する魔物を鎮めるために、巡礼の旅に出ることになる。 だが、エフィミアは同じく巡礼の旅に出る大聖女ユリエラのおまけだった。 護衛も一人だけ。 シルヴィウス・エチュアード 聖騎士団の中では狂犬と呼ばれている、異端児だった。 女神を信じて前向きに生きるエフィミアと、神も人も信じていないシルヴィウスの巡礼の旅がはじまる──。
更新:2024/5/1
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