最北の村の少年は雪山の中、凍死しかけていた一人の少女を助け出す。彼女こそがグランシェス王国の第一王女であり、彼女にしてしまった接吻が、なんの変哲もなかったはずの少年を巨大な運命の大河へと引きずり込んでしまったのだ。 ※国の滅びから再興まで。創世や建国の話も。これは一度は国を奪ったチート能力と圧倒的な兵力を兼ね揃えた敵国から、創意工夫と策略・計略によって国を取り戻して行く話ですが、戦記より一つの女神と共に生きる国家の運命を描いた物語という側面の方が強いかもしれません。 (毎日更新/小説家になろうでも公開中!) ※10/11 キャッチコピーと紹介文を変更致しました。今後ともよろしくお願いいたします。
更新:2016/12/23
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看護師として働いて知った、「死」について、一話完結で綴っていきます。「こんな死に方したいなぁ」とか、「凄い、生ききった!」とか。「死」を知ることは、生きていく上での、助けになると思うのです。 安易に「死にたい」と、考える前に、知ってもらいたいな~という、物語です。
更新:2024/4/26
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平和な日本で生きてきた中学生、戸倉海音。 きっかけはある紛争中の出来事だった。死したはずの人々は起き上がり、皆一様に人間を食べていく。それは瞬く間に日本に飛び火し、政府は一瞬で沈黙。 なんとか平穏を保っていた避難所も”健康”な人間によって崩壊した。 なんとか生き残った海音は見知らぬ外国人自衛隊員と行動を共にする。 これは彼女が様々な人間と出会い、少しずつ謎の病の正体を探っていく物語。 初めての作品です。至らないところだらけだとは思いますが、よろしくお願いします。
更新:2024/4/23
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宇佐神礼央は男である。 髪と目の色、それから人の話を聞かない三人の姉を持つ以外は至って普通の男子高校生である彼は、ある日突然うっかり女装姿のまま異世界へ召喚され、聖”女”として迎えられてしまった。 頭から爪先まで誰がどう見ても完璧な美少女姿の異世界人。聖女召喚でそんな人間が呼び出されれば誰でも期待するのは当たり前。 だが彼は一つだけ、聖女になる上で大きな障害となる問題を抱えていた。 そう──宇佐神礼央は”男”なのである! チートはない。最強でもない。女ですらない偽物聖女の少年は、思いつく限りの嘘を武器に、敵を欺き味方を欺き、異世界を生き抜いていく。 これは一人の少年による、生き残りをかけた嘘の物語。 *Pixivにも一部掲載しております*
更新:2024/4/21
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The・平凡な高校1年生、春野寄継。 それなりに満喫した人生を爆弾魔の爆破により死亡。 目が覚めるとそこは異世界。 しかし自分は寄生生物(パラサイト)だった。 手に入れた転生スキル『叡智』と種族スキル『寄生』を駆使し、スキルを習得しまくる!! 王道ファンタジー作品です。
更新:2024/3/31
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