魔女は朝から鍋をかき回します。ぐーるぐる、ぐーるぐる。ほら、そろそろ見えてきました。「おはよう賢者さん」「おはよう魔女殿」 森の魔女と谷の賢者のある1週間のお話。
更新:2012/12/16
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目を覚ましたら、そこは異世界だった――…。 ついさっきまでは学校で教室の机に座っていたはずなのに、莉奈は別の世界に召喚されてしまったらしい。少しずつ終わりゆく白い世界の中、たった四人きりの途方もない旅が始まる。無口な少女が長い旅をするお話。※前後編完結
更新:2014/5/31
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わたしの親友のミホちゃんは美人。わたしの弟のケイスケはミホちゃんと付き合っている。将来設計は完璧なはずだ、そう、奴さえいなければ――! 「なあ、さや花。今日の俺は昨日の俺より輝いている、つまり俺は最終的に美の究極形へと変貌するわけだ」 「よーし、ちょっと埋まろうか!」 はた迷惑なお隣さんとのお付き合いに四苦八苦する日々。わたしは今日も相棒のスリッパと共に奴を懲らしめる。
更新:2014/7/30
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身長187センチの私の恋人に、ある日猫耳が生えた。猫耳カチューシャとかではない、立派な生猫耳だ。当初はまじめに話し合っていたはずなのに、いつのまにやら議題は明後日の方向へとずれていく。 「僕はどうしたらこの猫耳を、『萌えアイテム』として昇華できるだろうか」 バカ(なほどラブラブな甘いカ)ップル。ではなく、(頭の方が)バカ(なカ)ップルのとある休日の話。
更新:2014/2/13
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マーナは泣いていました。聖誕祭の夜だというのに。なぜなら、今日は幼馴染の婚約発表の日だからです。
更新:2012/12/14
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『あの男、いつかぶん殴ってやる!!!!』 十一年前の九歳の誕生日、当時王太子の婚約者だったクリスティーナは、見事に振られた。そう、彼は「八歳以下限定のロリコン」になる呪いを掛けられていたのだ―――…。 復讐に燃える令嬢が、のんびりロリコン生活を満喫してる王子の元に乗り込んでいくお話。※五話完結
更新:2012/12/13
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「何がどうしてこうなった?!」マーシャル=ディカントリーは剣士を志す少女だ。十五の誕生日が待ちきれず、剣師団の見習いに申し込んだまではいいものの、何の手違いか魔法師団見習いとして雇われることになってしまった。しかも、王宮では相性最悪の少年に出くわしてしまって、一体これからどうなるの?!そんなある日、王宮に盗賊が現れたとの知らせが入る――――って、それ私のだからー!!凸凹魔法師コンビが贈る、剣と魔法の恋愛ファンタジー!(全六章)◆2013/12/1付で、改稿して第一話から投稿しなおしております。
更新:2014/12/31
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幼い頃から人の意のままに振る舞うよう言い聞かされて育ったティーゼ姫は、いつしか「人形姫」と呼ばれるようになっていた。表情のない顔で無感情に「はい」と繰り返す。そんな毎日を送っていたものだから、13歳の誕生日のあとに忽然と現れた誘拐犯の誘いにも、あっさり乗ってしまった。まんまと連れ去られ、国王と対立する改革派たちに監禁されたティーゼ姫のもとに、世にも美しいメイドがやって来た。彼女は甘く誘いかける。 「姫様、私とここを抜け出しませんか?」 その声に続けて、新たに聞こえてきた声も姫をいざなう。真夜中の大脱走がはじまった。 ティーゼ姫と破天荒な男たちが繰り広げる冒険譚、ここに開幕!
更新:2015/3/12
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