辺境のド辺境にある森の中にある【大きな村】の日常を描いた作品。 「なぁ、この前ペットのトカゲが逃げ出したって飼い主が頭を下げにきたぞ?」 「ああ、その前は犬が逃げ出したとまた頭を下げに来ていたな?」 「「いい人だよなぁ~」」 村人達は知らない。トカゲはドラゴンであり、犬は巨大な狼であった事を。そしてその飼い主が【魔王】と呼ばれる存在で、村人が本気を出せば瞬殺されるのが恐くて必死に媚びを売っている事を、村人達は知らない。 ここが、最高ランクの大樹海(ラスダン)の中心である事を、住んでいる村人達は知らなかった………
更新:2019/6/19
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葉桜琴乃。高校二年生。学年のアイドル。 彼女には彼氏がいない、彼氏を作らないことで有名だった。 学校の七不思議にもなるほどだ。 しかし、とある金曜日の放課後。 彼女と接点がない俺は、葉桜琴乃に彼氏がいることを偶然知ってしまうのだった。 この作品はカクヨム様にも掲載しています。
更新:2020/4/29
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自称、希代の悪女と名高いメメは巷ではやりの婚約破棄をされてしまった。相手は王子……、ではなく盗賊の頭領ジョン。え? あなた盗賊の頭領よね? 盗賊に婚約なんて概念があったの?
更新:2020/1/3
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祖母が知っていたといういろいろなおまじない。私が教えてもらったのはふたつだけ。母親が教えてもらえばよかったと後悔していたおまじないは、歯に関するおまじないでした。どんなにぼろぼろになっても歯根だけ残るそうです。
更新:2013/12/24
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付き合いはじめてのクリスマス。 なのに、彼が信じられなくなってしまった。 彼の事を忘れるために、バイトを始めるが…。 イベントもの第二弾です。 お暇な方、お付き合いくださいませ。
更新:2013/12/23
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ある日僕はクラスメイトでギャルの桃井さんからこう言われた。「実はアタシさ、あんたの幼馴染の東城さんのことが――好きなんだよね」「……は?」「だからアタシと東城さんが二人でデートする場をセッティングしてくんない?」「はああああああああ!?!?!?」
更新:2019/6/2
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どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは…… 「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さい。 R15と残酷描写は保険です。
更新:2021/11/4
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気がついたら真夜中のホームだった。 来た電車にとりあえず乗って、スマホを確認したところで男は気づく。 それは、あり得ない時刻だと言うことに。 電車を使わなくなって久しいのに、どうしてこんな所にいるのか? なぜ自分は駅にいて、この列車はどこに行こうとしているのか? そうしているうちに、思い出すのは――死んだ妻のことだった。 ※アルファポリスにも掲載しています
更新:2020/8/4
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クリスマスに、大事な願い事が書かれた手紙を読み忘れてしまったサンタさんは……。
更新:2013/12/24
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