【本編完結済み】 獣人とヒト族が暮らす世界。 幼い頃に抱いた夢を叶えるため。 祖父母との思い出の詰まった家を離れて、ヒト族の少女セレネ・リィグレットは旅に出る。
更新:2022/11/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
死亡からの乙女ゲームの世界に転生と言う定番(?)を辿ったリナは、自分がヒロインだと理解した瞬間絶望した。乙ゲー転生は悪役令嬢が勝ち組だと…。 攻略対象者とイチャイチャする事は諦めて、私は物語から退場します! 悪役令嬢がヒロインルートに入ったので、私は退場させていただきます、の連載版です。 短編とストーリーは同じですが、大幅に加筆しました。 13話まで週一更新予定です
更新:2022/10/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
詰んだ人生に自暴自棄になり、強盗に入った銀行で、彼は彼女と知り合った。 車の事故で一緒に死んだ二人は、神様から言われる。 『異世界に転生し、二人で力を合わせ、世界を魔王の脅威から救うことが出来れば、現世に戻してやろう』 「あたし、絶対に現世に帰るわ! だってあのおカネはあたしのだもん! あのおカネであたしの人生は新しく始まるんだから!」 「あれは僕が苦労して銀行強盗して獲得したおカネだ! あれは終わってた僕の人生をやり直すための、僕のおカネだ!」 二人は力を合わせることが出来るのだろうか?
更新:2023/4/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺と庵野。『ゲーム部』を無理矢理立ち上げた庵野のもとに、ノリで参加した副部長の穂高さんが、昭和呪いゲーの『ボードゲーム』を持ち込んできた。 オヤジからも聞かされたが、昭和には『コックリさん』と言う呪いゲーが流行っていたらしい。 それとは、関係ないかも知れないが……。 ちょうど、図書室に行く途中の月山さんに声を掛けた穂高さん。 なぜか、承諾した月山さんも含めて俺たち四人で、ゲームをすることになった。 高校2年目の春。 俺は、早く家に帰りたい。
更新:2023/5/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「私をお妃様にしてください、王子様!」 その言葉に、王子様は絶句しました。 ストロベリーブロンドの髪、愛らしい顔立ち。舌ったらずな甘い声。木の上に登り、足をブラブラさせるその姿。それは紛れもなく、おもしれー女そのもの。超強面で老け顔の王子様に声を掛けて来るところからして、間違いありません。 しかし、だがしかし。彼女は単なる『おもしれー女』ではありませんでした。 ――そう。彼女は、常識を超えたパワーを持つ、男爵令嬢だったのです! ゆるふわな世界観で送る、恋愛ファンタジー。 ※作者の現行連載『想いの結実~欲深令嬢は旦那様を金づるにしたい~』の一部登場キャラクターの設定を流用しておりますが、これ単品で完結した物語となっておりますので、支障なくお楽しみ頂けます。
更新:2023/3/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
白くて長くて冷たい容姿のマリエルは、 ある日、元婚約者の王子に『便利な側室』になるよう打診を受ける。 しかも、王子は婚約者の変更が当然と思われるよう、 マリエルの見た目通り、悪女のような態度で夜会に来るようにと言い、豪華な招待状を残して新しい婚約者と連れ添って去っていった。 マリエルは悩んだ末、『立派な悪女』になるために 『魔王』と呼ばれる幼馴染みに助けを求めに行く。 幼馴染みは紅い目を光らせゆらりと立ち上がった。 「俺にキスしてみな?」 「………………………………………は!?」 ここにマリエルと魔王の悪女教育が開講する!! 全10話、完結済み! 序盤よりグイグイいきます。 ☆2022.7.17日間完結済ランキング92位、総合289位に入りました☆ 応援して下さった皆様ありがとうございました!!
更新:2022/10/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ケイトリンはシャンズ子爵家の令嬢。 婚約者のウォレンはダンバー伯爵家の次男。 二人の婚約は、鉄道路線を開通させるための政略結婚だった。 だが、婚約者のウォレンが、ウォレンの兄ジェイムズの婚約者アンバーと共にいなくなった。 それは、ウォレンとアンバーの結婚式当日の日。 ミドルトン侯爵家の寄子であるシャンズ子爵家に打診されたら、断れない。 結果、ケイトリンは急遽ウォレンの兄、ジェイムズと結婚することになった。 捨てられた二人が、手を取り合うまでのお話です
更新:2023/3/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王宮の舞踏会場にて婚約破棄を宣言された公爵令嬢・メリザンド=デラクロワ。 声高に断罪を叫ぶ王太子を前に、彼女は余裕の笑みを湛えていた。 愚かな男―――否、愚かな人間に、女神は鉄槌を下す。 古の盟約に縛られた一人の『女性』を巡る、悲恋と未来のお話。 よくある感じのざまぁ物語です。短め。 ふんわり設定。ゆるーくお読みください。
更新:2023/8/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。