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作:吉良山猫

転生逆襲の織田信忠

俺の名前は相良正樹しがないアラフォーのサラリーマンだが、歴史オタクであり、趣味は刀剣と城廻り、特技は合気道と居合だ。11月のある日いきなり上司に呼び出され成績不振で会社を首になってしまった。絶望の中で自分探しの旅に出て京都の二条城を見学している時に奇妙な足が三本ある鴉が現れた。何故かその鴉を追いかけているうちに旧二条城跡に迷い込んでしまった。そして運の悪いことに地面が崩落し、深い穴へ落下してしまった。どうやら大昔の井戸の様だ。手や足があらぬ方に曲がっており重傷だ。俺の人生もここまでの様だ…思えばついていない人生だった…死ぬ前に会社で片想いをしていた葵の顔が見たかった…目が慣れてきて、そこには髑髏と一振りの太刀があった。太刀は抜き身であったが古い物であるはずなのにその刀身は錆びていなかった。何処からともかく声が聞こえる『生きたいか?今のままではお主は死ぬ』頭を強く打っていることもあり、どうやら俺は致命傷らしい。『我の無念を晴らしてくれるのならばお前に生きるチャンスを与えよう』「生きたい!」『ならばそこにある星切の太刀で自らを貫け。さすれば道は開ける』どうせ死ぬのならと俺は唯一残った左手で星切りの太刀を握り自らを貫く。『頼んだぞ、我に代わり憎き明智と羽柴と徳川を討ち滅ぼしてくれ』そして俺の意識は深い闇に堕ちていくのであった。

更新:2021/1/13

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作:時雨オオカミ

ニャル様のいうとおり―青年と幽霊乙女の神妖怪奇・恋愛譚―

 ――優しさだけでは救えないものもある。  邪神の本性を見て正気を失わず一矢報いてしまった青年、令一は無理矢理隷属させられ呪われてしまった。  その結果、世間から忘れ去られ、邪神の小間使いとしてこき使われる毎日。  諦めかけていた彼はある日夢の中で一人の怪異少女と出会う。  赤いちゃんちゃんこの怪異『紅子さん』  彼女の仕掛けた『夢からの脱出ゲーム』を行い、その日から令一の絶望一色だった世界にひと筋の光が差し込んだ。  彼は怪異や神様が人と共存するために活動している異質な場所『鏡界』。そして『神妖大同盟』へと誘われることとなる。  そして、先輩である幽霊の紅子とともに邪神の元にいながら邪神の仕掛けた理不尽な『シナリオ』を打ち砕くべく活動していくことになった。 最初はなにもかも上手くいかずに挫折ばかりしていた令一はしかし、諦めなかった。  やがて努力が実り『シナリオ』をハッピーエンドへ導くことができるようになっていき、絶対に失敗できない『シナリオ』が目の前に立ちはだかり、彼は奮起する。  『怪異の紅子は、その性質故に人を殺さないと消滅してしまう。そして彼女は人を殺すくらいならば消滅していいと思っている』  そんなシナリオのタイムリミットが迫ったとき、彼は『不殺』を信条とする彼女の心を曲げることなく解決する方法を意地でも掴み取るため、それまでに築いてきた関係・借り・全てを駆使して奔走するのだった。  これは、ヘタレな青年とからかい癖のある幽霊乙女――二人の恋が実るまでのお話。 ◇ 表紙のイラストはFAで友人の雛鳥様から。掲載許可を取得済み。Twitter宣伝でも使用。右下辺りにサインがあります。 また、連載中挿絵の詳細は後書きにて記載。 ※ ハーメルン(2016/9/12 初出)、小説家になろう(2018/6/17 転載)、カクヨム、アルファポリスにてマルチ投稿。

更新:2020/3/14

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作:嵐華子

秘密多め令嬢の自由でデンジャラスな生活〜魔力0、超虚弱体質、たまに白い獣で大冒険して、溺愛されてる話

【旧題】秘密の多い魔力0令嬢の自由ライフ。 【あらすじ】 イケメン魔術師一家の超虚弱体質養女は史上3人目の魔力0人間。 しかし本人はもちろん、通称、魔王と悪魔兄弟(義理家族達)は気にしない。 ついでに魔王と悪魔兄弟は王子達への雷撃も、国王と宰相の頭を燃やしても、凍らせても気にしない。 そんな一家はむしろ互いに愛情過多。 あてられた周りだけ食傷気味。 「でも魔力0だから魔法が使えないって誰が決めたの?」 なんて養女は言う。 今の所、魔法を使った事ないんですけどね。 ただし時々白い獣になって何かしらやらかしている模様。 僕呼びも含めて養女には色々秘密があるけど、令嬢の成長と共に少しずつ明らかになっていく。 一家の望みは表舞台に出る事なく家族でスローライフ……無理じゃないだろうか。 生活にも困らず、むしろ養女はやりたい事をやりたいように、自由に生きているだけで懐が潤いまくり、慰謝料も魔王達がガッポリ回収しては手渡すからか、懐は潤っている。 でもスローなライフは無理っぽい。 __そんなお話。 ※評価、フォロー、レビュー、応援、コメント、その他色々ありがとうございます。 お陰様で励みになって更新頻度多めを維持できてます。 ※他サイトでも掲載中。 ※1話2000文字くらいの、下スクロールでサクサク読めるように句読点改行しています。 ※主人公は溺愛されまくりですが、一部を除いて恋愛要素は今のところ無い模様。 ※サブも含めてタイトルのセンスは壊滅的にありません(自分的にしっくりくるまでちょくちょく変更すると思います)。

更新:2024/1/30

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