最北の村の少年は雪山の中、凍死しかけていた一人の少女を助け出す。彼女こそがグランシェス王国の第一王女であり、彼女にしてしまった接吻が、なんの変哲もなかったはずの少年を巨大な運命の大河へと引きずり込んでしまったのだ。 ※国の滅びから再興まで。創世や建国の話も。これは一度は国を奪ったチート能力と圧倒的な兵力を兼ね揃えた敵国から、創意工夫と策略・計略によって国を取り戻して行く話ですが、戦記より一つの女神と共に生きる国家の運命を描いた物語という側面の方が強いかもしれません。 (毎日更新/小説家になろうでも公開中!) ※10/11 キャッチコピーと紹介文を変更致しました。今後ともよろしくお願いいたします。
更新:2016/12/23
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カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。 既に失われてしまった魔導機士の製造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。そんな中、ある日使えない魔法と思われていた死霊術が失伝した魔導機士製造技術に大きく関わっている事を知る! 小説家になろうでも同名で連載しております。
更新:2018/6/5
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バスに乗っていた青年は突然女王蟻へと転生してしまう。しかし魔物が跋扈するこの世界では、自分自身の戦闘能力はとっても弱かった! 頼れるのはあまり強くない働き蟻と前世で培った知識だけ。作物を収穫したり、便利な道具を作ったり、子供を産んだり……え!? 子供!? オレ男だって! 蟻の子供なんか産んじゃったら未婚かつ処女で子持ちの男になるのか? わけわかんないって! でもやらなきゃ死ぬかもしれないし……どうする!?そんな風に葛藤しつつ割と厳しめな世界をどうにかこうにか苦労しながら生き抜く元人間のバグズライフファンタジー、どうぞご堪能下さい。*この作品は小説家になろう様、アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2023/12/22
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特殊な力を持つ石、『輝石』を扱える資質を持つ『輝石使い』と呼ばれる人間を集めた学園・『アカデミー』。 そのアカデミーに七瀬幸太郎という少年は入学したが、彼は入学式に遅刻したのに加えて、輝石を扱える能力がアカデミー創立以来最も低かったので、悪い意味で有名人になってしまった。 そんな彼と、新入生の中で最も輝石を扱える能力に長けた輝石使い、セラ・ヴァイスハルトという少女は、アカデミーの学園長の娘・鳳麗華の誘いで『風紀委員』という組織を設立するために奔走する。 ――そして、三人は大きな事件に巻き込まれることになる。
更新:2020/9/14
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