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作:雨宮ソウスケ

【第15部まで完結!】悪竜の騎士とゴーレム姫

騎士見習いの少年主人公×搭乗型ロボット×小ロボット軍団×ハーレム! 幼き日に故郷を失った少年コウタはエリーズ国の公爵家であるアシュレイ家の当主に拾われ、人が乗る巨人――鎧機兵を操る騎士見習いとして平穏に生きていた。 しかし、そのアシュレイ家には少し変わったお嬢様がいた。庭園の一角にある館、通称魔窟館に引きこもる公爵令嬢。コウタの幼馴染でもある少女だ。外出を嫌い、ひたすら魔窟館に引きこもる幼馴染に対し、コウタは常々思っていた。次期当主がこのままではいけないと。 そして内心では彼女をどうにか更生させようと思いつつ、今日も魔窟館に通うのだが……。 「ででーん」 メルティアは大きな双丘をたゆんっと揺らして石板を天にかざした。 「作品ナンバー458。その名も《コウタ探索機》です」 「……あはは、あのねメル」 笑顔のまま青筋を立てたコウタが、メルティアの両頬を摘んだ。 「一体どこにそんな発信機を仕掛けたのかな? 一応ボクにだってプライバシーはあるんだよ。さあ、今すぐ取り外すんだ」 言って、むにゅうっと頬を伸ばされるが、メルティアは目尻に涙を溜めて告げるのだった。 「ことわるでふ」 読者のみなさま! 少しでも面白い、続きを読んでみたいなと思って下さった方々! 感想やブクマ、『♥』や『★』で応援していただけると、とても嬉しいです!  大いに執筆の励みになります! 何卒よろしくお願いいたします!m(__)m □本作品は『クライン工房へようこそ!』のクロスオーバー的な作品になります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880732676 □『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さまでも公開中です。

更新:2023/9/5

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作:ニューガーデン

レジェンドオーブ・ロード~スライム勇者の物語に憧れて最強への道を歩み始めるオレは、あらゆる魔王達の根源たる最魔の元凶を滅ぼし全ての異世界を平和へと導きます~

 【総合22万PV感謝】  主人公の名前はロード、緩く逆立つ金髪にエメラルド色の瞳を持っていた。  彼は10才の頃からストンヒュー王国の宮廷使用人見習いをしていた。  ストンヒュー王国とは動物と人が言葉を交えて共存する異世界である。  王様からのお目付け役として3匹のネズミにロードは見守られた。  記憶を無くし、行く当てもないので宮殿に住まわせてもらっている。  12才の頃、レジェンドオーブ・スライムという絵本と出会い竜に乗って異世界に旅立つことを夢見る。  その絵本の影響か、仕事に勉強に体を鍛えることで忙しかった。  その頑張りの分、顔が広くなり、国中の人たちや動物たちと友達になった。  そして彼は19才にまで育つが、子供のころの夢は諦めてしまう。  しかしスライム勇者に憧れた青年ロードの冒険は、悪い竜が平和な異世界に現れたことによりここから始まる。  ◇王道的な勇者と魔王の物語を書いてます!  オリジナル設定として異能の宝石、秘宝玉が出て来ます。  様々な異世界と個性豊かなキャラクターを書いていく予定です。

更新:2024/5/13

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作:うちはとはつん

闇の魔女ですが穏やかなんです でも仲間の死霊たちが世界で暴れて 全部あたしのせいにされてるーっ 

ヒノモトの白狐の娘「楽市」が異世界で祟り神となって、あたしがなんでーっ!?て混乱しながら、そこで出会った妖しの幼女たちにハゲまされワチャワチャ過ごす、日常系ダークファンタジーです。 世界が祟り神の瘴気で壊れて行くものだから、楽市は戸惑いながら世界をリペアしていきます。 小っちゃい子たちは、楽市と言いづらくて「らくーち」って呼び捨てです。 楽市は異世界でお酒が飲めなくて、しみじみと嘆いたり、都会の狐だったので野生の感が腐ってて普通に山で迷子になるので、いつも幼子(野生児)たちに頼よりっぱなしです。 かなり駄目狐なんですけど、ここって言う時はしっかりと決めてくれて、強かったりもします。 楽市の最大の武器は、祟り神としての瘴気っ! 大量に辺りへまき散らして、一気に敵を殲滅する事ができる凶悪な代物だったりします。 駄目なところはしっかり駄目で、強いところはしっかり強い。 そんな楽市のことを、幼い妖し娘たちは「らくーちは、よわいけど、つよい」といって褒めたりけなしたりの日々です。 祟り神となる過程で初めはハードモードで始まりますが、7話からほのぼの&シリアス路線を突っ走ります。 楽市と幼子たちの、ほのぼのなお話ですっ。 挿絵が、近況ノートにあります🌹 (なろう、ツギクルにも掲載しています)

更新:2023/10/23

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