特殊な力を持つ石、『輝石』を扱える資質を持つ『輝石使い』と呼ばれる人間を集めた学園・『アカデミー』。 そのアカデミーに七瀬幸太郎という少年は入学したが、彼は入学式に遅刻したのに加えて、輝石を扱える能力がアカデミー創立以来最も低かったので、悪い意味で有名人になってしまった。 そんな彼と、新入生の中で最も輝石を扱える能力に長けた輝石使い、セラ・ヴァイスハルトという少女は、アカデミーの学園長の娘・鳳麗華の誘いで『風紀委員』という組織を設立するために奔走する。 ――そして、三人は大きな事件に巻き込まれることになる。
更新:2020/9/14
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15歳の誕生日の朝、前世の記憶を思い出した。 凛は異世界では魔導師だったのだ! ・・・その次はゴブリンだったけど。 そして直近の前世は寒村の農婦。 段々(?)地味になりつつも、魔導師時代に使った魔法陣の影響で記憶を継続したまま転生し続けている凛の今度の人生は現代日本。 意外に魔術の使い勝手が悪いが、来世での内政チートの為にも頑張らねば! 『なろう』でも公開しています。
更新:2024/5/20
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大金持ちであり史上最凶のマッドサイエンティストこと岩屋が作り出した装置「小型重力発電装置」の暴走によって、岩屋は別世界へと飛ばされる。そこは、荒廃した世界であった。大きく3つの勢力、18の指揮官の群雄割拠の時代、突如として現れた岩屋は、持ち前の狂気とも呼べる気合でさまざまな装置を作り上げていき、近くの農民を呼び集め、荒廃した土地を再生していく。そのうわさを聞きつけた指揮官の一人が岩屋を仲間にしようとするが、岩屋は研究さえできればいいとだけいい、誰にも組しない。ついに岩屋はとらえられ、目の前で助手の少女を殺されてしまう。そこから岩屋の世界征服は始まる。
更新:2024/5/21
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