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作:おれごん未来

少女終末討伐戦記(•̀∀︎•́)ノゾミ(*´Д`*)カナエ(ฅ'ω'ฅ)タマヱ ~狂い咲き1945~

「ゆけ少女たちよ。行って世界をもう一度滅ぼしてきたまえ」  他国のスパイと内通していた科学者;博士の遺言だけを頼りに、不死の兵士計画で生み出された3人の少女が旅に出る。使命を帯びた若き科学者の卵ノゾミと、悲劇の天才戦闘機乗りカナエ、機械化不死兵唯一の成功例タマヱが旅に出る。世界を滅ぼせるという最終兵器を求めて、ドイツはペーネミュンデ陸軍兵器実験場をめざして。  時は酉暦《とりごよみ》1945年。  彼女たちの往く手をさえぎるのは、突如次元を越えて同時多発に現れた異形の生物群。既存の生態系は姿を消し、街の喧騒は速やかに失われて久しい。  タマヱとノゾミは戦車を、カナエは戦闘機を駆り、人類の復権を志して巨大異界生物が闊歩する荒れ果てた大地を突き進む。道々乗り捨てられている兵器を利用しながら敵を討ち、一路ユーラシア大陸の西端へと向かう七転び八起きの冒険戦記。  ★ご注意!★  この作品は拙作の『回天の1945』と姉妹関係にあります。ふたつはおよそ同じ内容になっており、こちらがストレスフリーで鬱展開のないライト版、もう一方が終始シリアスに展開するヘビー版です。読者さんのお好みでどちらかを選び、お楽しみくださいませ。

更新:2022/1/11

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作:TA-MA41式

えっ! 異世界からの侵略? 世界中にモンスター? 私の平凡な日常はどうなっちゃうの? そんなん もう戦うしかないじゃん! ~ 紗耶香とシデンのモンスター事件帳

『 20XX年に始まった大異変! 異世界の門が開いて、世界中がモンスターの脅威に晒される! 』なんて、とんでもない世の中になっちゃいました。思い起こせば3年前、日本の東京の江戸川で、天涯孤独の身の上ながらも平凡な日常生活を送っていた女子高生の私。気付けば大異変の真っ只中に放り込まれてしまって、“自称スゴイ神さまのワンコ” に冗談みたいな超能力を授けられ、その挙句に「こうなったら、戦うしかないじゃんねぇ! 」とか、無茶苦茶なんですけど! しかも、日本中に出没するモンスターを退治するために『 特殊外来鳥獣駆除業 』なんて、マッチョな国家資格まで取らされちゃって、もう最悪! えーい! こうなったらしょーがない! やったろうじゃん! 平和で平凡な乙女の日常生活を取り戻すために、魔人だろうが魔獣だろうが片っ端からやっつけるぞっ!

更新:2022/1/10

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作:弧川ふき

祓神霊使いになってから

現代、福岡。糸島市の南に位置する架空都市、二志前(にしまえ)町に住む少年、真(まこと)に不思議な光がぶつかった。 そして『ソレ』は、真にしか聞こえない声で――。 《私は祓神霊(ハルナヒ)だ。たった今暗神霊(クラナヒ)の封印が解かれた》 その存在は真に祓う力をもたらし願い出た。 《あれらは元々祓神霊(ハルナヒ)だがほかに鎮める方法はない。暴れれば死者も出兼ねん。再び封印を――》 封印に必要なのはとある勾玉だという。 「出土した箱や壺になにかあったはず」と知り、その件を調べ、勾玉の在り処も判明。ただ、簡単に譲ってもらえるとも思えない。「もしダメなら――」 《その場合盗むしか》 それだけは……と考えつつも真は最悪を想定した。「運が悪いとバレないようにするしかないのか?」 《だったら――》 祓神霊(ハルナヒ)はそう言うと、一瞬で、真を少女へと変えてしまった! 驚きながらもその勾玉がある博物館へ。勾玉を手に入れるまではいいものの、暗神霊(クラナヒ)を封印する際に力を使い過ぎて、女から戻れなくなってしまった! 《回復せねばその姿から戻れぬ》 そして回復できた頃に変身を解こうとするも、なぜか解けない……! 祓神霊(ハルナヒ)にも理由が分からないらしい。そんな真の元へ幼馴染の美鶴が訪れ「自分も同じで女に戻れない」と言う。 そんな二人は、共に通う学校を変え、新たな生活を始めることに。 暗神霊(クラナヒ)を感知するために、元に戻るために――という性別逆転生活の中で色々とありながらも、二人は、お互いの想いに胸を高鳴らせながら、怨恨の鎖を断ちながら、この力の謎に触れていく……! すると、予期せぬ出来事に……!? そんな不思議な日常と非日常の物語!

更新:2022/1/1

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作:佐久間五十六

防人(さきもり)の戦後

 ※この作品は史実を元にしたフィクションである。  ①~海の章~大日本帝国海軍消滅後、日本の海を守る事になったのは、そのDNAを残した別組織がどのようにして、今の体制になった事は知られているようで知られていない。戦後の混乱期において日本の防衛体制がどのような経過を辿る事は、有意義な事であろうかと思われる。②~陸の章~1952年、三万人以上の増派をする事になった警察予備隊。(米)M1ガーランド小銃が足りなくなった事により米軍が押収していた旧日本軍の九九式小銃3万2500丁が教育用として貸与される。これは2年後の1954年防衛庁・自衛隊が発足した時に、そのまま陸上自衛隊の正式な装備となった。九九式小銃は、米軍が韓国軍に回すため本来の旧日本軍の弾薬では無く、米軍の小銃弾を使える様に、米軍の命令で改造されていた。反動が大きく、射撃した隊員の肩が腫れる上この改造九九式小銃は、耐久性にも問題があった。九九式小銃は、1961年に射撃禁止措置の命令が取られるまで、陸上自衛隊の装備として残っていた。  ③~空の章~元帝国陸軍曹長であった市田島準平(いたじまじゅんぺい)は、陸軍特攻部隊の生き残りであった。もう戦争など、懲り懲りだと第二の人生をスタートさせようと思うも、何の因果か市田島準平は、戦後発足する航空自衛隊に入隊する事になる。日本にとっては初めての航空戦力の歩みは決して易しいものではなかった。この空の章は、防人の戦後第三弾にして集大成となるシリーズ完結編である。市田島準平の生涯を通じて日本の戦後の航空自衛隊の歩みを追うものだ。果たしてどの様にして今の航空自衛隊が出来たのか我々日本人にはそれを知る義務がある。  このシリーズは、3人の日本兵にスポットをあて、陸海空各自衛隊の戦後の様子や略歴を辿る物語であり、上巻海の章100ページ、中巻陸の章100ページ、下巻空の章100ページで編制される。自分達の生まれる前の事だと投げ捨てず、しばし戦後の混乱期へのタイムトラベルにお付き合い願いたいと思う次第である。

更新:2022/3/8

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