俺の名前は山下悟。 幼い頃から目つきが悪く、更に身体も人より大きく、力も強かった為、誤解され続けてきた。 友達なんかいらないと思っていた。 そんなある日、近所の公園である少女と出会った。 ※このお話は、前作『三角関係な幼馴染』https://ncode.syosetu.com/n5774ie/ のスピンオフというか、続編というか、そういった作品です。 前作をお読み頂いてから、今作をお読み頂けると幸いです。
更新:2023/4/30
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ここは、街外れの山奥にある館。 おや? 誰もいないはずの館の窓に、人影が映りましたよ? 中にいるのは、ふたりの少女。 ペットボトルに入ったストレートティーとレモンティー、そしてプラスチックのコップを取り出しています。 お茶会でもするのでしょうか? 聞き耳を当ててみましょう。 どうやら、活発な方の少女は「レモン」、大人しい少女は「コウ」という名前のようです。 会話の内容から、ふたりはさっきまでケンカをしていて、お互いに謝っているように見えます。 ふたりの関係はもうだいじょうぶそうですね……ただ、「レモン」の顔は―― 「エブリスタ」でも開かれていますよ。このお茶会。
更新:2022/3/28
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高校時代に付き合っていた彼女と高校3年の時に浮気をされて別れた。 その後、それぞれの道を歩みながらもある日彼女と再会し・・・というお話。 ★「あの時の君と -オリジナル-」は2019/12に投稿した初期作品(コメントがあったので下書きに戻さず前、中、後編をひとまとめにしました)「あの時の君と -改訂版-」はオリジナルの話をベースに主人公たちの学生生活や再会までの過程を追加した作品です(結末等は変わってません2020/5/1より公開) ★ざまぁ的な話を期待される方や細かな心理描写、バッドエンドを求める方は見ない方が良いです(面白くないと思います)
更新:2019/12/27
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※あらすじは注意書きの下にあるよ! 【注意】この小説は、主人公の男のひねくれた考えと偏見から始まっています。男女問わず不快な気分になる方も多くいると思いますが、主人公の性格上仕方のないことなので、どうかご勘弁を。もし不快になられた方はこの小説を閉じてもらって結構です。少しでも共感出来た方は読んでいってくれるとありがたいです。 【あらすじ】 なんでも出来ちゃうけど何もやらない男はとてもひねくれた人間不信の陰キャぼっち。物心付く前に両親が他界し、愛情を受けたことがないので人を好きになれない。そんな主人公に恋をした美少女が奮闘する話。
更新:2020/10/24
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悩み、笑い、生きること。海宝 千歳はいつもと変わらない日々を過ごしている。やや後ろ向きで淡々とした性格の千歳だが、いつもそばには楽観的で明るい同居人、鹿野 桃葉がいる。 今この瞬間を大切に紡がれていくふたりの日々。千歳が書く日記を通して等身大の日常と人間の心を描き出す1年間のおはなしです。 七十二候にあわせ、全72話完結の予定。 現在最初から少し加筆修正いれています
更新:2021/12/15
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親友の名木橋に紹介してもらって他の大学で社会心理学を教えていた「僕」。 その大学には「心理学共同研究室」があるのだが、そこでは窃盗事件が相次いでいた。 被害に遭うのは女の子ばかり。ふと目を離した隙に化粧品が盗まれるようだ。 とある女子学生から「研究室の幽霊を止めてくれませんか?」と依頼された「僕」。 試しに心理学共同研究室を訪れてみるのだが、本当に女の子の持ち物が盗まれて……? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/3/8
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メロスがキレまくって邪智暴虐の王を除きまくる話です。
更新:2021/4/18
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彼氏彼女がいる人達なら皆、 自分がクリスマス直前に別れることになるとは、 誰も思いもしないだろう。 2週間前を直前と思わない人もいるだろうが、 自分の彼女が知らない男と手を繋いでいるところを 見た八代蓮(やしろれん)は、 その日が近づいてくるのがとても嫌だった。
更新:2020/12/17
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