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作:nowa

かわいい弟の破談の未来を変えるはずがなぜか弟の花嫁になりました 〜血のつながらない姉弟の無自覚な相思相愛

「このままでは破談に次ぐ破談で、和真は一生独り身のままこの屋敷で寂しく生きることに! それに遠山家の未来だって……!」  弟の未来しか見えないちょっと残念な夢見の才を持つ遠山家の養女、椿。  椿は、孤児だった自分をあたたかく迎え入れてくれた両親と、血のつながらないこよなく愛する弟に囲まれ、幸せをくれた皆に恩返しするために日々奮闘している。  そんなある日、椿は弟和真の縁談が幾度も破談になり、ついには孤独に姉弟二人で寂しく年を重ねる夢を見てしまう。このままでは和真が幸せになれない、そして遠山家の血も途絶えてしまうと頭を抱える。  四度目の破談の末に、椿は立ち上がった。五度目の縁談こそなんとしても成立させようと。けれど自分の中に隠していた和真へ特別な想いに気づいてしまい……。  血のつながらない姉と弟の、じれじれほのぼのな恋のお話です。 ※アルファポリス、カクヨム等他サイトでも掲載しています。 ※1章部分を改稿しました(12/27)。

更新:2023/1/14

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作:宇部 松清

桃嫌いの桃太郎と癖の強い三人の仲間

【あらすじ】 昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました―― から始まる桃太郎の物語。 けれど、この桃から生まれた桃太郎、剥いた桃のように瑞々しく美しい青年へと成長しましたが、まさかの桃嫌い。 物心がつく頃には『桃』太郎と呼ばれるのなんて以ての外と「どうか俺のことは『太郎』と呼んでください」と名付け親であるおじいさんへ懇願する始末。口にするのはもちろんのこと、見るのも嫌らしく、おばあさんが来るべき日のためにとこっそり用意していたであろう、桃柄の陣羽織も日の目を見ることはありません。 そんな彼が出会った仲間は、犬、猿、雉の三人。といっても動物ではありません。山犬のように猛々しい者、猿のように身軽な者、そして、雉のように艶やかな者。 ちょっとした事件に巻き込まれつつ、流されるように目指すのは、やはり鬼の住まう島。けれど目的は討伐ではないようで―― 続編もあります 『桃嫌いの桃太郎と恩返しの物語達』 https://kakuyomu.jp/works/16816452220219317918 ※1)限りなく日本に近い世界ですが、一応日本ではありません。 ※2)この世界では十五で元服し、酒が飲めます。 ※3)セルフレイティングはすべて選択していますがどれもそこまで激しくはありません。桃太郎をベースにしておりますが、バトルシーンはほとんどありません。多少艶っぽい表現があります。

更新:2021/4/30

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作:葉霜雁景

友士灯―ともしび― 探求編

 花街の自警団に所属する少女、志乃は妖雛(ようすう)――人間でありながら、妖怪でもある希少な存在。人外由来の能力を持つが、それ故に人と同じ場所にいることができなくなる彼ら彼女らは、道具として都に徴兵され、人を脅かす〈物の怪〉と呼ばれる異形と戦わなければならなかった。  畏怖も忌避も、道具と見なされることも笑ってあっさり受け入れ、徴兵の日を待っていた志乃だが、他者から「先生」と仰がれる初老の男性、直武の旅に同行することが急遽決まる。その旅は、志乃を片割れと称し斬り合ったもう一人の妖雛、境田芳親を育てるための旅でもあった。 「君たちは、意思なく志も無い道具ではない。人間だ。だからこそ、灯火を得て進まなければならない。掴みとりたいものと、そこまでの道を照らす灯火を見つけなさい」  ――進む道を照らす火は、自分で灯さなければならない。  これは、空虚な半妖の少年少女が心の灯火を得るまでの物語。  そして。  最幸の殺し合いができるお互いを友とし、けれど人の側にいるべく欲を封じ苦悩する二人の、黄昏と灯明の和風ファンタジー成長譚。 ※他サイトでも公開しています ※登場人物および各章のあらすじ、地名、用語一覧はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354055595184174

更新:2024/2/12

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作:円堂 豆子

雲神様の箱

大切な宝珠を失くした姉姫の罪をかぶって処刑される代わりに、姉姫の身代わりとして、ある男の守り人になることを命じられた少女、セイレン。 仕えることになった男は、淡海と海の水運を司る豊かな国の若王。 その男は、大王に反逆する者として命を狙われていた――。 ※文庫版とは内容が多少違います。連載時のまま残しています。※ ■■□□はじめましての方へ■■□□ 未読でも読んでいただける短編【双子の約束】がありますので、1話冒頭などとあわせてお試しにどうぞ。 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/1177354054892725972 ■■□□書籍版1~3巻を読んで下さった方へ■■□□ 文庫版3巻の続き(改稿版4話「雲の氾濫」)へは、こちらからお進みください。 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/16817330655172312254 各巻ごとにネタバレのない小話【風霊の辻】【宝神様の箱】【星の森、降る降る】他、書籍派の方にも読める番外編をご用意しています。 よかったら↓のまとめページからどうぞ。 オマケとして楽しんでいただければ嬉しいです。 「【物語進行順】番外編一覧」 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/16816452220734448783 ※ネタバレについての注意喚起もありますので併せてご覧ください。 ■■■■■■ 〇2020年10月23日に、2巻が角川文庫様から発売されました。 〇2020年1月23日に、角川文庫様から発売されました。 〇第4回カクヨムWeb小説コンテストにて、キャラクター文芸部門の特別賞をいただきました。 〇2018年10月18日公開の特集『秋こそガッツリ! 長編4選!』に載せていただきました。 ありがとうございます。 ■■■■■■

更新:2023/12/10

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作:スズヤ ケイ

逢魔が刻の一ツ星

・真面目なあらすじ 日ノ国に遺る神器の一つを密かに継承する須佐一族は、国家安寧のため祈祷を続けていた。 しかしある時、その力を欲した勢力の襲撃により、隠れ里は崩壊してしまう。 生き残りは、長の娘にして巫女である星子ただ一人。 復讐の念に取り憑かれた星子の声に応えたのは、一振りの刀。 魔性のものと称される刀が発する思念は、星子の身を代償として仇討ちを請け負うと持ち掛ける。 無力な少女に選択の余地はなし。 かくして盟約は結ばれた。 星子を依り代とした刀は、宿主の大願成就がために嬉々として業を振るう。 二者の出会いはやがて、更なる戦乱の火種となって全土へ燃え広がってゆく。 土地の気脈を吸い上げ喰らい、我が物とする戦道。 それは刀に秘められし過去を辿る筋道でもあった。 往く手を阻む全てを平らげ、記憶の欠片が揃ったその先に、立ち塞がるのは巨大な陰謀。 少女と刀は強き絆と縁を結び、果敢に因果へ立ち向かう。 刀とあやかしが織り成す幻想活劇、ここに堂々開幕なり。 ・簡単なあらすじ 故郷を滅ぼされた少女の身に憑依した妖刀が、復讐を代行する過程で、妖怪を退治したり仲間にしたり国取りしたりする和風ファンタジー。 地の文多め、伏線てんこ盛り。 シリアスでも読みやすい文章を心掛けています。 5話からが本番なので、できればそこまで読んで欲しいです。 主人公のイメージ画像はこちら。 https://pbs.twimg.com/media/E4z5LQCVcAUkFgT?format=jpg&name=medium ※和風要素と背景描写の習作です。 日本神話がベースですが、時代は特定せずにごちゃ混ぜなので、舞台はほぼ異界です。 平安あたりの日本に似たどこか。そのくらいの認識で。 試験投稿につき、お気軽に感想ご意見お寄せ頂けると嬉しいです。 続きが気になれば、応援よろしくお願いします。

更新:2023/7/18

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作:宇部 松清

桃嫌いの桃太郎と恩返しの物語達

本妻危うし!? 石蕗屋に恋敵現る! 桃から生まれたのに桃が大嫌いな桃太郎――改め『太郎』は、仲間の犬猿雉と共に、鬼が住まう島、鬼ヶ島を無事に出て帰路につく。そして物語の舞台は再び石蕗屋へと戻るのだが――、 無二の親友である白狼丸のもとへ可愛らしい娘が訪ねてきて、こう言うのである「あなたの妻にしてください」と。 また、飛助のところへは、六人もの爺が「いつぞやの恩を返しに参った」とやって来て、 扇子屋を間借りしている薬師の青衣は、薬草摘みの帰りに幼き頃の自分と重なる少女を拾う。 仲間達の前に次々と訪れる厄介な人物や事件に、太郎は少々焼きもち気味で……? 三つの御伽噺をモチーフにした『桃嫌いの桃太郎』の続編です。 今回は前話よりもBのLが強め(当社比)になっており、前作では語られなかった仲間達の重い過去もざくざく出て来ます。前回よりもシリアス部分が多い気がしますが、何とかコメディも織り交ぜつつ、相変わらず犬猿雉は桃太郎を溺愛している内容となっております。 ↓こちらの続編です 桃嫌いの桃太郎と癖の強い三人の仲間 https://kakuyomu.jp/works/16816452218407521775 ※1)限りなく日本に近い世界ですが、一応日本ではありません。 ※2)この世界では十五で元服し、酒が飲めます。 ※3)セルフレイティングはすべて選択していますがどれもそこまで激しくはありません。桃太郎をベースにしておりますが、バトルシーンはほとんどありません。多少艶っぽい表現があります。

更新:2021/8/29

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作:ながる

青葉眩しき山神さまの二葉葵

その夏、日照りが続いて畑はひび割れた。村長は幼い姉弟に山神さまへの遣いを頼んだ。遣いなどというが、実際は贄だ。身体の弱い弟を庇い、姉は供物と共に輿に乗る。 山の奥に待っていたのは、山神さまに舞を捧げる男の人だった。女はいらないという宮で、山神さまが目覚めるまで彼女は働くこととなる。 小説家になろうにて、Webアンソロジー企画 音の結び目(https://ncode.syosetu.com/n5027ga/)(紹介動画 https://youtu.be/FyUiAL3sjME) に寄稿した作品に加筆・修正を加えたものになります。 企画概要は以下です。 ①「いけおぢ」と「健気おにゃのこ」の小説であること ②五千字~三万字の短編であること ③年の差が十歳以上であること ④ハッピーエンドであること(各々の判断で「読後感が良い」と思うものを書いてください) ⑤「切ない」「儚い」「美しい」のいずれかorすべてのテーマを扱っていること(各々の判断で、いずれかorすべてをお話に取り入れてください) こちらの作品は小説家になろう、カ ク ヨ ムでのみ公開しています。 ©ながる 2018 ・禁止未经许可的转载、重新发行。

更新:2020/3/11

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