龍石眞昼、十一歳の春。 彼女には宝物がある。 誕生日に貰ったリストバンド。 大切な人からの贈り物…… ※ 本作は「10年ぶりに再会したクソガキは清純美少女JKに成長していた」のスピンオフ作品となっております。先にそちらを読み進めないと「なんのこっちゃ?」となりますのでご注意を。 © 2020 館西夕木
更新:2021/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※ライト文芸大賞エントリー中です。 榎本力也は、「私」山崎かなの幼なじみ兼同級生の小学六年生。 いつも軽口ばかり叩いて人を傷つける「露悪的」な彼に、「私」もみんなも呆れている。 けれど、幼い頃は優しかったはずの彼には、今でもちょっとはいい所が残っている。 誰に対しても平等(にいじわる)だし、友だちがいじめられていたら本気で怒る。 それにワクワクすることを考えつくのが得意だ。 根っからの悪い奴ではないのに、彼はどうしてこんなに「露悪的」になったのだろう? 疑問に思った「私」は、彼の家庭のある変化に気がつく。
更新:2020/8/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
行方不明になった学級委員のバッジ。 誰かが盗んだ? 対立する五人と、女子の学級委員長。 解決するために呼ばれた上級生は、どう動いていくのか?
更新:2022/6/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「おれ、呪われたかもしれない」小学生のタケシが母に告げた。呪ったのは図書室の魔女。 タケシと母のおかしな会話、最後に明かされる絵本の秘密とは。 「5分で読書」短編小説コンテスト2022への参加作品です。他にラブコメを2本。 「親友」「好きと言えない事情」も書いているので、良かったら読んでください。
更新:2022/5/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
不仲の両親の下、郊外の街に住む小学四年生の「ぼく」は、ある日、森の奥の寂れた一軒家で家の持ち主である老人に出会う。老人は亡くなった妻子との思い出が詰まった今は住んでいないその家を、「ぼく」に秘密基地として与えてくれるが…… 大人になった「僕」が子どもの頃の「ぼく」の思い出を振り返る形式で語るジュブナイル小説。文中で意図的に「僕」と「ぼく」を使い分けています。
更新:2016/11/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小学四年生の男の子、九十九光太は、普通の人には見えない幽霊や妖怪を見る事の出来る男の子。だけどそう言った変わった物を視てしまうせいで、周りの子達からは変人扱いされていつも一人。全校挙げての写生大会があったこの日も、一人で絵を描いていた。 だけどそんな光太に、声をかけてきた子が一人。どうやらその子も、同じように不思議な物が見えるみたい。 一つのありふれた出会いから、僕らの不思議な日々は加速していく。 九十九光太 10歳 妖怪を見ることができる僕に、友達ができた。
更新:2020/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
小学生に「なぞかけ」を作る宿題を出したところ、想像を絶するなぞかけが提出されて来ました。
更新:2021/7/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
26歳、しがないフリーターの私はある日、バイト先のレンタルビデオ屋の常連である小学生の女の子に告白された。 付き合ってください? いやいや年の差10歳以上だし、相手小学生だし、私フラフラしてるフリーターだよ? ……でも、「好き」っていうのはそんな理由で拒絶していい言葉じゃないよね。 彼女の気持ちが恋なのか、私の気持ちはどこにあるのか、私達の関係はどこへ向かうべきなのか。なんにもわからない。わからないままかもしれない。それでも。 まずはお友達から、はじめてみませんか? ※小説家になろうとの並行掲載です。更新頻度はまちまち、前作と同じくなろう掲載分まではサクサク更新したい所存。
更新:2020/7/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。