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タグ:悲恋

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作:結城芙由奈

嫌われた令嬢、ヒルダ・フィールズは終止符を打つ

<泥棒猫と呼ばれて 〜 婚約破棄しましょう。もう二度と私に構わないで下さい> ― 誤解から招いた少年、少女の切ない恋の物語 :壮絶な過去を背負い、感情を失った2人は幸せになることが出来るのか? ― 辺境の地に暮らす伯爵令嬢ヒルダ・フィールズは爵位を持たない同い年の少年ルドルフに好意を寄せていた。ある日、ヒルダはルドルフに思いを寄せる少女の陰謀で左足に一生治る事の無い大怪我を負ってしまうが、責任はすぐ傍にいたルドルフに押し付けられた。貴族社会では傷を負った貴族令嬢は一生誰にも嫁ぐことが出来ない。そこでヒルダの両親は彼女に内緒でルドルフを脅迫し、ヒルダとの婚約を強引に結ばせたが、ルドルフの恋人を名乗る少女が目の前に現れ、ヒルダを泥棒猫呼ばわりし、ルドルフを返すように迫ってきた。そしてルドルフはヒルダに怪我を負わせた責任を取る為に婚約した事実を知らされる。そこでヒルダは愛するルドルフを自由にしてあげる為にわざと冷たい態度を取り、ついに2人の婚約を破棄にする。さらにその後に起きる大事件でヒルダはある人物を庇う為に自ら罪を被り、生まれ育った故郷を追われ、新たな土地での新生活が始まった―。 【第4部に入ります。第4部で完結です】

更新:2022/4/8

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作:望月くらげ

優しい死神は、君のための嘘をつく(旧題:桜色に染まる空の向こうで優しい死神は笑う)

「桜色に染まる空の向こうで優しい死神は笑う」より改題・改稿の上、2020年6月25日KADOKAWAより発売されます。 書き下ろし番外編も収録されておりますのでよろしくお願いします! 重い心臓病で何度も入院を繰り返している真尋(まひろ)は、ある夜部屋に風が吹き込むのを感じて目を覚ました。 ベッドのそばに立っていたフードを目深に被った少年は自分のことを死神だという。 そして「君の魂を貰いに来ました」と真尋に告げた。 30日以内に死ぬと告げられた真尋は「その日まで私の喋り相手になってもらおうかな」と明るく言った。 病室でいつも一人ぼっちだった真尋は死神と過ごす日々がだんだんと楽しくなってくる。 けれど運命の日は訪れてしまう。 弱弱しくなった心音。 掠れた声。 そんな真尋に死神がとった行動とは――。 これは決して結ばれることのない、死神と死を告げられた少女の切ないラブストーリー。 「ねえ、死神さん」 「なんだい?」 「私を一人にしないでね」 「……しないよ。最期まで、僕が君のそばにいるから」

更新:2018/12/11

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作:皐月一語

100万回死んだランスと死なない魔女グリシフィア 〜ウィッチハント・サーガ -100万回の生の果て、世界の根源たる不死の魔女を殺すことができるか-

「眠るというのはどんな気分なのかしら」月を見上げて魔女が言った。眠ることも、滅びることもできずに永遠の時を生きる傲慢の魔女グリシフィア。七人の大罪の魔女の一人にして、自身の劇的なる死を望んでいた。 「望みは叶うぞ。俺が滅ぼすからだ」俺の名はランス。魔女によって故郷は炎に包まれ、最初の生も失われたが、怠惰の魔女の気まぐれにより100万回の生を受けた俺は、死ぬたびに世界のどこかで生まれ変わるのだ。復讐を胸に魔女に挑むが、剣は届かず、触れることすらできずに殺され、また新しい生が始まる。永遠に繰り返されると思われた俺と魔女の戦いだったが、とある月の夜、ついに俺の剣が魔女の心臓を捉えた… 100万回の生を持つランスと死なない魔女グリシフィアが、魔女の滅びを求めて、時代を越え、世界の各地で逸話や伝承を探し求める。繰り返される生の中で、この世界の秘密に気がつくことになるが… 輪廻と永遠、生と不死、再生と消滅に至る 果てしなき魔女狩りの物語<ウイッチハント・サーガ>。 ※カクヨムでも投稿開始しました。 ※作品やシーンのイメージとして、生成AI:DALL-Eで作成した画像を挿絵に使用しています。

更新:2024/5/13

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作:蔵瀬 喜平

町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい 二次創作 〜ヒロインも悪役令嬢をどうしても救いたい〜

この作品は、一色孝太郎様の名作『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』の二次創作です。 この二次創作を投稿するに当たっては、一色孝太郎様よりご許可を頂いております。 ある日、かつてよんどころなき事情によりプレイしていた 乙女ゲーのスチルをふと再確認したアラフィフのおっさんは愕然とした。 「この乙女ゲーのシナリオ、こんなに胸糞悪いものだったのか…?」 そして、この乙女ゲー中の悪役令嬢が悲惨な破滅を迎える姿を見て、 そのよんどころなき事情によるものとはいえ「悪役令嬢ざまぁww」と 草を生やしていたことを思い出し、身を切られるような 後悔と自己嫌悪、そして悪役令嬢への罪悪感に苛まれる。 爾来、それらを忘れられず悶々としていたのだが、 ある日気が付いたらその乙女ゲーのヒロインの中の人になっていた。 これは、またとなき贖罪の好機。ゲームをクリアするためでなく、 悪役令嬢に幸せになってもらうために力を尽くすのだ。 この物語は、そんな彼 (彼女?) の奮闘の物語である。 『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』は数多の魅力を持つ名作ですが、 私は「この作品の世界観で自分なりの物語を作ってみたい」と考え、 作品を書き溜めてきました。 「もしも、ヒロインの中の人として転生した人物が 『この乙女ゲーの悪役令嬢があまりにもかわいそうすぎる』 と考える、人として真っ当な感性を持っていたら どうなるだろうか?」というIF創作になります。 書き溜めを消費し尽くすまでは、毎日更新を心掛けて参ります。 拙い創作ではありますが、悪魔に魂を売ってでも完結を目指す所存ですので、 お楽しみ頂けたら幸甚に存じます。

更新:2024/5/13

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作:RiePnyoNaro

少女・浄見(しょうじょ・きよみ)

菅原道真が失墜した陰謀・「昌泰の変(しょうたいのへん)」の首謀者とされた左大臣・藤原時平は若い頃、ある赤子を誘拐するよう命じられた。 赤子は成長し、ある力を持つ少女となった。 やがて少女は権力をめぐる陰謀に巻き込まれ、時平の運命を翻弄する。 少女をめぐる争いが歴史事件と絡み合う。 (以下のあらすじは2024/5/13~掲載「伊予の事件簿『妖かしの醤(あやかしのひしお)』」についてです。) 私、浄見は十六歳。 『兄さま』こと時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私に夢中・・・のはずなのに、既に妻は二人いるし、宮中にも、た~~くさんの恋人がいる。『浄見を忘れるために色々な女性と付き合った』というけれど、根っからの浮気者と区別がつかないのが悩み。私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら遭遇する様々な事件を解決したりしなかったりする! 巷で流行りの幻覚作用のある醤(ひしお)は大人気だけど問題あり。 少量ずつなら大丈夫でも、物も人も中毒になるほど好きになるならやっぱり要注意! 私は今日も魅力と毒を使い分ける!

更新:2024/5/13

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