【カクヨム短編賞キャラクター文芸部門最終選考作品!!】 僕は町一番の大きな建物に来た。 そこの一室には元気ハツラツでいつもからかってくる女の子がいる。 その子のところを高鳴る心を抑えて訪れた僕が持ってきたのは――星を見る望遠鏡。 最近は不運にも風雲に雨が重なって最悪だったが、今晩は晴れの予報だ。 これは絶好の観測チャンス。僕は女の子の元へ急ぐのだった。 そして、少女は星となる。
更新:2019/11/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学一年生のわたしは、サークルで出会った三年生の小笠原先輩が余命半年であることを知る。そしてどうやら小笠原先輩には死ぬ前にやりたいことがあるらしく…… 【追記】 加筆してスターツ出版文庫から書籍化しました。よろしくお願いします。 https://novema.jp/bookstore/starts/202302#12577
更新:2016/10/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ヘクトス王国、2000年前におきた厄災を鎮めた二人の救世主の一人、大英雄ヘクトスが建国し、いまだに繁栄を続ける大国。 人族が治める国としてはもっとも大きいこの国は、複数のダンジョンを抱え、ダンジョンから取れる資源で国益をまかなっている。 その国に、一人の男が居た。 幼馴染みの婚約者は勇者に奪われ、故郷は滅ぼされ、武器も魔術も使えない。盾のスキルしか授からなかった男。 失意のどん底に落ち、絶望を味わい、それでも這い上がる。これはその男、アルヴィンの英雄譚である。 結構な鬱展開で心に来ると思いますが、読んで頂けたら幸いです。 小説家になろう様で投稿していたものを清書して書き直しております。
更新:2021/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。