【小説4巻発売中(サブタイトルと巻表記変更)&コミックス3巻まで発売&FLOSコミックスにて連載中】ゼルスの国王の王女として生れたエデルは、しかし愛妾腹ということで王妃と義姉らから虐げられて育ってきた。結婚適齢期を迎えたエデルは嫌がる義姉の身代わりとなり隣国へ嫁ぐことになる。相手は黒狼王としておそれられる青年王オルティウス。 虐げられてきた少女が夫に愛されるシンデレラストーリー的王道溺愛ラブファンタジー。 前半ドアマット。いじめ表現があるので地雷注意 こちらはWeb掲載時版。お試し版として書籍版の1章部分に当たる本編を掲載。 番外編はこの先のネタバレを含みます。 ※無料小説サイトでの掲載はカクヨムのみです。 商業版 『黒狼王と白銀の贄姫』 最愛を得るシリーズ全3巻 最愛を育むシリーズ1巻(4巻目)~以下続刊
更新:2024/4/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
没落し借金取りから追われた私が出会ったのは、黒一色の装束を纏った黒髪の男ヴァルベル。 黒髪の彼の瞳は深紅、引き込まれるように美しい人だった。 彼の腕に抱かれ逃げ延びた私は、彼の世話で街の新聞社を経営する辣腕実業家のビュファ子爵の家に身を隠す。 可憐で誰にでも優しい元伯爵令嬢スティアと、影のある美形男子ヴァルベルの恋の物語。
更新:2024/4/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
将軍家の令嬢アーシェは、前世のせいで男性恐怖症・発育不全・睡眠障害の三重苦。 「他人よ、生まれる前の自分なんて。呪いをかけてくるだけの存在だわ。大嫌い!」 このまま男性と関わらずに生きていこうかと思っていたけれど、一念発起。前世の自分を転生させた犯人を探すため魔術学院に入学することに。 誰がアーシェに禁呪「魂の固着」を使ったのか。前世のアーシェは誰だったのか。謎を追うアーシェが出会ったのは、なぜかアーシェに「触れる」ことのできる魔術師で―― 1/23 第六章スタートです
更新:2024/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「従弟の尻拭い~~」において、本編の時間軸に載せられなかった話を投稿していきます。 読まなくとも支障がない話が中心です。
更新:2024/3/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この世界の端の海に浮かぶ小島にあるファンデエン国の王女ディアーヌに、大国スヴァルトから婚姻の申し込みがあった。スヴァルトは現王に代替わりしてから急成長を遂げた大国であり、国力の差からも断ることは不可能だった。 しかし、ディアーヌは年の差のある結婚や覇王という異名を持つ王エドムントに嫁ぐことを拒否。 独断で自分の侍女ディートリンデを身代わりとして差し出した。「幸せになりなさい」と、ディートリンデを思ってのことのように嘯いて。 覇王と呼ばれる男の下に身代わりの自分が現れたらどうなるか――ディートリンデには死刑宣告も同然だった。 しかし、身代わりが送られてきたとわかったエドムントの反応は意外なもので……。
更新:2023/11/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アースキン男爵令嬢であるエーリカは、物語のような恋に憧れていた。身を焦がすような恋。 けれど、同時に、自分の立場と運命を理解していた。 成り上がりの貴族の家に生まれた自分は、いずれ政略結婚をすることになる。家の繁栄に繋がる相手から求婚されたら、自分に拒否権はない。 ただ、それでも、できるだけ自分の意思で結婚相手を選びたい。 そんな折、王家のパーティに家族で招かれたエーリカは、理想とも言える男性と出会った。 ※エブリスタでも投稿しています。
更新:2023/10/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
婚約『成立』から始まる異世界ラブストーリー!! 辺境の伯爵家に生まれた一人娘、レイリィースはアイリス王国の第二王子クロムウェルに婚約者として選ばれる。 しかしその結果、多くの令嬢たちに嫉妬され無実の罪で死刑となってしまう! 失意の底で毒薬入りのワインを飲み干し死亡した彼女を待っていたのは王子との『お見合い』の日に時間が巻き戻るという不可解な現象であった! 果たしてレイリィースは運命を変え、幸福を手に入れる事が出来るのか!? 一応、今後は毎日23時頃に投稿予定です。 体調不良などで投稿できない場合もあると思うのでご容赦をお願いします。
更新:2023/9/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伯爵令嬢トリシアは、ドレスも靴もアクセサリーも何一つ持たない御令嬢。 全ては妹のファビアに奪われるから。 しかし、トリシアはそんなことどうでも良く、社交しなくてもいい大義名分をもらった感じで、好きな事に明け暮れる毎日に満足していた。 だが、それを黙認出来ない両親は、我が儘な妹の矯正に努力したが、諦め、別な方向からトリシアに社交をさせるようになる。 そしてトリシアは刺繍の腕を見込まれ、一枚のタイに鳥の刺繍を刺した。 その刺繍を起因として、あらゆる人々の思惑が絡まりトリシアを襲う。 薄い蒼をはいた銀髪のトリシア。見事な金髪のファビア。二人の姉妹が織り成す愛憎の金と銀のカノンの調。御静聴下さいませ。
更新:2023/9/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。