これはいわゆる追放もう遅いもの。
更新:2021/3/10
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王は国の為、皆の為、より良い世界にする為、持ってした力「弱体化」を駆使し争い事を無くして来た。その甲斐あって平和となった。 しかし、ある夜。気持ち良く夢を見ていた矢先を集団で襲われ、縛られ、そして川に捨てられた。 王が国を追放された瞬間だった。 どういう事だか理解不能な川の中で、わかった事が一つ。これは国民による反乱なのだと理解した。 国に対する反乱を犯した者には罰を与えなければならない、その経緯あって悪の心が蔓延する前に、自分の国をまるごと滅ぼす事にした。それが国を統べる、王の役目なのだと信じて。
更新:2019/4/22
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聖女を名乗った罪で死神の伝説が残るオトナシの森に追放された私。 森をさまよっていると、ある人物と出会い、助けられます。 彼は森での生き方を教えてくれました。 ある日、彼は森への侵入者を発見します。 私もついていったのですが、なんと侵入者の一人に捕まってしまいました。 侵入者を追い払うことはできました。しかし、彼は私を助けるためにケガをしてしまいます。 私は聖女として身に付けた力で彼を治療することに成功しました。 それから私たちは森で静かに暮らしています。めでたしめでたし。
更新:2021/9/12
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能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。 スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。 真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。 ※カクヨムにも掲載中です
更新:2021/12/10
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「Aランクパーティーの盾士が追放されたって本当か?」「どうやら本当のようだ」 とある酒場で二人の冒険者が噂について話していた。 「あいつはいい盾士だろ」「何でも戦力にならないかららしい」「なんだそりゃ」 噂の真相を聞いた口調が荒い男は盾士に火力を求めるなと呆れていた。そのタイミングで冷静な方の男がある提案を口にした。 「そこでた。その追放された盾士を俺達のパーティーに誘わないか?」 これは長年Bランクから上がれずにいた冒険者、ギレンとカージュが追放された者を仲間に加え、後に最強のパーティーへと至る物語である。 ーーーーーーーー 週間ランキングに追放って単語多かったから、拾う側の話を書いてみました。気になったら読んでいただければ幸いです。
更新:2020/6/19
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「今日で俺のパーティから出て行ってもらう!」 聖剣の力を完全に発揮できる勇者アレクシスに、支援魔導師ジュリア・クリーグスは突如としてパーティからの追放を宣言された。 戦闘中ロクに役に立たない、自衛もまともにできないような支援魔導師はいらない……というのが彼の言い分であった。 しかし、彼女は実は北方辺境伯家の三女にして歴代最高峰の魔法戦技の使い手だったのだ! これは、後に「鉄拳魔導師」などと呼ばれることになる彼女の伝説の始まり―― (※続きません)
更新:2020/10/26
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