先代魔王の娘だったユーフィリアは、『虎』と恐れられた圧倒的な戦闘能力により、魔王継承戦争に打ち勝ち、魔王の座についた。 彼女は前世のかすかな記憶をひきずっているらしく、飴玉を人にあげようとしたり、小麦粉を使ったオコノミやオクトパスボールなる料理を作ることがあったが、それ以外はおおむね名君として慕われている。 戦争によって荒廃した都市を見た新魔王は、立派な塔をシンボルにした新市街地である「新世界」の建設を決意する。 また、果敢に乗り込んでくる人間の冒険者対策で、超巨大なダンジョンも作ることにした。 まったく新しい、笑いの絶えない魔族の国家を作って、みんなを幸せにする! ヒョウ柄のコートを羽織った美少女魔王は、今日もしっかり働きます!
更新:2017/1/22
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精霊絶滅阻止のため精霊王に異世界召喚された紺野 沙絢。大陸を端からチマチマ魔術封じの術をかける。だが魔術封じをされては困る各国から阻止に騎士から追われることに。設定ゆるゆるの軽い王道ご都合主義のハッピーエンドを書きたくて。後日談とヒーロー視点でちょっとラブラブ。短期間で書いた稚拙文章ですみません。
更新:2017/1/22
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何もしてないはずなのに冤罪を掛けられ婚約破棄されたアイリーン=テンペジア。 魔物のあふれる森へ、魔力を封じられ武器も持たず放置され、死を覚悟していたのだけれど―――。 本編完結。 婚約破棄された悪役令嬢が魔王に愛されたり魔物の息子ができたりして幸せになる話。 一応保険としてR15つけておきます。 ※は他者視点 メインストーリーも他者視点で進むことがあるので苦手な方はご注意を。
更新:2017/1/22
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セフィーはアルビノとして生まれたがために化け物と呼ばれて生きてきた。 社会になじめないセフィーにできることといったら、真っ白な自分を物珍しさで買う男たち相手にからだを売ることだけ―― の、はずであった。 ある時セフィーは客である大貴族の邸宅で客の息子に捕獲される。 このまま闇に葬られるのかと思いきや、 「僕と一緒においでよ我らが王宮へ! もちろん女装して」 こいつは何を言っているんだ? セフィーはまだ、自分が百万の民を欺いて伝説の王妃になる運命にあることを、知らない。 ※身体障害者・難病患者に対する差別的な表現を含んでいるため残酷描写有りにチェックを入れます。 関連作品: https://kakuyomu.jp/works/1177354054882761509
更新:2017/1/22
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婚約者だったオルキス王子の浮気相手たちを殺し、毒殺魔として断罪され、流刑となった貴族の娘エレクタ。そんな彼女の下にある日一通の手紙が届く。そこへさらに客が来て――。 ※ぜひ感想欄もご覧下さい。
更新:2017/1/22
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ある日、主人公、芹沢由人は、国から引っ越しを命じられる。 「至急、大怪獣町に移住されたし」 「…………大怪獣町!?」 引っ越し先のその町は、少女の姿をした怪獣の住む町で――ってか、俺もその怪獣扱い!? 俺、なんの変哲もない、ただの高校生(男)なんだけど!? psVitaで執筆お送りもしていた、怪獣少女と少年の日常時々戦闘物語。 ※2017年1月21日。本編完結しました。これ以降もアフターは投稿いたしますので、よろしくお願いします。
更新:2017/1/22
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魔物が跳梁跋扈する世界。危険な未開拓領域を探索する冒険者達。 彼等を支えるのは利益で結ばれたギルドではなく恩義で結ばれた道場であった。 道場“士道館”を旅立つ若き冒険者、弥十郎。彼の行く手に待ち受ける苦難とは。
更新:2017/1/22
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『真・中二病ハーレムブローカー、俺は異世界を駆け巡る』の続編です! http://ncode.syosetu.com/n6316cp/ 俺は勇気トオル。中二病が抜けず、ラノベ作家に憧れた落ちこぼれの高校生。ある日いきなり謎の車に轢かれてしまった俺は車が何と神様の乗用車だと知る……俺を轢いた性悪の神様は反省も悪びれもせず、しらっと示談を持ちかけ転生を勧めると俺を異世界へ送り込んだのだ。着いた世界は剣と魔法、そして魔物が跋扈する俺好みの世界であったが、数々の冒険を経て竜神、悪魔、人間、そしてエルフと様々な美少女嫁をゲット。最後に世界の危機も救った。世界は平和になったが、義理父でもある悪魔王が俺へある依頼をして来たのであった。
更新:2017/1/22
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