かつてくち悪パワー系幼女、今くち悪パワー系女子のレイフは、精霊使いにして光の世界からやってきた来訪者。誰も彼もレイフを神聖なもの、近寄り難いものとして崇めてくる。うるっせえばーーか!私は私だ! レイフが、彼女を愛する過労で睡眠不足の王太子に願ったのは自由。そして。
更新:2021/1/20
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西の果て、荒野にたたずむ廃城、沙州関。 落第書生の萬春明は、美貌の青年官吏、王子怜に雇われ、幽鬼の住処と噂される沙州関にたどりつく。 亡国の呪いにとらわれた城で二人が出会ったのは、翡翠色の瞳を持つ王家の裔だった。
更新:2018/7/29
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腕に覚えの無い者は決して立ち入らないファルドの森。ファルドの森でしか取れない素材を採取に来た私は、少し開けた場所で倒れている若い女性を発見した。こんな危険極まりない場所に若い女性を放置して帰る訳にはならないと思い、私はこの女性を保護することにしたが・・・
更新:2024/6/11
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ベルハイム王国第一王女、ルビー・ローズ・デルファイア。彼女は『毒使い』という能力を恐れられ、家族から虐げられて幽閉されていた。そんなある日、ルビーは魔の国とも呼ばれるラングレー皇国への嫁入りを言い渡される。妹であり聖女のアクアマリンの身代わりとして。 人を疑うことを知らないルビーは嫁入りしたものの、初日に夫であるセオドアに正体を見抜かれる。「ほしかったのは聖女の妹だ。そなたは不要だから、妻とは思わない」と通告されてしまうが――。 これは無自覚最強王女が幸せを掴むまでのシンデレラストーリー。
更新:2024/6/6
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ローマン王国の侯爵家嫡男の主人公は、自分の人生に不満を持っていました。おじい様のような冒険がしたいと思っていたのですが、いろいろしがらみがあり難しいと悩んでいました。いろいろな努力の結果、2年間という期間ではありますが、自由な時間を手に入れた主人公は旅に出ます。 冒険の旅に心躍る主人公でしたが、戦争に巻き込まれたことにより、本人の希望とは違って、戦争の英雄になっていきます。 なんか違うなと思いつつ、親友もでき、恋人も作って、どんどん出世してしまい、もらった領地も開拓しながら、それでも冒険の旅に出るとあがく主人公です。 本作は4作目となります。楽しんでいただければ幸いです。
更新:2024/6/3
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イリスは皇帝の唯一の姉である。 ある日、恋人のエルンスト率いる反乱軍によって皇帝のアルフォンスとともに殺されてしまった。 そんなイリスの記憶を持ち、イリスを直接殺したユーゴの娘として、生まれ変わったルイーズ。現皇帝エルンストの一人息子、カイル皇太子の婚約者である。 カイルとの何度目かの顔合わせの日。カイルから前世で父親のエルンストに殺された前皇帝のアルフォンスだったと聞かされ翻弄されたり…。 また違う日には、皇室の庭園に紛れ込んだ美少女からは「悪役令嬢…」と呟かれたり…。 今世では平和に暮らしていくつもりだったのに…。 どうやら、波乱に満ちた人生になりそうだ…。
更新:2024/5/29
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年に数編書く……かも。 目次 『うしなう前に気づきたかった』 『すぎゆき流るる』 『廻り旅して無へ溶ける』 『自己嫌悪から旅立つ五秒前』 『何度振り返っても、未来の僕は後悔しない』
更新:2024/3/17
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大学受験もきまり、のんびりと残り少ない高校時代を友達と過ごしていた明石 夢乃。大地震をきっかけに、あっさりと高校時代は幕を閉じる。気が付くと、そこは乙女ゲームの悪役令嬢だった。 割と詰んでないかこの令嬢、人生ハードモードすぎんよ。 とりあえず、王子にドン引きされて婚約を回避して、死亡フラグだけでも消しさりたい。 私の黒歴史暴露は恥ずかしいから、友人の中二病時代の設定をつかわせてもらうわ。痛々しい子になって、ドン引きを目指して見せる! ※R15は保険です。序盤シリアス多め、暴力表現が多々あります。電波要素は3話から。アルファポリスにも掲載されています。 タイトルと内容のギャップを減らすためにタイトルを改変しました。
更新:2024/2/18
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