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作者:葉月

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作:葉月秋水

【第二章完結&コミカライズ進行中】「君を愛することはない」と言った氷の魔術師様の片思い相手が、変装した私だった

【第二章完結&コミカライズ進行中! 見つけてくれた皆様のおかげです。ありがとうございます!】 幼少期に両親を亡くし、義母と義妹に冷遇されて育った伯爵令嬢フィーネ。 辺境の別邸に幽閉され、無能扱い。外に出ることさえできない出来損ないとして軽んじられていた彼女にはもうひとつの顔があった。 それは人類史上初となる飛竜種の単独討伐を果たした仮面の魔法使い――「黎明の魔女」としての顔。 幽閉されていた別邸を抜けだし、大好きな魔法で魔物をぶっ飛ばしていたら、いつの間にか伝説の魔法使いみたいな扱いを受けていたのだった。 そんなある日、届いたのは悪徳貴族として黒い噂も多いクロイツフェルト公爵家との縁談。 「君を愛することはない」 冷徹な氷の魔術師と呼ばれるシオンとの政略結婚――のはずだったのに、彼が探している思い人が四年前に命を救われた「黎明の魔女」であることが判明する。 その上、形式上のお飾り妻になるはずだったフィーネはうっかり魔法の才能を発揮して、王国中から注目を集める存在になっていって――

更新:2024/2/17

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作:SHIMAMA(旧:葉月ありさ)

魔女か、聖女か〜魔女と言われて国を追われましたが、実は前世で聖女でした〜

 魔法が尊ばれる国アーベル王国の五大魔導爵家に生まれたエリザベートは、その魔力の多さから王太子の婚約者に選ばれる。横暴で自分勝手な王太子フランツに冷遇されながらも、憧れの天才魔術師ジュール・ポワティエに近づきたいと日々魔法の訓練を重ねることがエリザベートの楽しみだった。  しかしエリザベートの人生は、当代の“聖女”との呼び声高い少女ゾフィーの登場によって大きく変わっていく。 「私が世界を滅ぼす邪悪な魔女だなんて、冗談じゃないわ!こんな国、今すぐ出て行ってやる!!」  王太子フランツから魔女の疑いをかけられて投獄されそうになったエリザベートは、神出鬼没の魔術師ジュール・ポワティエの足跡を辿る旅に出ることを決意。そんなエリザベートには、西暦2000年代初頭の日本から聖女として召喚された前世の記憶があった。  自由気ままな一人旅になるはずが、同じく王太子に命を狙われて一緒に旅をする年下の第二王子、そして何故か行く先々で出会う謎多き魔術師ジュールからも迫られて、エリザベートの旅は前途多難……!?  一方アーベル国では、国王の前で癒しの力を披露したゾフィーが正式に王太子フランツの婚約者となり、“聖女”として人々の病気や怪我を治す巡礼の旅に出る。しかしそんなゾフィーには、誰も知らない重大な秘密があった……。

更新:2024/2/11

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作:葉月舟

わらわんわらわ~落目欽之助のあやかし奇譚

(そろそろ完結が視野に入ってきたため、他サイトで一部を書き直していきながら、重複投稿をしていきたいと考えております)  欽之助は、失恋の痛みを抱えながらあちこち放浪した末、田舎に手頃なあばら家を見つける。そこで質素な生活をしながら小説を書き続けることにしたのだが、直ぐに様々な怪異に見舞われるようになる。  一番の悩みの種は、夜中に畳の下から腕が伸びてきて、ねえ、抱いてと呼びかけてきたり、女の首が天井から落ちてきたりすることだった。欽之助は乱れ髪と呼んでいたが、これとは別に影法師のようなものが、家の中をうろついたりするのだった。  ある日、清という不思議な老婆が現れ、半ば強引にお手伝いとして住みつくようになる。  その後欽之助は、地域の人たちとの交流の中で、次のことを突き止める。影法師の正体は、この屋敷の跡取り息子であった白河安太郎であること。清さんは幼い頃に白河家に引き取られ、安太郎とは互いに想い合う仲であったのに、彼の母によって別の男に嫁がされたこと。乱れ髪の正体は、安太郎の妻であった藤尾奈美であること。そして、3人ともすでに亡くなっていることなど。  安太郎は特高警察から激しい拷問を受けた際に、そのうちの一人から凌辱され、男としての機能を失っており、これがためにやむなく奈美と離縁していたのである。  安太郎が使っていた二階の洋室にはトランクが置かれてあり、その中から市松人形のものと思われる顔の部分が見つかった。また、座敷の床下からは、同様に二本の腕が見つかる。この人形は清さんがこの家から嫁ぐ際のどさくさで失くしたものであり、それを安太郎が大事に持っていたものと誤解した奈美さんが、嫉妬の末に人形に取り憑いていたのだった。これこそが、昔〈わらわんわらわ〉として地域の人たちを怯えさせ、さらに欽之助を毎夜悩ませた乱れ髪の正体だったのである。  欽之助のおかげで誤解も解け、安太郎さんと奈美さんは元の鞘に収まる。清さんも、自分に助けを求めていた人形の無事を見届け、屋敷を去っていくのだった。  ところがが、今度は京子が失踪したという。国会議員である彼女の父親は欽之助を疑うが、どうやら秘書の片桐に拉致されたらしい……。

更新:2024/2/8

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作:葉月くらら

笑顔を忘れた令嬢とほほ笑みの花~追放された田舎でなぜか王子様とスローライフを満喫しています~

ウォーレン王国後継者の妃選びには独特の方法が用いられてきた。それは『ほほ笑みの花』という国の後継者の妃に相応しい人間の笑顔でしか蕾が開かない不思議な花を使うという方法だった。 ある夜、国中の年頃の令嬢が集められ王子の婚約者選びの舞踏会が開かれていた。 参加者の一人であるコーデリア・クローズ伯爵令嬢は過去のトラウマから笑顔が作れない。義母と異母妹にいじめられ周囲からは不気味がられて過ごしてきた彼女は当然『ほほ笑みの花』を咲かせることはできない。ところが偶然出会ったアルフレッド王子はなぜかコーデリアを気にかけてくれる。 しかしそれが原因で彼女は家から追い出され縁戚のいる田舎のアンカーソン村へと行くことになるのだが……。 笑顔を忘れてしまった少女が田舎でのんびり過ごすうち周囲の温かさと自分の強さで笑顔を取り戻すほのぼのスローライフです。 ※アルファポリス様にも掲載中です。

更新:2024/1/31

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