公爵令嬢ディアナは、十歳にしてろくでもない令嬢であった。 婚約者に対しては「私のアクセサリー」と横暴な態度をとり、その友人令息には自分よりも美しいという理由で嫌がらせ。しかしそんな彼女はある日、自身が乙女ゲームの『悪役令嬢』であることを知ってしまう。 そして『悪役』としての最悪の結末=『処刑』の未来を変えるため、彼女は周囲との関係を改善しようと奮起する。 威圧感のある派手顔で、悪役っぽさ満載なのは見た目だけ。前世を思い出した彼女は悪役とは程遠い、ドジっ子だった。 いつに間にか愛されルートを歩んでいるとも知らず、とにかく『悪役』にならないように地道に頑張るディアナのお話。 ※小説家になろう、魔法のiらんどにも掲載しています
更新:2021/12/10
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読モなんてやっている美形のレンと平凡を絵にかいたような俺、トモは幼馴染だ。ある日偶然二人でゲイビをみた俺にレンが言った。「なあ、このAVと同じこと、試してみない?」試すくらいならと頷く俺。だって、俺、レンのことが・・・。美形×平凡、同じ年高校生コンビです。ただいちゃいちゃしているだけのご都合のよいお話です。ネットで得た知識で「お試し」しようとするので途中小スカ表現がありますが作者は実はちょっと得意分野ではないのでなるだけビロウにならないように書いているつもりです。 ムーンライトノベルズにも掲載
更新:2021/7/11
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「殺されるか監禁されるか、どちらが好みだ?」修学旅行先の出雲大社で少年にそう囁かれた後、幽子(ゆうこ)の信じていた日常は終わりを告げた。 何かの冗談だと思い、あの言葉をすっかり忘れて登校した幽子を待ち受けていたのは転校生として現れたあの少年だった。武瑠(たける)と名乗った彼は幽子に契約書を渡す。そこには幽子と彼の両親が結んだ契約であること、そして幽子が15歳になったら彼の両親に幽子を預ける旨の文言が連なっていた。 武瑠の正体は影で帝に仕え、仇なす存在から帝を守る家の末弟だった。そのため帝に敵対する存在に近い幽子を監視するために転校してきたと告げられる。 幽子は彼の家に迎え入れられ、毎日封印を施されるのだが、彼女を疎ましく思う一派が現れて……? 日本神話ファンタジー、ここに開演!
更新:2024/1/6
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それまではただの友達だったのに、ちょっとした事で自覚する そんなささいな話
更新:2014/8/1
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お昼休みの屋上庭園でイケメンたちに囲まれる美少女早苗と、その親友「いっちゃん」こと私の日常の一コマ。 一応ガールズラブタグつけましたが、深い描写はありません。
更新:2013/8/4
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【現在:加筆修正の為、最新話更新が遅れております】 彼女の自由な世界は自分に与えられた部屋のみだった。 16年の歳月をヴレイメールは王宮の敷地にある離宮の一室で暮らしていた。 彼女の膨大な魔力のせいで、幼い頃に“聖女”として国が管理している。 膨大な魔力を持って生まれなければ幸せだっただろう。 そんな籠の鳥であった彼女は、国王より英雄召喚の議を命ぜられ英雄召喚は成功させる。 だが、召喚した英雄は国の惨状に驚愕し帰ると言い出すも周囲が慌て何とか彼を留めた。 彼は仕方なく魔物討伐を行っていたが、限界が来たのかヴレイメールの居る離宮へとやってくる。 目の前で召還の魔方陣を容易く展開し美しいサファイアブルーの瞳を輝かせこう言うのだった。 「一緒に自由な旅路へ行こうじゃないか」と。
更新:2021/10/12
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