米田キスケは、勇者パーティを追放され、現実世界に送り返されてしまった。 戻った世界では、ダンジョン攻略が人気の文化となっており、プロによる世界大会まで行われる始末。 四十三歳のキスケは、余生をのんびり過ごそうとダンジョン攻略にはいかないつもりであったが、仕事の同僚を助けるついでにSSSランクのボスを倒してしまう。 検査の結果、キスケが持つ回復スキルは、現世で未だ発見されていないSSSランクオーバーのチートスキル! しかも、勇者の称号まで? 「いやあ……二十年ほど異世界に転移してて、勇者パーティで回復術師をやっていただけなんですが……」 とは言えず。次々に現れる高難易度ダンジョンで、四十三歳おじさんが無双を繰り広げていく。
更新:2024/1/15
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『2153年、地球に巨大な隕石が直撃します』 今より少し未来の地球では、10年後の隕石直撃から逃れるため 多くの人類が別の惑星への移住を終えている。 しかし主人公は、未だに地球を発てないでいた……。 人の居なくなった東京で、アンドロイドと恋する話。 ※本作品は創作サイト「ことばかり」(https://sleepism.web.fc2.com/)「小説家になろう」「ノベルアップ+」「エブリスタ」に掲載しています。 ※2022年2月6日、全編修正いたしました。
更新:2023/2/6
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側妃を母にもつ王女クラーラは、正妃に命を狙われていると分かり、父である国王陛下の手によって王城から逃がされる。隠れた先の修道院で迎えがくるのを待っていたが、数年後、もたらされたのは頼りの綱だった国王陛下の訃報だった。「これからどうしたらいいの?」ひとりぼっちになってしまったクラーラは、見習いシスターとして生きる覚悟をする。そんなある日、クラーラのつくるスープの香りにつられ、身なりの良い青年が修道院を訪ねて来た。(他サイトさんにも掲載しています)
更新:2023/11/23
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僕は何も知らずに、兄の物を奪っていた。 両親の愛も、兄上が初恋の人から貰ったアメジストのブローチも、珍しい異国の金色の鳥も、王位も、そして兄の婚約者になるはずだった女性も……。 病弱な第二王子の後悔。 ※前中後編です。 ※エリックに救いがないと言われたので後日譚を追加しました。2023/04/24 【こんな人におすすめ】 ・切ない話が読みたい ・悲恋が好き ・シリアスな話が好きだ ・救いがなくても大丈夫 ・胸くそ展開も平気、むしろ大好物だ! ※小説家になろう先行投稿です。 ※無断転載を禁止します。 ※朗読動画の無断配信も禁止します。 「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」 ※ペンネーム変更しました。 「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
更新:2023/4/24
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世界にゲートと魔塔が出現してはや5年。やっと魔塔へと入れる年になり、チュートリアルである魔塔を最速で攻略して、ゲート攻略で金を稼いで順風満帆な日々が待ち受けていると思ったのに……。 なぜかチュートリアルである魔塔から理不尽なほど難易度を上げられたせいで、塔内時間で5年経った今も俺は1階層にいた。通常、塔内時間で3年以内にはチュートリアルである魔塔全50階層をクリアできるはずなのに、だ。同時期に塔に入ったものには最弱と言われ続け、塔からの理不尽に対する復讐心だけを糧に日々を過ごしていた。しかし、ひょんなことをきっかけに俺は覚醒《レベルアップ》し、塔を攻略した。 誰かが俺をこう呼んだ。【最強の下積み】と。
更新:2023/12/27
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新世界に転生を余儀なくされた少年は、未知と厄災と併せ持つ化物へと変貌していた。 常識と非常識をごちゃまぜにしてアンチテーゼを詰め込んだ俺YOEEEEE系ファンタジーです。 ※この作品にはメタ描写やパワーインフレ、シリアスシナリオと日常ギャグの激しい温度差が含まれる可能性があります。ご注意ください。 ___お知らせ_______________________________ 最新執筆・2023/05/24
更新:2023/5/24
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雛野ことりは友達がいない陰キャでいつも1人。 屋上で黄昏ていたところ、音楽室から合唱部が歌っている声が聞こえ、たまたま好きな曲だった為、鬱憤晴らしに大熱唱してしまう。 それを聞いた、小夏にいな に(無理やり)誘われ合唱部に入部することに…。 女子校特有の距離の近さ(?)に翻弄されながらもことりは無事コミュ障を克服できるのか!? これは、ことりの成長と傍から見たら百合ハーレムな合唱部の日常物語である。
更新:2023/9/7
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