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作者:星乃

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作:結城星乃

心なんていらない ~縛魔師の少年が蒼竜に溺愛されるまでのお話~

※エクレアノベルス様より5/4(土)電子単行本発売決定!カラー口絵、挿絵5枚、書き下ろし短編付き。 『竜の御手付き~蒼竜は愛し子への愛に溺れる~』と改題しております!どうぞよろしくお願い致します。 『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』と合わせて、全投稿先累計530万PV突破! 「……教えてほしいもんだ。どうしてお前から『俺の物の証』である甘い香りがするのか」  国を術力で護る縛魔師の香彩は、自分の養育者であり、国に守護の『力』を齎す蒼竜、竜紅人のことを密かに想っていた。  だが想いは十八の歳になって霧散する。  竜紅人には既に想い人がいたのだ。  ある夜、香彩は一夜の思い出を求めて、竜紅人と身体を繋ぐ。  それで全て終わらせて、思い出にするはずだった。  だが香彩から蒼竜のものになったという証でもある『御手付き』の甘い香りが漂い始めて……。    竜×人のじれったい和風系異世界ファンタジー。 ※この度こちらの作品が【第二回fujossy小説大賞・春】にて大賞を受賞し、電子書籍化されます。それに伴い前半の数話以降を非公開とさせて頂きます。ご了承下さいませ。 ※続編に当たるお話、 『蒼竜は泡沫夢幻の縛魔師を寵愛する』 https://estar.jp/creator_tool/novels/25897708 こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。

更新:2022/1/8

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作:星乃カナタ

最強少年は、このフザけた世界で最強を物語る〜どうやら僕は勇者専用の超高難易度ダンジョンに挑んでいたらしい、幼馴染の女勇者が乱入し修羅場、僕は大人気配信者へ〜

城里学は十六歳の時、ダンジョン攻略を生業とする冒険者になった。冒険者になって初めてのダンジョン、彼は単独で突入することを決める。……最初は順調だったのだが、しかし34階層で行き詰まってしまった。 城里学は至って普通の高校生である。冒険者はただの二の次、兼業として始めたのだ。冒険者は基本的にどんなダンジョンでも50階層までなら余裕で突破できると言われている。 「つまるところ、僕には才能がないんだろうなあ」 彼はそう思っていた。 だがしかし、それは違った。 彼が初めて入り、そして行き詰まったダンジョンはなんとーー普通ならば百年に一度生まれる”勇者”しか入れない『超高難易度ダンジョン』だったのだ!!! 行き詰まっていた彼はダンジョン攻略がつまらなくなって、持ってきていたスマートフォンから配信サイトに飛び、配信を開始する。そんな中、その配信中にーー本来、そのダンジョンを攻略すべき美少女幼馴染の女勇者(絶壁)が現れるのだった。彼女がダンジョンについての衝撃の事実を口にすることで、僕はようやく理解する。 「どうして、あんたが普通に此処にいるのよ!?!?!?」 「いやあ、それについては分からない」 垂れ流していた配信はいつの間にか大盛り上がりになっており……、 「修羅場だ! 修羅場だぁぁあ!!!」 そして。 ただでさえ才能がある上に、無自覚に超高難易度ダンジョンを血祭りにしていた為、彼は最強の技術を身につけていた。 そう。城里学は普通の冒険者ならば、ダンジョン攻略において必須である《スキル》さえも使用していなかったのだ。 彼はつまるところ、どうしようもなく強かった。 タイトル改題しました。 元タイトル『どうやら僕は勇者専用の超高難易度ダンジョンに挑んでいたらしい〜適当にダンジョン攻略しながら配信していたら、幼馴染の女勇者が乱入してくるし、口喧嘩になるし、いつの間にか大人気配信者になっていた〜』

更新:2024/4/17

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作:星乃晴香

伯爵令嬢に転生した私は、孤独な少年を引き取ることにした

大学生の私は海で溺れ、本の中の令嬢ジェシカに転生した。 ジェシカは十歳になると、家族ともども殺される運命にある。 なんとかこの運命を書き換えねば! そんなある日、私は美しい少年リゲルと出会う。彼は男爵の下でこき使われる唄い手だった。彼と仲良くなった私は、幼いながらに約束を交わす。 「僕のこと、迎えに来てくれる?」 「約束する。迎えに行くわ」 そんな中、とうとう事件は起こってしまう。 訳あって、生き延びるため男装することを決めた私。 キザな仕立て屋に拾われたり、やさしい姫君に仕えることになったり、今度の人生は波乱万丈だ。 大きくなって再会したリゲルと、憎み合ったり、恋に落ちたり。 これは訳アリなツンデレ少年と、彼を愛した伯爵令嬢のおとぎ話。 甘くて切ない、愛の物語。 ※作者比糖度高めです。 ※BLでもGLでもありませんが、主人公が男装するため、そういった雰囲気を匂わせる描写があります。念のためタグをつけておきました。 ※実験的にタイトルを変更する場合があります。

更新:2024/2/28

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作:星乃 嘉那多

もし勇者として異世界を救いに行くとき一つだけ好きなものを選べるとしたら何にする?

 その世界は今、滅亡の危機に瀕していた。  突如として現れた魔王が強大な魔力を振り撒き、魔獣や不死、魔族といった邪悪な生物を活性化させて世界中の主要都市を襲わせた。それは平和を望む全ての種族に対する宣戦布告であった。各種族は協力してなんとか侵攻を食い止めてはいたが、魔王の力は別格であった。魔王は常に魔王城に居るものの、そのせいで魔王城周辺から続々と強力な魔獣などが生まれ、一進一退を繰り返していた平和を望む種族の連合軍は押され始めた。  このままではこの世界が滅んでしまう。  それを危惧した神が助力してあげようと考えたが、神が直接に手を下すのは神界では違法とされている。許されているのは奇跡としてひとつだけ望む力を与えることだけである。しかし、魔王は抜きん出た実力者であり、誰かにその力を与えて勇者に仕立て上げたとしても、魔王を倒したあと、その勇者が新たな騒乱の火種になるとも限らない。――なにしろ魔王を倒せる力の持ち主なのだ。  しかし、一度与えた力を奪うのも不憫である。勇者として祭り上げられたのにその力を失うのだから。  そこで部外者、――つまり後腐れが無いように別世界の者にその役目を与え、魔王を倒したあと報酬と引き換えに力を返して貰い、元の世界に帰せば良いと考えた。

更新:2014/8/1

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