伊藤光は異世界で勇者をしたことがある以外は普通の高校3年生。異世界での生活が忘れられず怠惰に過ごしていたある日、気づくとそこは見覚えのある白い部屋。 夢に見たテンプレ満載の異世界へ再び 「目立ちたくないとかラノベの主人公意味分からんよな。好き勝手生きてやるぜ」 初めて書きます。辛い感想やご指摘大歓迎です! 4/21 タイトルとあらすじを変更しました
更新:2017/5/28
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学校でのイジメに悩む中学生「清水舞台(きよみずぶたい)」は、絶望の淵で飛び降り自殺を決行。 待ち受けるのは死後の世界か? それとも無か? そんな思いをの中、彼が再び目覚めると、奇妙なことが起きた。 ここは、遊園地? 死んだはずなのに体がある。死んだはずなのに遊園地にいる。 謎ばかりの状況、深まる不安。 そんな彼に打ち付けられた真実。それは50人参加の「死に残り」を掛けたバトルロイヤルに参加してしまっているということ。 そのルールは、参加者はそれぞれ死因にちなんだ特殊能力を得て戦い、最後に残った一人だけが、あの世へと通じる扉を開けるための鍵を入手できるというモノ。 この世の苦痛から逃れてあの世へ行けるのは50人の中から1人のみ! さあ、死に残れ! 勝って死ね! 「自殺ランブル」の始まりだみ~ん☆ ■■■【本編完結しました!!】■■■
更新:2017/9/24
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リエヴォード王国に住む3人の令嬢、アスター侯爵家のダイアナとキャサリンの姉妹、そしてブランドン伯爵家のステファニー。幼なじみの3人であったが、ダイアナが第二王子ギルバートの婚約者に選ばれる。「王子との婚約なんて政略結婚。恋愛なんて関係ない」そう思う3人だが、はたして幸せになれるのだろうか? 本編は完結しました。後日談や補足を、番外編で付け足していきます。
更新:2021/2/17
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とある部隊の下士官で軍曹の軽薄な男と思われている『与助』と年下の将校で中尉、性依存症を抱える『鈴』と、それを取り巻く人々の恋愛模様。 武闘派なのに中隊の人事係として事務員をしている与助こと綾部軍曹は、ミハルにふられた夜に、鈴こと真田中尉が見知らぬ男とホテルに入る姿を見てしまう。 不特定多数の男性と行為を行っていたことで、前の部隊を転属させられた真田中尉。今は更生しているが、要注意人物ということで中隊長や与助といった一部の人だけがその事を知っていた。 西と東に別れる並行世界の日本、昭和から正化に変わって、当時の戦争の記憶も遠くなっている平和な日常の中で軍隊特有のおせっかいな人々が織り成す陸軍少年学校を舞台にしたラブコメ。 R15ほどの性的な描写は含まれておりますので、ご注意ください。
更新:2015/1/12
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国立双牙高校、それは神託力(オラクル)を使う少年少女を教育する高校。 神託力(オラクル)とは、人の持つ異能力のことである。 <関西弁を流暢に喋る男の娘>が、ハーレム主人公や同級生に振り回される日常(テンプレ)を駆け回る! 日常系ローファンタジーここに開幕! 日常モノであり、異能力要素もたっぷりの小説。 ほのぼのをテーマに書いていきます。ちなみに漢字をカタカナ読みするのが大好きです。 活動報告やツイッターで更新できないときは報告するように致します。
更新:2018/9/8
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伝説の聖獣(普段は犬か猫の姿)とともに、パパとママの帰りを待つ少女。 最初はのんびりとしたお留守番だったのですが、嵐の夜に家を失ってしまいます。 でも、少女はくじけず、聖獣とともにサバイバル生活を始めました。 帰ってくるパパとママに「おかえりなさい」を言うために…。
更新:2017/7/22
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広大なその大地は、後に製図した者達が、 「まるで正面を向いた牛のような」 と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。 両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。 その左角、最西端に位置する半島、順門府を司る鐘山家において、骨肉の争いが始まる。 父を殺した叔父の追っ手より嫡子、環を救い出したのは、不老の尼僧、勝川舞鶴。 世にも怪しげな彼女の手に誘われ、青年は戦国の世に、異形の才を開花させていく。 ※外伝「乱のはじまり」は諸事情によりタイトル変更のうえ、独立させました。
更新:2021/1/1
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