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タグ:女主人公,ファンタジー

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作:朝霧 陽月

魔術少女と呪われた魔獣 ~彼と彼女と大精霊と錆びついた古き記憶の中の英雄~

「その呪い、私が解いてみせましょう」 うっかり夜の森で迷った挙げ句に嵐にあうという不運に見舞われた私、旅の魔術師リアは雨宿りを出来る場所を探して森を駆け回っていたところ、とある古城にたどり着いた。 これ幸いと古城を訪ねると、そこにはなんと呪われた王子アルフォンス様が住んでいた。 なんでも彼は大精霊さまの怒りを買い、(モフモフな)魔獣の姿に変えられてしまったという。 それを聞いた私は元々人助けが好きなことと恩返しも兼ねて、魔術の知識で呪いを解くことを提案したわけです。 実は大精霊さまの呪いが珍しいので調べたいという個人的な実益も兼ねてるけど……それは、まぁそれとして。 さぁ頑張って呪いを解くぞ!! =これは大精霊の残した真実の愛で呪いは解けるという言葉は無視して、他の手段で呪いを解こうとする魔術師の少女が好き勝手するお話= ※残酷な描写ありは念の為です ※他のサイトにも掲載してる作品です。 ※2020年6月6日に5話の大幅改稿(ほぼ別物に変更)と、それに伴う12話の微改稿をしました。 だいたい週1更新 毎週月曜日か水曜日のどちらかに更新予定

更新:2022/7/6

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作:橘 紀里

Somewhere, Nowhere 〜ここではないどこかへ〜

 かつて、人間と精霊たちの間で、世界を滅ぼすほどの凄惨な大戦が繰り広げられ、平和と秩序を取り戻すために三分された世界。  その世界のとある街の酒場に、美しい銀の髪の若者が現れる。  その街で薬師として働く男は、何の気なしにその若者に声をかけたことから、その若者の秘密を知ることになる。  種族も性別も曖昧なその若者の苛酷な過去と、見守る二人の青年。  そして、その若者を守るように寄り添う大きな黒い獣。  さまざまな思惑が入り混じり、しがらみの多い世界で、彼らはそれでもそれを切り開く旅に出る。 +++++++++  厄介な事件に巻き込まれた(むしろ飛び込んだ)性別不詳(未確定)無自覚天然な主人公と、彼女を見守る青年やおっさんたちとの恋模様と冒険の物語です。  導入部となる序章のあと、二章は主人公ディルが十四歳の時に二人の青年と運命的な出会いをして、その一人に淡い恋に落ちる過去のお話になります。  三章から現在に戻り、本格的に物語が進行し、おっさんも巻き込んだ大人の恋愛模様もこのあたりから。  そんなわけで、途中からしばらくメインの二人が不在になり、かわりに大型犬とおっさんが参戦。 第三章で概ね登場人物たちの過去が明らかになり、帰ってきた(ツンデレ)青年とおっさんと大型犬とのややこしい恋模様が展開されています。年の差カップル万歳! ※ 比較的直接的な描写がある話には (*) をつけています(ぬるめ)。 ※ 本編完結しました。 ※ 某薬師の人との恋模様が The other possibilities というスピンオフ(別ルートver.)にて別途完結しました(糖分増量中)。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054935354814

更新:2021/1/21

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作:渡来みずね

塔の諸島の糸織り乙女 ~転生チートはないけど刺繍魔法でスローライフします!~

【書籍化しました】 ◆MFブックス様より2022.5/25に発売致しました!◆ ◆現在13歳編です◆   ◆  ◆  ◆   なんやかんや病死して、ふと気づいたら子供になっていました―― いっちょ知識チートでもと意気込むものの、濡れ手に粟はできそうにない。残念、生業のお針子に専念して静かに暮らしますか、と思ったものの、前世と全く関係のない血筋とかそういうアレのせいでなんだかやっぱり面倒を背負いそうな予感です。 その場の流れに流されつつ、厄介事に対応しつつ、目指すは平穏で安穏な生活。 人生に波乱も刺激も欲しくなくても、向こうから頼んでないのにやってくる。 異世界転生少女の明日はどっちだ。 ―――――― ※お仕事モノではありません タイトルは努力目標系。 いつかスローライフ出来たらいいね……いつか……そう、Someday…… セルフレイティングは念の為。一応アレかなという回には注釈します。 ・登場文化の倫理観・社会通念は現代日本と一致してはおらず、レイティング表記が無い話であっても気分を害する表現が出てくる可能性があります。 ・主人公は比較的ひどい目に遭いがちです。あまりざまぁは無いかも知れない。 一話三千文字~多くて六千文字程度。切れなかった区切り回はそれより長くなりますが、だいたいの話はそのぐらいなので見た目上話数が増える傾向にあります。 ◆ まずはまったり幼少時代。子供の頃ってたいしたことは出来ないものです。 お友達が出来たり、お出かけをしたり。 ◆ 12歳からが本編、かなあ? 児童文学の主人公といえば12歳ですよね。 他人様の事情に関わったり、ちょっとした事件も起こります。 ◆ 13歳編からは学園展開、あります。恋愛も入れられたらいいなあ(自信はない)。思春期。 学園と寮や寄宿舎、王族貴族など比較的キラキラした存在をお求めの方はこちら。 13歳編後半は貴族社会展開です。主人公はひょんな事から貴族の養女(?)に。 小説家になろう様でも連載しています。

更新:2024/5/30

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作:北条ユキカゲ

賢者が恋した賢者の恋

 絶大な魔力を秘めた魔女ラシディアは、【散りぬる陽】と呼ばれる災厄から世界を守るために旅をする賢者セルシアスに一目惚れして、一緒について行くことに。  世界に危機が迫っている事を知らなかったラシディアだったが、彼女自身が、謎の災厄【散りぬる陽】そしてセルシアスと、深い関わりを持っていたのだった。  物語は過去へと遡り、ラシディアの持つ魔力の秘密、散りぬる陽の正体、そして、太古より連なる宿世が明らかとなっていく。 各章説明☆ 第一章 セルシアスと出会い、自身の義理姉ジュメイラと一緒にセルシアスの仲間たちに合流したラシディアは、世界に危機が迫っている事を知らされる。散りぬる陽が出現したとされる北方の街ワディシャームへと旅立つ。 第二章 ラシディアたちがワディシャームに来た事で、その地で英雄とされる騎士ドゥルマと女騎士イェシェダワの間でトラブルが起こる。二人の思いは行き違い、遂にはワディシャーム全体を巻き込む大騒動に発展してしまう。 第三章 ワディシャームが大騒ぎになっている頃、散りぬる陽を調査していたセルシアスの仲間ナドアルシヴァは異変に気付く。それは、自身が過去に経験した最悪と共通するものだった。ナドアルシヴァは23年前の悲劇を語り始める。 第四章 砂漠で目覚めたセルシアスの弟リサイリは、巨大人型ロボット【魔導機】の戦闘に遭遇する。間一髪のところで謎の魔導機に救われるが、リサイリは記憶を失っていた。古代文明の戦争に巻き込まれていく中で、リサイリは真実へと近づいて行く。

更新:2024/5/6

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作:天音こかげ

【完結済】異世界喫茶カフィノム ―ラスボス前店―

「世界の最果て……こんなところに飲食店って、どういう立地!?」  駄弁ってのんびり、たまーに人生の真面目な話。  喫茶店の中だけで話が進む、密室系コメディ!  ここは人間が住む人間界と魔物の住む魔界がある世界。  突如として人間界に現れ、侵攻をしてきた魔界の人型の怪物だったが、実力は一進一退の均衡した状態。  それを打開するべく、人間は魔界に『旅人』を派遣して魔界の中枢を叩こうとしていた。  『戦術剣士』という職業にいた、少女ファイもその旅人のひとり。  彼女は長い年月をかけて、ついに魔界の果て、魔物の王が住むと言われている城にたどり着く。  ……が、しかし。城門の前で待ち構える『黒騎士』があまりにも強すぎて、先に進めなくなってしまった。 「詰んだわ……」  途方に暮れたファイは、付近に一軒の廃墟を見つける。  不思議に思って入ると、そこは見慣れない『喫茶店』という場所だった。 「喫茶店、カフィノム?」 「うん。『コーヒー飲む』場所だから、カフィノム」  ここは、ファイと同じように、黒騎士で詰んで進めなくなった旅人が常連となっている場所。  どうやらここには、黒騎士をスルーして魔王の城の内部へ入れる隠し通路があるらしい。  そこでファイは、ただの常連としてではなく、ここで働きながら情報を探ることを決意した!?  糸目の女性マスター、シキも彼女を気に入り、雇うことをあっさり承諾する。  今までの経歴は置き、喫茶店見習いとして常連と関わっていくファイ。  結婚を夢見る、焦りがちな魔術師のお姉さん。  陽気で誰にでも飄々と接する暗殺者。  華奢で優雅、だけど性格ツンツンのお嬢さま。  寡黙で、この喫茶店という場を愛する老練の傭兵。  個性的な常連。しかも全員、コーヒーを飲むと、どこかおかしな部分が出てきて……? 「コーヒーって、そういう不思議な飲み物なの!?」  そんな常連達と関わり、働いていくうちに、ファイは自分の生き方についても考えるようになっていく。  彼女は隠し通路を通って、魔王の城へたどり着けるのか? それとも……?  少女剣士ファイと喫茶店のマスター、シキ。  そして個性的な常連達とで織り成す、ラストダンジョン前で繰り広げる喫茶店の日常コメディ、開店! 【表紙絵】:たにお(やっさにんにん)氏 に描いていただきました! 掲載許可済。

更新:2020/9/27

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作:コーヒー微糖派

超一流清掃用務員異世界転生譚。元暗殺者兼公爵令嬢側近従者転生後、前世記憶復活、清掃魂覚醒。周辺汚染物徹底清掃開始。異世界清掃黙示録。 ~咆哮、清掃魂~

《世界よ! これが<清掃用務員>だ!!》 イカれた――いや、イカした転生メイドが行く、心を洗う物語! 報連相! 暴力禁止! それこそが――<清掃用務員>!! ===== 「そうだ……。私は……<清掃用務員>だった!」 公爵令嬢の側近として、<メイド>をしていた元<アサシン>のクーリア・ジェニスター。 主の公爵令嬢が急にワガママになり、暗躍の道具に使われようとしていたそんなある日、彼女は前世の記憶を思い出す。 お掃除を司る者――<清掃用務員>。 彼女はかつて、"伝説"と呼ばれるほどの"超一流清掃用務員"だった。 前世の記憶を取り戻したクーリア・ジェニスターは、ワガママになった公爵令嬢を始め、様々なものの"お掃除"を始める。 全ては――己の清掃魂《セイソウル》に懸けて! ※物語自体は1章である「Episode of Cleaning Janitor」でいったん完結しました。  2章では別キャラ視点で物語を振り返る番外編、「Episode of Absolute Actor」となります。 ※全国の清掃用務員の皆様、本当にごめんなさい。

更新:2021/6/17

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