考古学者として旅していたカシムだが、誘拐された王女を偶然助けたことで、国王から「竜騎士」を目指すように命令される。 それは、この世界で最も恐ろしい十一柱の創世竜の元を巡らなければならない、「死刑宣告」と同義の命令だった。 この物語は、エレスという世界を舞台に繰り広げられる、カシムやその仲間たち、そして、さらに沢山の冒険者たちの物語である。 ◇ ◇ 長編ですが、サクサク読める文章だと思います。 仲間が揃う3巻から面白くなります。私が好きなのは4巻です。 時間があるときにでも、じっくり読み進んで、エレスの世界に浸っていただければと思います。 ※一応セルフレイティング入れていますが、それが主眼の話しではありません。
更新:2024/5/18
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「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルバ」に投稿しています。
更新:2022/1/9
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基本的に定期更新ですが、作者の商業作業が立て込むと予告なしに長期の更新停止をすることがあります。 ヒーローを夢見た少年が成長して現実を知り、それでも英雄的行動を行って命を喪う。 だがその行為を世界を管理する女神に認められて世界を変革させるために異世界へと転生させられる。 同じ頃、一人の魔女が勇者のパーティーから追放されていた。 自身の愛人として残るならば面倒をみてやるという勇者を拒絶した魔女は勇者の怒りを買い、一人あてもなく冒険を続ける。 ヒーロー志望と魔女が出会う時、世界が動きはじめる。 まあ普通の転生ものです。 マイペース更新。
更新:2024/4/22
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主人公ハダルは生贄として山に捨てられたが、直後に古竜に拾われ、育てられることとなった。 竜と人間のいいとこ取りをしたような育ち方をしたハダルは、12才にしてあらゆる生物を凌駕する最強の存在となった。 そんなハダルは、ある日古竜に「人間なんだから人間社会で生きる準備をしなさい」と最難関魔法学園に送り出されるのだが──
更新:2023/12/21
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大好きな婚約者に最後のプレゼントを用意した。それは婚約解消すること。 だからわたしは悪女になります。 彼を自由にさせてあげたかった。 彼には愛する人と幸せになって欲しかった。 わたくしのことなど忘れて欲しかった。 だってわたくしはもうすぐ死ぬのだから。 さよならのかわりに…… ★ かなり辛い話になります。
更新:2024/5/18
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この話は、なんてことのない話だ。 僕の喫茶店に来るちょっと変わったお客さんと至極まともな僕の、平凡な毎日の話だ。 それでも構わないという平穏好きな人は、暇潰しにでも僕の話に付き合って頂ければ幸いだ。コーヒーでも傍に置いて、いつも背中を押してくる時間の流れってやつを無視する心意気で、まったりぐだぐだしてほしい。 ※Arcadiaでも同内容を掲載しています。 / 7月20日、富士見ファンタジア文庫より 「放課後は、異世界喫茶でコーヒーを6」 【著:風見鶏/絵:u介】 が発売いたしました。書籍版はこれにて完結となります。 / Twitter @einsame
更新:2023/8/18
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退魔戦力部隊【トライアド】に所属する自称・天才魔術師セイルは、ある日総司令より【魔王の棲家】へ向かえとの指令を受ける。退屈な任務にうんざりしていたセイルは、ようやく自身の力が発揮出来ると喜び勇んでその場所へ向かった。 だがしかし、【魔王の棲家】と呼ばれるその場所は、年老いた英雄達の介護施設だった―― 常識外れの入居者達に振り回されながら、セイルの心に何が生まれるのか。 小さな波紋が、やがて施設を揺るがす大事件に発展する。 危機的状況に直面し、かつての英雄達が立ち上がる! 伝説と言われる彼らの真の実力とは!? 第25回電撃大賞三次落ち作品
更新:2020/5/4
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『生ぬるい感情など要らない、必要なのは知識と正しい判断力だ』 助けを求められれば何かしらを要求し、敵対者が現れれば討ち滅ぼす。そんな当たり前なことを人は無情だという。果たして何かおかしいことがあるだろうか。 前世では家族には冷遇されて最後には友人に殺されてしまった主人公は生きているうちに魂が歪になってしまい輪廻の輪に入ることができなかった。そのことで神と思われる超常の存在から違う世界で転生することを教えられる。その際に自分の対価に見合ったユニークスキルをもらい転生を果たした。 そんな彼はある事件をきっかけに“破滅公”と呼ばれ恐れられる。転生した公爵家で今度はどのような人生を歩んでいくのか。 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
更新:2023/6/12
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