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作:ペルスネージュ

『灰色乙女の流離譚』 私は自分探しの旅に出る【完結】 

幼馴染の勇者に婚約破棄され、村を追い出された私は自分探しの旅に出る~『灰色乙女の流離譚』から改題 「オリヴィ、君をこの村から追放する!!」  と言われたわけではありませんが、育ててもらった村から私は出ていかねばならなくなりました。どうやら、王女様が私の婚約者に一目ぼれしたようで、命の危険を感じるので村を出なさいと義両親にいわれたから。  でも、問題ないわ。そんな予感してたから。バーン兄さんが『勇者』の加護を持ち騎士の道へと進み、私に加護が無かった時から【こんなこともあろうかと】準備は整えていたのよね。私はとても力持ちだし、怪我だってすぐに治ってしまう。それに、どれだけ野良仕事しても日焼けしないし、魔術だって使えるし、弓や罠だって使いこなすんだから村を出ても問題ない……たぶん。  それに、私は村にとっても外人だから……冒険者って生き方もわりと合っていると思う。 ――― このお話は孤児の女の子『オリヴィ』が村を追い出され冒険者になり自分探しをするだけのお話です。彼女は人外なので……問題はありますが心配はありません。 □『旅立ちからのトラスブル』 @201215「この作品はカクヨムでも掲載しています」 □『大司教座都市メインツ』 □『鉱業都市エッセ』 □『商人同盟都市ルベック』 □『オリヴィ故郷に帰る」 オリヴィの活躍は『妖精騎士の物語』『灰色乙女の英雄譚』『煉火の聖女 巡禮記』でもご覧いただけます。宜しければそちらもお読みくださいませ。 【Reproduction is prohibited.】 【禁止私自转载、加工】

更新:2020/12/27

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作:三糸べこ

好きだ愛してると言うから好きになってしまったのに、好きになったらフラれました

「今夜、君と共に空の星を眺めたい」とは、貴族が相手を夜に誘うときの慣用句。 ほぼ初対面のエリート近衛騎士ロベルトに誘われた魔法士のカリンは、にべもなくはっきり断った。 さすがにもう話しかけては来ないだろう。しかし次の日、ロベルトがまたカリンの前に現れたかと思うと、今度はこう言った。 「訓練したいんだ。君と、一緒に」 「甘いものは好きかな?」 かくして甘いものに目がないカリンはお菓子で釣られ、二人の訓練が始まった。 予想に反して、訓練は充実していてやりがいがある。人間関係も広がった。 そしてロベルトに好きだ愛してると口説かれていくうちに、鈍感なカリンも自分の気持ちを自覚していく。 ――しかし、気づいたときにはもう遅い。 ロベルトは遠く離れた辺境の地へ行くことが決まっていて、カリンはフラれてしまうのだった。 気になる子にどう声をかけていいか分からなかった遊び人の近衛騎士が、恋愛に無頓着で無愛想な平民魔法士を口説き落としたいお話です。 ※大したことはないですが、時々戦闘シーンと怪我、流血表現が出てきます。 ※ハッピーエンドです。

更新:2021/5/27

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作:秋空智晴

ウチの美少女すぎる勇者様はゴリラじゃないもんと言いながら無双します ~異世界へ行った僕がハーレム状態で魔王を倒す旅に出る話~

剣と魔法の世界に異世界転移してしまった高校生の『ノゾム』は『フィオーレ』と名乗る超絶美少女に出会った。 彼女は神話に伝えられる『勇者』であり、『魔王』に侵略されつつあるこの世界を救う救世主であるという。 さらにノゾムは『導かれし者』の一人であり、共に魔王を倒す運命にあると告げられた。 魔王を倒すためには、共に戦う『導かれし者たち』を探し出さなければならない。 ノゾムとフィオーレは仲間を探すため、そして魔王を倒すために冒険へと出るのだが…… 伝説の勇者であるフィオーレのその強さはまさに一騎当千ではあった。 しかしパワーが強すぎる彼女は剣も折ってしまうし、鎧には穴を開けてしまう。魔法だって使うことはできない。当然、魔物とは拳で戦う。 その様はまさに『ゴリラ無双』と呼ぶのにふさわしかった。 どうやらこの世界にも『ゴリラ』という生き物はいるようで、力が強すぎる彼女は人々から『ゴリラ』と呼ばれてしまうことを気にしていた。 彼女も勇者である前に年頃の乙女である。そんなゴリラな彼女はそれでもなお『ゴリラじゃないもん!』と反論するが、冒険の先々でやはりゴリラと呼ばれてしまい、ノゾムは繊細な彼女に気を遣いつつ魔王討伐の旅をすることに…… その先でノゾムは 新たな扉を開いた魔法使いの少女『アンナ』 神の使いで物静かな少女『ヒィナ』 おてんばでボーイッシュな姫騎士『ローゼ』 自信過剰で中二病なツンデレ少女騎士『エゼル』 という個性が強すぎる仲間たちと出会う。 そして冒険の中で世界と神話の真実に触れ、自身の過去、そして勇者の秘密について知っていくこととなる。 剣も魔法も使えない伝説の『勇者』と運命に『導かれし者たち』が魔王を倒すために旅をする、ギャグ多めコメディー色強めの幻想世界冒険譚。 (c) 2021 秋空智晴 挿絵あり。 カクヨム様、エブリスタ様、Nolaノベル様にも投稿しています。 作者以外による小説の無断転載禁止。

更新:2022/8/12

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作:StellA

そして、君たちは世界の片隅で引きこもることを選んだ。

 世界は緩やかに停滞しようとしている。  数世紀も前から叫ばれていた燃料枯渇問題は、様々な取り組みが行われているものの、未だ解決の糸口が見つからないでいた。  まだ裕福な地域も残るものの、地理的に自然エネルギーに乏しく、また化石燃料もない貧しい地域はエネルギー制限がかけられており、日常生活が原始的になり文化的な生活が送れない地区は広がっている。  君たち ―― 日本もまた、自然エネルギーに乏しく、化石燃料のない国だった。  それでも、技術立国としての地位を確保していたため、裕福な国ではあったが、技術が飽和していた世代において、衰退の一途を辿るであろうと予言されていた国でもあった。  日本は火山帯である地形を利用した地熱発電を推進することで、どうにかエネルギーを確保しようと奮闘した。  しかし、国際社会はそれを許さなかった。  残り少ない資源をコントロールしようと各国は躍起になり、ようやく海底地熱発電機構 ―― ワダツミシステムの運用にこぎつけた日本に対し、エネルギー資源の供給に制限を課したのだ。  運用が始まったばかりのワダツミシステムでは、国内需要を賄いきれないと判断した日本は、衛星を使って太陽エネルギーを地表受電するという、とんでもない技術を採用した。  そのことにより、当時、ぎりぎりの均衡で保たれていた国際社会のパワーバランスが崩れると懸念されたが、日本はその技術及び得たエネルギーの国際流出を自粛し、緩やかに鎖国するという道を歩んだ。  列島に生きる人々の生活を支えるのは、東海沖に浮かぶ人工島からなる海底地熱発電機構である<ワダツミシステム>、そして、列島上の宇宙空間に建設した静止衛生群および宇宙基地からなる宇宙太陽光発電機構<アマテラスシステム>。  これは世界の片隅で引きこもることを選んだ人々の群像劇。 ※思いついた順に書いていこうと思っていますので、時系列はバラバラです。 -お礼- ※本作は『箱庭』シリーズのリメイクです。 ※『箱庭』シリーズに反応くださった方ありがとうございました。 ※今後はこちらを地味に更新していきたい所存です(2021/08/31)。

更新:2022/3/30

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作:成瀬真

出涸らし王子と悪役令嬢――VRMMORPGの世界に転生したかったのに、乙女ゲーの世界で悪役令嬢の婚約者をやっている僕

 アルフォルド王国の3人の王子のうち、第3王子である僕は前世の記憶がある転生者。21世紀半ばの日本でVRMMORPGの廃ゲーマーだった。なんのチート能力も持たず、魔法は最低限度、学業は苦手。マヨネーズの作り方もノーフォーク農法も知らない役立たず。  特技は前世でやっていたVRMMORPGや、アニメや漫画にあった剣技をこの世界で再現すること――そのおかげで優秀な2人の兄と違い、勉強をさぼって剣ばかりイジってる出涸らし王子という評判は磐石のものにした。  もし知っているゲーム世界への転生なら最高だけど、どうやら普通の異世界転生みたい。だけど、王子という立場では勝手に冒険者になるわけにはいかないし、と悩んでいた、ある日。  僕はフェヘール・ファルカシュ・メレデクヘーギ侯爵令嬢と顔を合わせるた。  えっ?  ひょっとして、ここ、乙女ゲームの世界じゃね?  だって、将来の悪役令嬢がいるし。  そんな状況でも結局は前世のゲームや漫画やアニメの剣技を転生先で再現することに夢中な剣バカが主人公のいろいろやらかす物語です。 第1部  国外での公務をはたす途中で襲撃をうけ、馬車も、護衛も失った。お金もなく、野営道具もなく、まともな剣もない。  そんな絶望的な状況で冒険者の登録証を手に入れて小銭を稼ぎながら、敵地を縦断して自国の国境を目指す。  この襲撃事件の裏にいる黒幕の目的は? 第2部  歴史に名を残す大魔法士コンル・サガーチ。焦土の魔女という異名を持つ大規模殲滅魔法の使い手。  どうやら彼女が愛用していた杖がどこかに隠されているらしい。  値段をつけのうもない国宝ものの杖を巡る宝探し編スタート! 第3部  今回はメレデクヘーギ山脈の探検編。凶暴な魔獣が闊歩する寒冷地の高山にいくことになったが、またしても2人でさまようことに。  未登録のダンジョンとそこに隠された秘密!

更新:2021/11/13

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