人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。 元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔物の気持ちもよくわかる。おかげで周囲からは知勇兼備の名将だと思われているが、実際は苦労の連続だ。 やたらと暴力に訴えがちな魔物たちを従え、すぐに文句を言う人間たちも何とかして、彼は今日も魔王軍の中堅幹部として頑張る。 ※本編完結しました(2016年12月30日)。外伝も完結しました(2017年6月30日)。 ※書籍版がアース・スターノベル様から発売中です。書籍化に伴うダイジェスト化はありません。 ※瑚澄遊智先生によるコミカライズもコミックアース・スター様から発売中です。
更新:2017/6/30
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かつて滅びた死者の街。 そこには1人の子供と3人の不死なる者たちが存在した。 かつて英雄であった不死者たちに養育される少年、ウィル。 技を継ぎ知識を継ぎ、愛を注がれ少年は育つ。 解き明かされてゆく、不死者たちの過去、秘めたる謎。 その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。 ※ライトに読める、古風で王道なファンタジー英雄譚を目指します。 ※コミックガルドにて、現在コミカライズ連載中です(http://over-lap.co.jp/gardo/) ※作者メンタルやらかしまして休筆中です。現在投薬治療中、快方までもう少しお待ち下さい。
更新:2017/9/22
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リアム・セラ・バンフィールドは転生者だ。 剣と魔法のファンタジー世界に転生したのだが、その世界は宇宙進出を果たしていた。 星間国家が存在し、人型兵器や宇宙戦艦が戦うスペースオペラな世界。 貴族たちが支配する帝国の伯爵家に転生したリアムには野望があった。 それは――悪徳領主になることだ。 前世、不幸にも全てを失い絶望の中で死んだリアム。 ――善良に生きるなんて馬鹿らしい。 ――好き勝手に生きてやる。 そんな気持ちを胸に、第二の人生を歩もうとするのだが、価値観の違いから名君として崇められてしまう。 リアムは無事、悪徳領主になれるのだろうか? オーバーラップ文庫様より書籍化! 現在【俺は星間国家の悪徳領主! 1~4巻】が発売中です!
更新:2024/1/8
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どうやらこの世界では、僕が絵に描いたものが実体化するらしい。 だったら異世界スローライフ。描きたいだけ描いて楽しもうじゃないか。 これは、絵を描きたいだけの男子高校生が異世界で絵を描くだけの話ですが、そのせいで精霊に勘違いされたり、絶滅したはずのドラゴンが復活したり、いつの間にか森の奥に城塞都市が完成していたりします。 とりあえず、今日も絵に描いた餅が美味い。 *TOブックスさんより書籍化しました。また、コミカライズ5巻発売中です。6巻も発売予定です。* *完結しました。現在番外編を不定期に更新中です。*
更新:2024/2/14
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主人公は化物に襲われ、 魔法少女に命を救われる。 魔法少女の実在を知り、化物の自主警戒を開始する。 主人公に義務はなかったが、それでも監視を続けた。 そして、ある夜。 美味そうにツバを飲み込み魔法少女を眺める黒幕が現れる。 化物をワザと倒させ、レベルが上がった魔法少女を狩ると黒幕は語る。 経験値は心臓が止まるだけで取得可。だから少女は何度も殺される。 レベリングに退屈したなら、少女の体を壊して楽しむもよし。 太ったガチョウの肝の味を思い浮かべるように、魔法少女の結末を語る黒幕に恐怖した。 何故、魔法少女を助けるのか。 これがあらすじである。
更新:2015/11/1
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