ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:ハッピーエンド

条件をリセット
詳細条件で探す

作:ななしあおい

南の国のはずれ姫と北の国のはずれ王

南にある海に囲まれた小国、アイラナ王国――。 やせっぽちで棒切れみたいな身体、潮風でぱさぱさの髪、日焼けで肌も浅黒く、趣味の染物で指先まで染まり、岩場での擦り傷切り傷で、年頃になっても一度も縁談のなかった“はずれ姫”ことリーノ。 だけどリーノは評判を気にしてはいなかった。大好きな家族や愛する海と共に一生暮らせればよかったから。 そんなある日、姉の縁談が体の弱さを理由に先方から断られ、リーノに回って来た。 同盟継続の条件はリーノが遠い北の国、スノーディア国へ嫁ぎ、王妃となること。 小さな妹を嫁がせる訳にはいかないと、リーノがスノーディアに向かう事となった。 しかし来てみたものの、お相手のスノーディア国王は“はずれ姫”のリーノに無関心。 しかもスノーディアは後宮付きで、これからもリーノに関心が向くことはないのが目に見えていた。 同盟が維持できさえすればいいリーノは、お飾りの王妃を求められることを承知の上で、従者で側仕えのエーヴァルと共に婚儀までの王妃教育に息抜きにと北国ならではな事を体験していく。 自分に無関心な国王より、エーヴァルと過ごす時間が楽しいリーノ。 恋心は大きくなるが、日に日に国王の婚儀の日は近づいてくる。 王妃となれば近すぎる側仕えは世間的に良くない。エーヴァルとも距離を置かないとと、リーノは結婚後を思いながらもエーヴァルと離れようとするが……。 ※色々ふんわり設定です。異世界アイスクリーム等、大目に見てやってください。 *この作品は、遥彼方さま主宰『共通恋愛プロット企画』参加作品です。 *本作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。

更新:2022/12/14

0.0
0

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:吉良玲

この2人どこまでも多事多難

ハザウェイ国王都シエラ庁舎に勤務する事務官ステラ・シャロンは1年遅れで入庁した新人事務官ロラン・ロッシユと出会い、ステラがロランのメンターとなったことで2人の距離は縮まった。 ステラは優秀な後輩ロランを大切にした。 ロランは15年以上も思い焦がれたステラとの距離を縮める。 ハザウェイ国において、ロランは王族、ステラは元貴族令嬢であるものの現在は上級市民に過ぎなかった。身分違いと思われたが、ステラは大国ロイン国の王位継承権を保有するだけでなく、星姫になり得る特徴が顕著だった。 ロイン国エドワード王太子の策略でステラがロイン国に連れ去られそうになるところを、後輩ロランは王族の地位を明かしステラに婚約を申し込んだ。 ステラはロランの婚約を受けた。 ステラは星姫を辞退したい。ロランは自身が持つ王位継承権を手放しステラに寄り添いたい。しかし、両国の王家はそれを望まない。2人の思惑、周囲の思惑が絡み合う。 婚約したものの、この2人の未来は大丈夫なのか? ステラとロラン、その周囲の人達の思いが絡み合うお話です。 ※ステラ・シャロンシリーズの最終回です。 ※本作は10万字弱の作品です。 ※算用数字を用い、縦読みに対応しておりません。 ※前作「ステラ・シャロンはその思いに気づかない!?~やんごとないヤンデレ君の執着愛は実を結ぶのか~」をお読みでない方は0話の「前作を読んでいない方への長い補足」をお読みください。 ※前作をお読みの方は、1話からお読みください。前作最終話の翌日から始まります。

更新:2024/5/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:下菊みこと

奴隷として生きていた私が公爵家の末っ子長女ですか?

奴隷として生きていた少女、アン。彼女は十六歳になった次の日、突然働かされていた犯罪組織から助け出され公爵家に引き取られた。なんと、彼女は公爵家の末っ子長女であったが誘拐され、誘拐犯の手によって奴隷として売られたのだという。厳しそうなのに甘々な父、腹黒だと聞いたのに優しい兄に囲まれて、やっと幸せというものを知る。そして彼女は、ずっと自分を心配してくれていたという母の元へ墓参りに行く。そこで、母が遺したというネックレスが光り…。これは公爵令嬢アンジェリーヌ・ベアトリス・クロティルドが、国を守る聖女になるまでの物語。 アルファポリス様でも投稿しています。 アルファポリス様にて第15回恋愛小説大賞 奨励賞をいただきました。ありがとうございます。皆様のおかげです。 レジーナブックス様より「奴隷の私が公爵令嬢で、しかも精霊の愛し子って本当ですか?」というタイトルで書籍化決定いたしました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました! 12月23日頃書店に並ぶ予定ですので、12月12日には小説家になろう版は削除させていただきます。 なお、書籍化版は大幅に加筆してあり、お師匠様の大活躍、アンジェとヴィルの恋愛模様などが追加されていますので一度読んでくださった方でも楽しんでいただける内容に出来たと思っています!ぜひ手にとって、最後まで読んでいただければと思います!

更新:2022/12/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。