社会人4年目に入る予定だった桃華の人生に突然、変化が訪れる。 目が覚めると彼女は、「桃から生まれた男が村を救う」という言い伝えの残る村にいた。 桃華は「桃太郎」の物語の世界に転移してしまっていた!? (角川ビーンズ小説大賞応募作品です)
更新:2020/3/31
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排他的な集落にある水原中。そこに通う三年生が突如襲われる事件が発生した。犯人は不明。証拠も目撃者もゼロ。生き残ったのは一人の男子生徒だった。 彼を助けた少女は言う。「君は、『魂の封術士』だよ」と──。
更新:2021/8/16
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「…死って泣くほどつらいことなの?」「泣くってどんな感じなんだろう?」 妖狐の里の幼い鵲(いそしぎ)は人に興味津々だが、人と関わることは妖狐の里では法度とされている。 ある日鵲(いそしぎ)は妖狐の里のお屋形様に相談してみたところ、破天荒なお屋形様からは法度を破り人里に潜り込むことを提案される…。
更新:2020/7/23
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昔、寝太郎と呼ばれる男がいました。干ばつで村が大変なのに、昼間から眠りこけて、怠け者だごくつぶしだと言われ続けた彼。 これから妙案を思いついて――って、旅の舞人が先に雨乞いの儀式をやっちゃった!? 村の危機を救うのは舞人? はたして寝太郎の出番はあるのか? 日本の昔話(仕神Ver)のはじまりはじまりです。
更新:2020/8/14
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妖と人間をめぐる和漢折衷妖怪ファンタジー小説。主人公は妖の子として生を受けたものの、自らの出自に違和感を覚えており、母と人間との間で葛藤するという内容です。
更新:2019/12/15
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「…死って泣くほどつらいことなの?」「泣くってどんな感じなんだろう?」 妖狐の里の幼い鵲(いそしぎ)は人に興味津々だが、人と関わることは妖狐の里では法度とされている。 ある日鵲(いそしぎ)は妖狐の里のお屋形様に相談してみたところ、破天荒なお屋形様からは法度を破り人里に潜り込むことを提案される…。
更新:2020/7/23
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Twitter企画〈#文披31題〉参加作品 若者の姿に扮して人里に降りる龍神と、社に祀られ自由を奪われていた娘。 気に入って攫ってきたはいいものの、 しきりに下界の様子を気にする娘がいつか出ていってしまうんじゃないかと、龍神は気が気じゃありません。 娘ののぞみは叶えてやりたいが手放したくない龍神、 そんな彼の気も知らず天上での暮らしを謳歌する世間知らずの娘、 ふたりが出会い育むさいわいについての掌編集です。 時系列は多少前後しますが、おおむね順番どおりに進みます。 関連作はこちら https://kakuyomu.jp/works/16817139556201520514
更新:2022/7/31
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