「幕末から明治初期にかけて、暗殺や斬首などにより不本意な死を強いられた人々が生き延びていたら?」というターニングポイントを発端とします。 そして幕末から明治維新期に退場した英雄達の行動の違いを契機とした、比較的楽天的、幸運なルートでの近代日本の発展と繁栄を1950年代くらいまで追いかけていきます。 最終的な到達点は、アメリカを蹴落として覇権国家としての日本を作り上げることです。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
更新:2020/3/20
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転生したら徳川家康の正妻・築山殿だった。 しかも築山殿は史実では家康と不仲で、最終的には誅殺されてしまう。 ――織田信長、羽柴秀吉そして徳川家康。戦国の時代の寵児らに目掛けられ、そして狙われる身となる主人公。 しかし主人公は、時代と運命に捉われはしなかった。 「……ふふふ、竹千代くん? その才覚を私に見せていただきましょうか」 これは、傑物揃いの戦国武将と相対し、彼らの思惑から外れる奇手を打つ物語である。 ※アイヌ民族とネイティブアメリカンが出てきます。
更新:2020/4/18
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その時、日本は変わらなかった。しかし世界は、決定的に変わってしまっていた。 令和X年3月9日23時40分頃。日本を大規模な通信障害が襲い、国外との一切の通信が遮断されてしまう。 誰もが戸惑う中、内閣総理大臣加藤忠彦は恐るべき連絡を受ける。300もの国籍不明機が、首都東京を目指して飛行中だというのだ。 即座に下される防衛出動命令。一切が謎のまま、熾烈な防空戦闘が始まった……。
更新:2021/6/12
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遥か未来の地球。そこには神の如き力を持つ一人の少女が存在している。少女は太古に栄えた旧人類最後の生き残りだ。 そして少女が住んでいる地球では、「魔法」という新しい技術を使いこなす新人類が誕生しつつあった。 そんな新人類を少女はジッと観察する。 時に神と呼ばれ、時に魔王と呼ばれても、少女は新人類を見続ける。 これは、ただ孤独に生きる一人の少女と、懸命に生きる新人類との間に起こった長い長いお話。
更新:2020/3/14
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車に轢かれかけていた小狐を庇って代わりにはねられた女子高生だったが、目が覚めたら見知らぬ山中に倒れていたうえ、狐っ娘幼女に姿が変化していた。 混乱しながらも何とか歩いて人里に辿り着き、そこである老夫婦の口から、自分が何故か戦国時代にタイムスリップしていたことを知るのだった…。 この物語は、人間に退治されたくない狐っ娘が、何とか本物のお稲荷様を演じて、自身の身の回りを発展させることで快適で平穏な暮らしを手に入れようと画策します。しかし実際には可愛いくて歴史知識を持たない頭の悪い幼女が、アタフタしたりワッショイワッショイされます【コミカライズ化しました】
更新:2021/1/18
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フリーで戦場ジャーナリストだった主人公は、取材先の内戦で爆発に巻き込まれ死亡。 内戦状態の明治日本で、同じく戦場記者をやっていた、犬養毅へと転生した。 “犬養毅って515事件で死んだ人”程度の知識しかない彼は、歴史改変を回避するほどの知識もない! 主人公地味ですが( ・∇・)コツコツ更新しております。 こいあじの戦国や三国志もいいっすけど、たまにはいかがすか明治・大正ストーリー?
更新:2020/10/29
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男は神様によって転生させられた。 しかし、異世界ではなく縄文時代で種族は杉。 ス○イツリーよりも高くならなくては人間に戻してもらえないらしい。 彼は慣れない種族に苦しみながらもなんとか200m強まで育て上げる。 だが、戦争(平将門の乱)により火をつけられ、燃え落ちてしまうのだった。 気がついたら二周目をさせられることになっていた。 二周目も縄文時代(最初から200m)からスタート。 これならいける。 葉っぱを飛ばして経絡秘孔をつき、耐熱性を上げ、200度の温度に耐えられる樹皮を手に入れた杉(?)。 彼はいつしか日本を代表する杉、大和杉と呼ばれるようになっていた。 *ヒロイン出ます。*種族は最後まで杉のままです *書籍版は二千二十年七月十三日発売予定です。
更新:2020/7/23
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