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作:辺野 夏子

わたくしは生き延びたいから、今度は役立つ回復魔法を覚えるわっ!

わたくし、シュシュリア・リベルタス公爵令嬢は冤罪で戦場送りにされ、儚い命を散らしましたが、気が付くとわたくしの体は子供時代に戻っておりました。今後のために回復魔法と念には念を入れて蘇生魔法も覚えておきます、禁呪だけれど。回復魔法の実験体として元上司で従兄弟のヴォルフラムの病気を治癒したら妙に感謝をされていますけれど、まあいいでしょう。これでわたくしの人生は完璧、バラ色よ。……と思ったけれど、わたくしの才能を妬んだ王太子の嫉妬が見苦しいですし、聖女はちょっかいかけてきますし、おまけに聖騎士として立身出世したヴォルフラムと不貞の噂まで立っておりますわ。わたくしは忙しくてそんな暇はないと言うのに。え?お前の不義密通の証拠としてヴォルフラムからのラブレターを公開するですって?それ、ラブレターではなくて業務報告の手紙だと思いますわ。とにかくもう解放してください、わたくしは忙しいのです。 追放されて命を落とした自己肯定感高めの悪役令嬢が死に戻って、さらなるチートを身につけて反撃するタイプの話です。ざまあと言うよりやられたらやり返す!系の話です。

更新:2024/3/11

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作:やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売

悪の皇女はもう誰も殺さない

『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』 キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。 ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。 ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。 キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。 処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。 悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった!? 五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案!!! 今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。 すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。 次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……? 目指すは誰も殺さない、いい皇女様!? 無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆ アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中

更新:2024/2/1

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作:あとさん♪

死に戻りのクリスティアナは悪妻となり旦那さまを調教する

結婚生活に苦悩し、さらに病気で早死したわたくしを憐れんでくださったやさしい(?)女神さまが、特別な恩寵だと言って人生の巻き戻しをしてくれた!  二十八歳のわたくし!  ……って、女神さま?  普通、巻き戻すとしたらもっと少女の頃か、結婚まえじゃありません?  巻き戻されたのは結婚後十年経ってからって、どうしろと?  もう子どもだって生まれているのですよ⁉  やり直すなら、せめて婚約解消できる時期じゃないと意味がないですよ⁉  朴念仁の旦那サマとまた付き合う羽目になるじゃありませんか!  このっ駄女神!  あの朴念仁(ポンコツ)を調教(カスタマイズ)しろと?! ※全二十話。約六万文字。完結済。 ※拙作『妻の死で思い知らされました。』のスピンオフ作品(IF作品)です。 ※前作を知らなくてもお楽しみいただけるようにしたつもりですが、知っていればよりニヨニヨできてお愉しみいただけるかと愚考します。 ※前作の「基本コンセプト」は踏襲していません。 ※この作品はアルファポリスにも掲載しています。

更新:2023/12/23

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作:やきいもほくほく@10.10書籍発売

【完結】婚約者と親友に裏切られて殺された聖女はアンデッドとして蘇ります!〜冥王様と共に絶望をお届けする予定ですけど……覚悟はいいですか?〜

グログラーム王国の唯一の聖女、ヴィヴィアン・ラームシルドは王太子の婚約者として忙しい日々を送っていた。 元平民ということもあり、肩身の狭い思いをしていたが、大好きな婚約ジェラールと親友の公爵令嬢、ベルナデットがいたから頑張れた。 「計画通り、ヴィヴィアンを消すことができた。これで全てが白紙に戻るはずだ」 「馬鹿女を騙せて面白かったわ」 ヴィヴィアンはアンデッドに襲われた二人を守って命を落とした……と思いきや『裏の顔』を目の当たりにする。本当はジェラールとベルナデットに騙されて殺されたことに気づいてしまう。 「僕がお前を愛しているわけがないだろうが。僕は昔からずっとベルナデットだけを愛している」 「クソ女からわたくしのものを全て取り返してやったわ!ああ長かった……この国に〝聖女〟なんていらないのよ」 「ヴィヴィアン・ラームシルドを死の森に捨てろ」 アンデッドが住む死の森と呼ばれ恐れられる場所でヴィヴィアンを救ってくれたのは『冥王』と呼ばれる怖いくらいに美しい男性、サミュエルだった。 「お前はアンデッドになったんだ」 「…………へ?」 ヴィヴィアンが死の森で暮らすうちに様々なことが明らかになっていく。 不思議な黒猫の謎、サミュエルの正体、ヴィヴィアンの事故死した両親……複雑に絡み合うそれぞれの物語の結末は!? 「ウフフ、あの人たちには絶望を味わって欲しいのです」 「ほう……奇遇だな。俺もあの国の王族に恨みがある。協力しよう」 最期にベルナデットとジェラールを追い詰めるのは恐怖か絶望か……。 「わたしはあなたを許さないわ。絶対に」 (アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェ掲載中)

更新:2023/10/22

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作:夏風

死に戻り令嬢の奮闘記~どうせ、死ぬんだから好きにやらせてもらいます~

【2022/07/05 本編完結】→いつ番外編を投稿できるかわからないので一旦完結にしました。  ああ……またここからなんだ……  彼女、『イシュタル・ゴーデンバーグ』がこの光景を見るのは5回目だ。  過去4回、18歳で死んでは同じ場面からまた始まる。  1回目は王太子と正式な婚姻を控えた祝賀会の最中にワインを飲んだ直後、全身が焼けるような痛みとともに息苦しさを覚えたのが最後の記憶。  2回目は王太子との婚約解消後に生家から勘当され途方に暮れる中、暴漢に襲われて誘拐、そのまま凌辱され続けて何も見えなくなり、寒さも感じなくなったのが最後の記憶。  3回目は何もかもが嫌になって屋敷に引き篭もっていたら、領内に侵入してきた魔物に追い詰められ、お腹のあたりに強烈な痛みと熱さを感じたのが最後の記憶。  4回目は王太子と学園の関係を最低限こなし、領内で魔物対策に力を入れたけれど、税や徴兵に対して領民の反乱がおきて罪人として首を斬られたのが最後の記憶。  そして、今は5回目……こうなりゃ、自棄だ!  王太子と結婚もしないし、魔物への備えもしっかりして、領内を整備、領民を幸せにして私の必要性を認識させて、自由気ままな生活を満喫してやるんだから!  これまでの生で受けた淑女教育と妃教育により、教養も礼儀作法もバッチリ!  培った経験から魔物対策に重要な軍備強化方法も問題なし。  あとは領を発展させる方法を考えなくちゃ!  私の幸せのために、領のみんなを幸せにしなくちゃ!  しかし、彼女は気付いていなかった。  過去4回の人生の最後で彼女の名を呼ぶ人のことを。  自分と同じく繰り返す者がいるということを。  多くの評価と誤字脱字報告、重ね重ねお礼申し上げます。  ありがとうございます。

更新:2022/7/5

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作:猫葉みよう

死に戻りの仮初め伯爵令嬢は、自分の立場をわきまえている

ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。 自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。 このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。 しかし、義姉はわずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っていると知り、奪うことにしたのだ。 母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。 義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだったと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。 そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。 しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。 「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」 ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直す──。 -魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-

更新:2023/10/1

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