俺は、ミント大陸の中で一番大きな学園に通っていた。だが、魔法が使えないため、大勢から見下されていた。 そのため、禁断の研究に成功して、学生たちを見返してやろうと思った。 しかし、研究のことなどを、親しくしていた学生に話したら、俺のうわさが広まってしまった。 やがて、そのうわさを聞き付けた学園長から退学を通告されてしまう。 俺はしぶしぶ学園を出ると、牢屋のような馬車に載せられた。やがて大陸の東の端にある街まで移送されてしまう。 その後、財宝を求めて、街の近くにあるダンジョンに挑んだ。そして、宝物庫にたどり着き、なんと霊獣の力を授かったのである。 俺はこの力を使い、俺のことを応援し、褒めてくださった王女様のために影の支配者になります。
更新:2024/5/4
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最北の村の少年は雪山の中、凍死しかけていた一人の少女を助け出す。彼女こそがグランシェス王国の第一王女であり、彼女にしてしまった接吻が、なんの変哲もなかったはずの少年を巨大な運命の大河へと引きずり込んでしまったのだ。 ※国の滅びから再興まで。創世や建国の話も。これは一度は国を奪ったチート能力と圧倒的な兵力を兼ね揃えた敵国から、創意工夫と策略・計略によって国を取り戻して行く話ですが、戦記より一つの女神と共に生きる国家の運命を描いた物語という側面の方が強いかもしれません。 (毎日更新/小説家になろうでも公開中!) ※10/11 キャッチコピーと紹介文を変更致しました。今後ともよろしくお願いいたします。
更新:2016/12/23
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